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シンゾー!カンゾー!
自民党の総裁選(笑)のニュースに触れるたび、麻生太郎前総理(以下タロサ)の動向を気にしつつ、安倍元総理(以下安倍ちゃん)の動向も非常に気になってしまいます。
実際安倍ちゃんは総理時代にいい仕事してたんだけど、なんつか私はほっとけないというか気がかりでハラハラしつつ見守っていまして、酷いバッシングは言語道断として「やっぱり安倍ちゃんは時期尚早だったのではないか」という疑念がいまだに晴れません。
「友愛」ほど酷くないにしろ、「美しい国」というセンスは何か危なげでしたし。
確かタロサが外相から幹事長になったのが安倍内閣でしたっけ?
あまりにも早く潰された安倍内閣は、無念の内閣といっても過言ではありません。
今回の衆院選で、議席激減よりも手痛かったことは、中川(酒)氏の落選ですね。
麻生降ろしの先兵として自民の印象を激しく悪化させた中川(女)が比例でゾンビ復活したというのに(野田聖子もそうだけど)、なんで(酒)が落ちてしまったのか…
道民てバカじゃね?と暴言のひとつでも吐きたいくらいに(酒)落選は悔しい結果だった。
自民の大敗退は避けられないと覚悟していましたが、いやー(酒)落選はねえ。
麻生-安倍-中川ラインが生き残れば、自民党がこの先どうなろうとこの三者はきっと復活できる!と思っていたのに(酒)落選で最後の希望が絶たれたっつーかなんつーか。
ハニ垣総裁になったら自民支持する意味なくなるしさ。
この期に及んで党利を争うだけの派閥政治家なんか全員消えろよ見苦しい。
そんな自民党には政権奪取なんか永遠に訪れるわけないじゃん。
麻生指名したくないから白票とかどんだけバカなの?
ハナっから麻生指名していれば自民党自体に愛想を尽かす人はもっと少なかったと思うのに。

実はこれ前振りのつもりだったんですが冗長になってしまいました。
別に「晋三!(酒の)肝臓!」と言いたかったわけではありません。

2週間ほど前に区の健康診断に行っていろいろ検査されたり血とか尿とか便とかを提出させられて、最後の問診では「めまいや立ちくらみ、ありませんか?」と聞かれて意味がわからず「???」という顔をしていたら、「血圧が非常に低いので」と言われて、あーこれくらいでもそんなこと言われちゃうのか、と思いつつ帰宅したのですが、今日は検査結果を聞きに行きまして。
今まで特に異常などは出たことないので(酒ばっか飲んでた時はさすがに異常な数値が出て怒られたけど)今回もそうだろうと思っていたら、要検査項目が2つも出てきたのでびっくり。
しかも、心肺機能と肝臓。
なんか、心電図を取ったところ、T波がほぼ平坦になっていた、という検査結果と、胸部CTで肺が縮んでいる、という結果によって、「左心房の働きが低下している恐れあり」「肺機能低下の恐れあり」と判断されたらしい。
そして肝臓は、血液検査の結果、肝機能の数値がどれも高い、コレステロール値が高い、ということで、「脂肪肝の疑いあり」として要検査になった。
今まで酒以外で肝機能の数値がおかしくなったことないし、ここ数カ月ほとんど酒飲んでない!しかもコレステロール値が高いなんて結果生まれてこのかた一度も聞いたことない!
とりあえず何かしら引っ掛かるというか、質問されたりするのは低血糖低血圧だけだったのに!
さらに、とりあえず脂肪肝とはどのような病気(状態)であるのか調べてみようと帰宅してグーグル先生に聞いてみたら、「肝硬変への一里塚」なんて怖いこと書いてあるし、検査方法として肝臓と脾臓のCTスキャンで何らかの数値を出して、その数値がまずいゾーンに行った場合、肝生検が必要になるらしい…。
実はこの春父が腎生検を受けて、どう考えても医療ミスとしか思えない検査技師のミスで死にかけて1週間の検査入院のはずが3週間後の退院になり、しかも腹の中、腎臓のあたりにでかい血の塊ができてしまってしばらくは要静養、最近やっと階段の上り下りができるようになったわけですが、肝生検ってそれの肝臓バージョンなんです…。
やっぱり夜中に電話がきて「血圧40切ってまして輸血していいですか?」と聞かれたり、決して太ってはいなかった父が骸骨みたいになって帰宅しても家族としては全然嬉しくないし、本人は激しく嘔吐しながら「退院する!殺されるー!」と死の恐怖を訴えていたくらいですから誰にとってもありがたくない出来事でした。
いいことを挙げればこの入院生活のためか急激な体調の変化のためか煙草吸えなくなったこと?
でも全然吸いたくならないわけではなく、人が吸っていたり煙草の匂いがすると吸いたい気分になって、吸ってみては激しくむせて結局1分も吸っていられず、お陰で母と私は父の目につかない場所(台所の換気扇の下とか)でしか煙草を吸えなくなり、快適な喫煙ライフが送れなくなってしまいました。
吸いたいのに吸えないもどかしさ?みたいなものがあるのか、「旨そうに煙草吸ってるな」と恨みがましく言われるくらいなら、完全に嫌煙家になってもらったほうがマシだったなあと思います。
えーと、腎生検や肝生検は、乳がんの検査と同じような感じで患部に直接太い針を差し込み一部をほじくり出してそれを検査する、という趣旨の検査ですが、そもそも父が腎生検を受けるきっかけがかなりあやふや(尿蛋白が多い、という理由を調べるため)だった上に、腎臓にぶっ刺すはずの針で動脈を傷つけてられてしまったのだから、完全に医療ミスと思われるのですが、病院側はミスがあったと認めず、今カルテの開示請求をしているそうです。
多分起訴するような大金はないでしょうし、起訴しない場合はどう決着をつけるのか、この問題の先行きには興味津津といったところ。
父の場合は完全に検査技師のミスでこんな事態になってしまったわけですが、何も問題なく検査が滞りなく済めば、約1週間ほどで元気に自宅に帰れるはずの検査です。
都内では有名な大学病院でこの有り様ですから地元の医師会病院では不安倍増ですが、なんでも肝臓は肝機能障害などで傷めた場合、絶対に傷める前の状態には戻せないらしく、怖いというかすごく不安なのでとっとと近日中に内科へ行って検査を受ける手続きをしてこようと思います。
心臓は…止まらなければどうということはない、わけではないでしょうが、これもこじらせると面倒くさくなりそうなので同上。
なんでキャプテン翼をろくに見たことがない私ですら三杉くんを思い出してしまうのだろう。
ちなみに友人からコミックスを借りて読んだところ、若林くんのファンになりました。
もしかすると来月頭あたりから1週間予定で入院するかも、ということで一応お知らせしておきます。

しかしあんだけ大酒呑み(今禁酒中?)の(酒)も肝臓を大切にしてほしい。
ちなみに高級バー通いを叩かれたタロサだが、メニューを見たら全然高級じゃなかった件。
しかもタロサ本人はそれほど酒を飲むわけではないそうだ。
普段は飲まないけどお酒大好きな私はたまに落ち着いた雰囲気のショットバーに行ったりしてた。
せいぜい2~3杯くらいしか飲まないし、歓楽街ではなく普通に地元民用のバーだったけど、タロサの行きつけのバーの値段とジモティ用のバーの値段、全然大した差じゃなかった。
ちなみに高級ではない銀座のバーも、池袋のバーもたいしてお値段はかわりません。
もしかして日本人的な感覚からするとバー自体が高級酒場というイメージがあるのかも。
イメージ的にキャバクラやホストクラブで豪遊する客と同じくらい大金はたいてると思われたか?
やかましい居酒屋でまずい酒飲むより、酒場なら酒場で専門店に行ったほうがはるかに安いんだぞ。
あと鳩の居酒屋経営がいい話っぽく語られるが、典型的な坊ちゃんの道楽。
銃弾飛び交うシエラレオネでダイヤモンドで掘ってたタロサはれっきとしたお仕事で行ったから。
道楽で居酒屋経営してた鳩と、仕事で内戦してる国に行ったタロサと一緒にすんな。

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改めてウィキでシエラレオネの項目読んだら想像以上に怖い環境だった。
シエラレオネを知った人の多くが同時にギネアアブラヤシを知ったことと思われる。
日本の国花がヤシのわけない、と最初に気付いて指摘した方はどなたでしょうか。

◇追記◇

肝臓はともかく心臓、に関しては心当るところがないでもない。
実は別件で10年以上前から大量に服薬しており(もちろん医師の処方で)、心臓の負担を和らげるために強心剤のような心臓の薬も一緒に調剤されていた。
もしかしたら長年の服薬によって心臓への負担が増した可能性も十分ありうる。

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by yuzuruha_neko | 2009-09-24 19:09 | ヘルシー&ビューティー
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