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政治ブログってなんだろね
政治ブログという言葉を口にしてみると「なんだそれ」ってセルフツッコミしてしまう。
なんらかの政治的主義や主張をメインとするブログ、という見方でいいのかもしれないが、ブログ主本人がどの程度自分の政治性・思想性を自覚しているのかということも考慮すると、その括りは適切ではないかもしれない。
無防備主義者は政治的な意味ではなく自分にとっての当たり前を語っている可能性も高いし。
誰も信じないかもしれないけどここだって別に政治ブログのつもりはないし。
客観的に見て誰もが「嘘こくな!」と言いそうなことは承知の上で、自分自身は政治ブログを運営してるつもりはない。
カテゴリに政治ってないでしょ?
政治政策の是非を語れるほど自分が政治政策に精通した人間だとはいまだに思ってないから。
大体にして既存のニュースに主観的感想(たまに客観的なソースを添えることもある)を述べる形になるので今日のニュース・雑考というカテゴリ名は適切だったなぁと思う。
責任逃れのためにこんなこと書いてるわけではなく、自分としては政治ブログという枠に括られるだけのクオリティのある記事を書けていない、という率直な見解を述べているだけです。
くさか里樹の「ヘルプマン!」が好きだったのに、最近やたら朝日新聞で取り上げられるようになったせいでなんか読むのが嫌になった、という程度の狭量な人間ですから。
申し訳ないけど朝日新聞に重用される人は人として信頼できない。
どんなに好感を持っていた著名人(例えばさかなクン)でも朝日新聞の記事で肯定的に取り上げられると途端に気分が萎えてしまう、その程度で好悪の印象に影響が及ぶような俗物が政治に物申す資格はないなーと、前々から思っていた話。
ヘルプマン!はこれからも読むし、さかなクンはこれからも普通に好きだと思うけどね。

なんで政治ブログっぽくなっちゃったのかという理由は込み入った説明になりそうなので(ぶっちゃけめんどくさいので)省くとして、「政治家は私腹を肥やすだけで結局庶民は税金毟り取られるだけ毟り取られてなんにもいいことはないさ」という平均的日本人の政治観に対してひどく反発を抱いていたこと、そして高度経済成長を終えたのち、狂乱のバブル景気が弾けてもう日本はこれから沈むだけの国家なのかな、と将来に対する漠然とした不安感を抱いていた自分に「日本人はまだすごい力を持っている」ということを、自分の信念とともに日本人への信頼として熱く語ってくださった政治家に出会えたこと、このふたつが大きな理由だと思う。
ああ、こういうのを指して若者の右傾化と呼ばれるんでしょうか。

あれほど政権交代の危機を訴えていたからには「今こそ頑張り時」なのかもしれませんが…
なんつか、もう疲れちゃって何も言う気が起きないんですわ。
民主党の危ないニュースなんてもうみんな知ってるし、書いてる人もたくさんいるし…
だから言ったのに!とかマスコミに騙されやがった情弱のせいで!と言っても意味ないしなぁ。
80%の人が支持してるなら20%の人が文句言ってもなんもならんわーとも思うし。
私には民主党の政策の良さが全然わからないけど、80%の人にとって良い政策なんだろう。
そこで多数決の原則を無視したら民主主義を裏切ることになるしな。
「健全な民主主義の行使において健全な報道が必須なんだ」と言われたって80%の人がマスコミが健全な報道してると思ったんだから、そしたら健全じゃないと思うほうが異端なんじゃね?
お灸をすえてやる派の人も二大政党制を望んだ人(うちの父)も、どちらもアテが外れて気の毒な話だけど、お灸を据えた結果とんでもない政権が発足するとか、そもそも政権担当能力がないと民主党で一番偉い人が言ったように、政権担当能力がある政党がふたつ以上ないと二大政党制は成り立たないとか、そこまで考えが及ばなかったのは自業自得だし同情しにくいし。
愚痴を言ってもしゃーないですが、今の政権を支持しない20%の国民の声にはまったく耳を貸さず勝手にいろいろまずいことばっか決めるわ、少数派の声をあれだけ大事にしていた新聞社が全然少数派の意見を取り上げないわ、ともかく少数派は意見を述べても意味ないんだなーとしみじみ思ってしまったというか。
ま、20%の中の人たちでブログやっている人たちは盛んに民主党のニュースを取り上げているから、そもそもアクセス数がめちゃくちゃ少ないうちなんかが意気込んでやることもないか、と。
増税決まったのでなんかもうどうでもいいわー的な気分。
子供手当のために増税かよ…という現実を突き付けられて、もう何もしたくねーし政治とかどうでもいいよ的な厭世的な気分になっちゃったんです。
麻生さん、復活してくれればまた頑張れるかもしれないけど…。

政治ブログって言ってもそれで給料貰ってるプロじゃないし。
けどこういう時どうするのが一番いいのかわからない…。
もう民主ネタの取り扱いやめるとかしたら売国主義の隠蔽に加担することになるし…
政敵は徹底的に叩くべし!と奮起するようなブンヤ根性はもともとないし…
ほんとに自分、これからどうすればいいんだろうなー的なしょぼい問いですが。


あ、あとコメント欄への返信は明日以降。
最初に申し上げておくと、私はネット上のコミュニケーションがとても苦手です。
テレコミュしてた時もお客さまの顔は見えませんでしたが声だけでわかることがたくさんありまして、礼儀正しい多くの日本人はクレームであっても最初は礼節を持った対応をしてくださる方が大変多いのですが、スキルというか長くやっていると育まれる勘で、「これは成り行きがまずそうな感じの電話だ」と察知したりすることが可能なのです。
そういった生身のコミュニケーションには苦がない私でも、テキストだけのコミュニケーションは互いに一方的な話になりがちで、話す言葉に比べて圧倒的に少ないテキストをもとに相手と意思の疎通を図るのは大変難しいです。
半万年ROMってろ!的な話ですが、そもそもコメント欄が活用された経験もあまりないのでレスポンスに時間がかかることはご了承ください。

つーか、今歯が痛くてバファリンで我慢してるので何かにつけて不自由なんですよね。

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by yuzuruha_neko | 2009-10-30 01:19 | 今日のニュース・雑考
社会保険福祉事務所と社会保険庁にお話を伺いました
昨日書くつもりでしたが頭の朦朧具合に勝てず、結局書けなかったこと。
足利事件について確認したいことがあるため足利警察署や産経新聞社にお話を伺ったことは前回のエントリーで述べていますが、その後別件で社会保険庁にもお聞きしたいことがあったため、社会保険庁に電話したのですが…
社会保険庁から地域の社会保険福祉事務所に聞いてくださいと言われ、社会保険福祉事務所にお話を伺ったらまた社会保険庁に聞いてくださいと言われ…たらい回すなよコンチクショー。
一応基礎年金番号とか控えてから電話してくださいと書いてあったので用意して電話してたのに、聞かれたのは最初に社会保険庁に電話した時だけだったよ。
自分の年金関係について質問したいことがひとつ、それとメンヘル板で流布されている風説について、事実関係を確認したかったことがひとつ。
後者についての回答は、もちろん医師の診断書をもとに審査するため個人によって結果はまったく異なるが、社会保険庁としては病名の違いによって等級を決めたり更新期間を長くとったりはしていない、ということでした。
ですのでメンヘラ板の障害年金スレッドを見て「統失(統合失調症)なら楽勝かも!」と思っている統合失調症患者の皆さま、社会保険庁の回答によりますと、病名自体は基本的に審査には影響ないそうです。
それでも統合失調症患者のほうがうつ病患者よりも永久認定が多く取れていることは事実で、根拠として「うつ病で受給申請する人の多くが早いうちに治ってしまうから」だそうですので、これについては意見・要望として「実態を踏まえた審査体制を望みたい」という私の意見をメールで提出すれば、きちんと上の方々が目を通してくださって、時間はかかるかもしれないけどお返事も頂けるそうです。
ちなみに「そういうことやってたら次の更新時に病状が軽いと判断され不支給になりませんか?」という問いに関しては「医師の診断書で審査した結果ですので」の一点張りで結構怪しい感じ。
普通の人だと「こんだけ文章が書けるならうつ病じゃない」「人と話すのが苦痛じゃないなんてうつ病じゃない」「気軽に外を出歩けるならうつ病じゃない」と安直に判断しがちですが、社会保険庁の職員も年金に関するプロではあっても精神病に関してはド素人ですからそのへんの判断はかなり怪しいと思うんですよねぇ…。
自分の年金に関する質問は、社会保険福祉事務所へお問い合わせくださいと言われたのでその通りに地元の社会保険福祉事務所へ問い合わせたのですが、診断書のコピーを持参して直接出向かないと相談に乗って頂けないようで、なんだかちょっと…萎え萎え。
それにしても審査って誰がどこでやっているのにゃ。
「申請前にまず書類を貰ってきてください」とケースワーカーさんに言われて社会保険福祉事務所に行ったら書類だけ渡されて区役所に提出してくださいと言われるし、区役所で書類を受理した窓口の方は「国が審査して、その結果を社会保険庁からお知らせします」と「国」をやたら強調しながら言っていたし、しかし結果が届いた封筒は社会保険福祉事務所から、問い合わせ先が社会保険庁になっていたのに審査結果について社会保険庁に聞いたら社会保険福祉事務所に聞けと言われるし…。
どこで!どんな資格を持った人たちが!どこに所属して!審査しているのかわかんないよー!

ちなみに審査の結果をお伝えしますと

障害基礎年金2級 基本額:792100円 
受給開始年月:平成21年8月 次回診断書提出年月:平成23年5月

厚生労働大臣の署名と捺印がありますが、できれば舛添さんのがほしかったなぁ…。

ちなみに申請日が今年の7月29日で結果通知が届いたのは10月16日。
待ち時間として3ヶ月は平均値なので、恐れていた政権交代による混乱は特になかった模様です。
申請月の翌月から受給開始ということにはなっていますが、実際には受給できるかどうかの審査に大変時間がかかる上、さらに実際に指定した口座に振り込みが行われるのはもっと遅くなるので初回だけ遅れた分がまとめて支払われますが、基本額の約79万に何か上乗せされる例は聞いたことがありませんし、もちろん私もそういった特例は何もないです。
したがって2ヶ月に1回、13万円程度の振り込みがあり(あの、基本額って6で割り切れない数字なんですけど…どっかで調整するの?)、月額にして約6万6千円が受給額となります。
高いと思うかどうかは個人の価値観によりますが、ほとんど親がかりで生活している現在、できれば引き出しは月1万くらいにして、あとはひたすら貯蓄に回したいですね…。
そして、主治医にこの書類を見せてお礼を言ったあと、すごく気になっていた「就労不能」について質問してみました。
「少しでも働いたら不正受給でアウト」と障害年金スレで言われていたので、今はもちろん全然働けない状態ですが、例えば臨時バイトで突発的に働くとか、週1回のバイトから働くことに慣れて行きたいとか、そんなんでも就労能力ありと見なされて受給ストップされたり次回の更新で不支給になったら全然社会復帰活動ができなくなってしまう…と非常に心配していたのです。
すでに寛解という言葉は私にとって諦めの意味でしかありませんが、それでも少しでも自分の面倒は自分で見たいと強く思いますし、このまま皆さまの税金(正しくは年金保険料ですが)を食い潰すだけの人生なんて悪夢としか思えません。
果たして先生曰く、「そんなんじゃ診断書に書いても不支給にならないよ」。
「安定した状態で、ある程度の収入を継続して得られるならそもそも障害年金を申請する必要はないけれど、例えばそういう状態が長続きしないとか、いくら仕事を変えても長続きしなくて安定した収入を得ることが難しいとか、そういう時は診断書にそう書いています」
診断書に書くということは、受給可能と思われる患者の場合ですよね…。
また障害年金スレのデタラメな常識に踊らされた!
こんだけデマまき散らしてるんだからあのスレいらないだろ害悪でしかないよもう。
メンヘル板から追い出してどっかに隔離しろよ!

もともと私は同病の人と同じ空気を共有することが大変苦痛だったため(差別的な意味ではなく病んで淀みきった空気の伝播に耐えられないから)障害年金の申請が決まってから初めてメンヘル板に行ってみて、何かしら情報が得られるのではないかと障害年金スレと障害年金増額案のスレだけを覗いていたんですが、障害年金スレは常連ぽい人はみんなデタラメを前提(基本情報)として、相談しに来る人に「厚生3級」とか「無理」とか根拠もない答えを返します。
そして自分よりも多額の年金を貰っている人には僻み根性丸出しで詐病扱い。
障害年金と生活保護は同時受給が可能なんですが(もちろん審査にパスした場合)、「生活保護を貰っていますが…」と相談に来る人に対して実に冷たい!幾ら貰ってるとかもちろんそんなことは聞こうともせず「欲かきすぎ」というレスが並んだりする。

個人的にも不愉快な思いをさせられた記憶しかありません。
病名やスペック(診断書に書かれる目安のようなもの)、結果が出た人の場合は何級で何年更新か、審査にかかった期間やどこの都道府県か、というような各自の報告で情報交換的なこともやっているので一応まともなスレッドかと思ったら…
申請した日の晩に一応これも情報として役立つなら…と病名とスペック、都道府県、主治医やケースワーカーの意見なども併記して報告したら、統合失調症の方々に猛バッシングされたことは多分ずっと忘れないでしょう。
まあ、普段から「統失は障害年金もらって当然、うつなんかただの甘えなんだから申請できないようにしろ」とおっしゃる方々にしてみたら、うつ病で自分よりもスペックが高い奴なんて不正してるか詐病だと決めつけてボコボコに叩きのめすのは当然の反応なのかもしれませんね。
私は彼らの過剰反応に対して一応誤解を解く努力はしましたが、話にならないのでほっといたら「随分でかい釣り針だったな」とか言い出したのでもう知らんわと諦めました。
自分としては、他の人の例を見ていても自分がそんな極端に高いスペックだとは思わないし、先生から診断書を見せて頂いた時は「本当にこの内容で通るんだろうか?」と非常に不安になったし、ケースワーカーさんが診断書を見て「これなら2級行けますよ」と笑顔で太鼓判を押してくださっても提出してから結果が届くまで、ず~っと不安な気持ちで過ごしていたんですが…。
届いた年金証書を隅から隅まで食い入るように眺め、「基礎2級通った!」と確認したら、よほど不安や心労が積み重なっていたらしく、安堵のあまり激しく咽び泣いてしまうほど不安だったわけですよ。
不支給じゃなくてごめんなさいね。あの時私をタコ殴りにしていた統合失調症の皆さん。

ちなみに年金保険料免除の申請もできることになりましたが、しません。
老齢年金の支給額が減っちゃうから。
むしろ、障害年金の一部を利用して国民年金基金を積み立てたほうがいいかな、という気が…。
そういうことが可能かどうかは別途問い合わせの必要があるとして、親だっていつまでも生きてるわけじゃないし、長生きなんかしたくないけど恐ろしいことに運悪く長生きしてしまう可能性もあるので老後なんとか暮らせるだけの備蓄に少しでも回したい気がします。

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by yuzuruha_neko | 2009-10-24 21:28 | 今日のニュース・雑考
足利警察署と産経新聞社にお話を伺いました
足利事件の「真相究明」は無理っぽいよ菅家さん

こちらのエントリーで「菅家さんは前科があった」という記述をしたところ、「菅家さんは前科など持っていません」というご指摘を頂き、なんとか事実確認を試みてみました。
まず菅家さんを逮捕した足利警察署に確認を取ろうとしたところ、最初から最後まで「そういったことは一切お答えできません」というお返事。
いちおう要らぬ誤解を受けないように、どういった状況でそういったことを確認したいのかという事情はきちんと伝えたので、それはご理解頂けたようですが、警察側から前科の有無をお話しすることはできない、ということで、考えてみたら菅家さんもまだ被疑者みたいなものだし、大体菅家さんに限らず前科の有無を警察が勝手に一般人に話すわけには行かないのは当たり前だな、と納得して、「国会図書館に行って当時の新聞を読んでみるくらいしか手立てはないでしょうか?」と聞くと「そうですね」というお答えが返ってきたのでお手間を取らせてしまったことにお詫び申し上げながら同時にお礼を申し上げて電話を切りました。

さて、国会図書館には行ったことあるけど当時の新聞をすべて漁るのはかなり困難だ。
気力体力充実してる時ならともかく、今は24時間中3分の1程度しか活動できない、しかも食事や入浴など全部込みでの話だから、果たして国会図書館に毎日通ったとして成果(事実確認)が出るのはいつだろう?とちょっと先行きの果てしなさに途方に暮れていました。
ここでピコーンと閃いた。
そうだ!新聞社の人に聞けば、当時事件の取材していた人がいるんじゃね!?
国会図書館に通う苦労に比べてあまりに安直な発想ですが、それでもダメなら国会図書館しかないなと思いながら、ちょっと考えて産経新聞社に電話しました。
別に産経である必要もなかったし、産経新聞社を特別信頼しているわけでもないんですが、読売にしようか産経にしようか迷って産経にした理由は、読売新聞社でも菅家さんを使った警察バッシングキャンペーンをしているのではないか?という危惧があったから。
大手4社の中ではバランス感覚、情報公開などの面で一番マシなのは読売だろうと踏んでいるのですが、大手4社はキャンペーンも横並びになりがちで、特に朝日新聞を読んでいる私としては、あんなひどいキャンペーンをするような新聞社に聞いてもなんにもならん、と思っているので消去法で産経しか残らなかったというか。
要するに産経が一番足利事件に頓着していなさそうなので産経にしたってことです。

産経新聞社に電話をかけまして、最初に「足利事件で菅家さんが逮捕された当時の報道についてお聞きしたい」と伝え、ブログでこういう記事を書いたところ、こういう指摘を受けたため、これはきちんと確認をとった上で改めて記事にする必要がある、私は両親から聞いた話をもとに書いたため事実誤認の可能性があるが、前科がないと指摘された方もきちんと証明できるだけの根拠を提示してくれないため、その方の言い分を鵜呑みにして安直に訂正するわけにも行かず、きちんとその点を確認したい、ということも伝えました。
もちろん相手にきちんと伝えて理解して頂かないといけない主旨ですからもう少し丁寧な言葉で話しましたが、合間合間に「ほう」「うんうん」「そうですねぇ」と相槌を打っていたのはブンヤだからなのか単にこの人の個性なのかわかりません。
しかし「指摘を頂いてもその指摘に根拠が提示されていない場合、それを鵜呑みにして訂正するわけにはいきません」ということを言った時に、「それは当然ですね」と我が意を得たりみたいに大きく肯定したあたりはさすがに腐ってもブンヤだと感心してもいいことなのかどうなのか。

んで菅家さんの前科について産経新聞社としての回答。


「新聞社としてお答え致しますと、当時そういった報道はありませんでした。他社さんでも同様だと思います。前科があるかないか、そういったことは新聞社としては報道できません。人権侵害に繋がる恐れもあるからです。これは、報道できないことなんです」

…あの、では前科ってどこから出てきた言葉なんですか…?

「ご近所の方が何かおっしゃったとか…。人の目といいますか…何か悪いことをして捕まると、もっと悪いこともやっていたに違いないという目で人は見てしまいがちですから」

では、ご近所の方が噂話的に「前科がある」とおっしゃった場面がテレビで流されたとか、そういうことは可能性としてありえますか?

「それはありえますね」


あー、テレビで酩酊会見ばかり繰り返して流すとか、どこの新聞社とは言わないけど毎日毎日漢字の読み間違いネタばかり取り上げるとか、あんな感じでそういうご近所の方の声を繰り返して流していたら、確かに誤解しちゃう視聴者は多そうですね~。

つか、新聞社のせいじゃなくても報道のせいなんだから自分と無関係ヅラすんな!フジテレビでは一切そういうご近所の方の声を流していないだろうな?そうでなければ偉そうに「新聞社では報道してない」とかそんなこと言えないよな!?

産経新聞社の方にはお時間を割いて頂いたこと、そして当時の新聞を調べても何もわからないとお答え頂けたことについて、深く感謝の意を伝えまして電話を終えました。
お役に立てずに申し訳ないと謝って頂けましたが、国会図書館まで行っても無駄足だと教えて頂けただけで十分な収穫ですとお礼を申し上げましたがそれってお礼になっているのかどうか…。
結論が出てからの余談で報道機関に対する皮肉や嫌味も結構織り交ぜて会話したのですが、気付かなかったのか意に介さなかったのかどうか知らないけど華麗にスルーされました。

というわけで菅家さんの前科の有無についてはまったくわからない。
警察としても発表していない、新聞社としても報道できることではなかった。
以上の点から信頼できるソースがないにも関わらず、人伝の情報から「菅家さんに前科がある」と事実誤認してしまい、公開ブログに事実に反する記載をしてしまったことは不見識極まりないことで、そのために不快な思いをさせてしまった方々に深くお詫び申し上げます。
ただし、前科がないというご指摘についてもまったく裏が取れない情報であることが判明したため、前科に関してはまったくわからない(そういう状況で前科があると明記してしまった自分の非は大きく猛省致します)以上、以降そうした発言はしない、ということで自分としてのケジメをつけさせて頂きます。



ところで今日の朝日新聞に載っていた中国人強制労働ってなんでしょう。
日教組のイデオロギッシュな教育を受けた私ですら初耳なんですけど…。

◇追記10月27日◇

コメント欄でご指摘を頂き、足利事件宇都宮地裁判決文を参照させて頂いたところ、菅家さんに前科がないことが確認できました。
提示された資料により「菅家さんの前科はない」と判断致しまして、再度の訂正を行います。
事実誤認に関しましては引き続きご指摘を頂ければ信頼性のあるソースと照らし合わせて個々に判断させて頂きまして、誤記と認められる場合は該当箇所を訂正させて頂きます。

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by yuzuruha_neko | 2009-10-23 22:07 | 今日のニュース・雑考
それでも僕はやっていない
人間、身に覚えのないことを言われると大変驚きますし、相手の勘違いや自分の物忘れを疑っても「本当に自分は何もしていない」という結論しか出てこなかったら、どうして自分がそんな身に覚えのないことを言われたのか、わけがわからず混乱して非常に不安な気持ちに駆られます。
よく言われる「痴漢冤罪」なども被疑者はこの思考パターンを踏襲するのではないでしょうか。

タイトルにした作品は全然知らないし、どういった事件をもとにしたのかも全然知らないです。
最近自分の身に起きた不可解な出来事を表すのに丁度いい作品名だったので使用させて頂きました。

その不可解な出来事は、今週の日曜日に遡ります。

我が家の日曜日の定番、というか崩れないパターンは、両親がテニスに行く、その間私は家でのびのびとひとりで過ごす、というパターンですね。
私が外出するのは主に平日なので、日曜は誰もいない家の中で勝手に自由を謳歌しています。
両親のテニスの時間は早い時で午前中から、遅い時で昼過ぎから、終わる時間は早い時で15時くらい、遅い時で17時くらい、ですが、この日は11時~17時と長い時間でした。
別に家族が嫌いとかいうわけじゃなく、私は両親共働きで子供の頃からひとりの時間がたくさん持てたため、自分ひとりの時間が少ないと息が詰まってそれこそ発狂しかねない。
したがって出来る限り親がいない時間、また親の目に触れない外出時の時間を大切にしています。
前にも書いたと思いますが、24時間誰かと同じ空間を共有しながら過ごすなんて私には無理。
部屋に引き籠ればいーじゃんと言われそうですが、今うちには引き籠れるような個人の部屋はないし、顔を会わせなけりゃいいとかいう問題じゃないんですよ。

ん、でまぁ、親がテニスから帰宅した時間が結構遅かったんですが、そのあといきなり父親に「ファミマ行くぞ」と言われて、なんだか知らないけど一緒に近所のファミマに行きました。
父がいっぱい買ったのはアイス。
もちろん父が食べたいからアイス買ったんでしょうが、以前うっかり父が買ったアイスを食べてしまった時に激しく怒られたため、決して父が買ったアイスを食べないようにしていた(テーブルを両拳で殴りながら今すぐにアイス返せ!とか無茶苦茶言ってたけど退院直後で気が荒れてるからしゃーないと思って同じアイスを買ってきて、以降決して父が買ってきたものには手を出さないようにしてた)私に「これ食ってもいいからな」という意味のことを伝えたかったらしい。
うちの父だけかもしれないけど…女親に比べて男親ってバカだなぁとしみじみ思いました。
でもうんと幼い頃に親に向かって「バカ」と言ってはいけないということを強烈なビンタで教えてくれたのも父親なんで、その父親をバカ呼ばわりしちゃいけないとは思うんですが。
そんでドサクサでなんか買って貰える雰囲気を察した私は「数日分だけでも食費が浮けば…!」と思って1個110円のくるみパンを何個か買って貰いました(もちろん「これもいい?」と聞いて籠に入れたよ)。

アイスがぎっしり詰まったレジ袋は当然私が持って、そのまま寄り道せずマンションに直行したわけですが、エレベータで相乗りになった年配のご婦人がいたので私はとりあえず「こんばんは」と頭を下げて挨拶。
同じく挨拶した父親がそのご婦人と親しげに話し始めたので「ふーん、知り合いか」と思ってそのご婦人と目が合った時に無礼にならない程度に無言のままごくごく控え目なアルカイックスマイルを保っていた私なんですが、父と親しげに話していたそのご婦人が突然私に向かって「お嬢さん?ですよね」と笑顔で話しかけてきたので「はい」と答えようとしたら、間髪を置かずに「いつもいつもすみませんねぇ」と、表情と口調と丁寧に頭を下げた仕草から察するに完全に私に対して感謝の意をもって謝辞を述べている。
思いっきり心の中で「知らねーっ!!!」と叫んでしまった。
とりあえずわけわかんないものの、「あ、いえ別に…」と日本人らしい意味不明な応答と万能笑顔で意味がわからないけどなんだかお礼を言ってくださる方に失礼のないように応えました。
そのご婦人が降りてから、父に「今の人誰?」と聞くと、「6階のYさん、昨日ご主人が心筋梗塞起こしてね」…いや私が知りたいことはそんなことじゃないんだけど…ご主人大丈夫でしょうか。
帰宅してアイスを冷凍庫に仕舞いながら母に先ほどの出来事を話し、「私、そのYさんに何かやった?」と聞いても当然母は知らないし、「さぁ、何かしたんじゃないの?」と言われたって全然身に覚えがないぞ!大体「いつもいつも」なんて言われるほどそのYさんを個別認識してなかったし!

とりあえず、マンションの住人であれば余程普段人前に姿を現さない人でない限り、「マンションの人」と認識していて、そういう人なら外で会っても挨拶くらいはする。
全然「マンションの人」として認識していない人でも、エントランスで会ったりエレベータに同乗したりすれば挨拶はする。
ゴミ小屋で偶然はち合わせた時もするねぇ。
住人の友達や親戚が来る場合もあるんだし、とにかく同じマンション内で顔を合わせたのに挨拶すらしないのは感じが悪いと思うから。
新聞配達の人や宅配便のドライバー、宅配ピザの人など明らかに外部から仕事できている人にもとりあえず頭は下げるし、エレベータのボタンを押して待っていてくれたりしたら当然「ありがとうございます」とお礼を言う。
まとめサイトには定期的に「なんで~~しなくちゃならないの?」というスレが紹介されるけど、しなくちゃいけない理由はないし、強いて言えばひと声かけることでお互いちょっといい気持ちになれるんだから、よっぽどしたくない理由でもない限りしたほうがいいんじゃない?的な。
自分は挨拶したのに相手はシカト、ということもあるけど、それって別に怒るほどのことじゃないと個人的には思いますが…(そういう人って大概他の人にも「無愛想な人」って思われてるし)。

だから自分が礼儀正しいと言いたいわけじゃなく、その程度しかしていないってことです!
Yさんは一応「マンションの人」とわかる程度には顔を合わせたことがあると思いますが…。
社会人として当たり前の、最低限のマナーを守っているだけで、なんだか知らないけど個別認識すらできていない人に「いつもいつも」と感謝されるようなことは何もしていません!
挨拶以外では、ゴミ小屋の前で会った人に「私が開けますよ」と言ってシャッター上げたり…
いやそれも多くあることじゃないし、大体そんなのお互いさまの領域で、私だって同じようなことしてもらったことあるし…
なんだろう?もしかしてマンションの住人には必ずそう言う人…?と思ったけど母に聞くとそういう変な人じゃないらしい(とても腰の低い人だと言ってたけど)。
いくら考えても自分が何をしたのかまったく思い出せずに頭を抱えている私に「世の中当たり前のことができない人もいるらしいから」と母は言ったけど、そういう問題じゃないと思います…。

結局いまだに自分がYさんに何をやったんだかさっぱり思い出せません。
何をしたのか全然思い当たることがないのに丁寧にお礼を言われても、自分一体何をした!という疑問で頭がいっぱいになってしまいます。
ポジティブに考えて、何をしたのかわからないのに嫌われるならともかく、お礼を言われたんだからありがたく受け取っておきなさいよと言われたらそりゃ正論だし反論はできませんが…。
これからは、もう少しマンションの人と丁寧に接しようかと思います。
今でも自分としては丁寧なつもりなんですが、何をしたのかさっぱりわからないのにお礼を言われてしまうようだと、「知らないうちにどんな人にどんなことを言われるかわかったもんじゃない」というありがちな言葉が変なほうに転がってしまう可能性も十分考えられるので。
いやでも身に覚えがないっていうのは結果的に好印象になろうが悪印象になろうが怖いですね。

しかしマンションの人全員が多分「あそこのお嬢さんは精神科に通っていて仕事もせずに昼間っからブラブラしてる」ということを知ってるんだけどな…被害妄想じゃなく単に事実として。
でもある程度のコミュニケーションスキルを持っていて、ご近所の方々にきちんと挨拶(+できれば日常会話も)できるようならば、そんなに嫌な目に遭うことは滅多にないです。
無職や引き篭もり、ニートと呼ばれるような方々も、ご近所付き合いで随分ラクになりますよ~。
ネットで叩かれたり自虐するよりも、外に出て地元を歩き回るほうがずっと楽しいのでおススメ!

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by yuzuruha_neko | 2009-10-23 01:01 | 今日のニュース・雑考
足利事件の「真相究明」は無理っぽいよ菅家さん
ウェブソースを探す気力がないけど今日の朝日新聞(夕刊)の一面に載っていた記事。
当該記事を読む限り、「真相の究明を」と言ったのは菅家さん本人である。
率直に「無理じゃね?」と思ったし、菅家さんの無実を証明できたら「真相を究明」したことになるんだったら菅家さんもいい根性してるよな、と鼻で笑ってしまっても仕方がない。
マスメディアがおおっぴらにしたくないらしい「菅家さんは知能に著しく問題がある」ことを考慮に入れれば「真相の究明を」という言葉は多分記者か弁護士の変な入れ知恵を菅家さんが「言わされている」可能性も十分考えられるが、入れ知恵するならもっとマシな言葉を教えてやれよなーと思ってしまう。
菅家さんそれ全然適切な言葉じゃないから!私みたいな人がカチンとする言葉だから!
尚、私はこの事件の犯人は菅家さんしかない!と主張したいわけでは全然ないし、菅家さんが真犯人と目された理由についてはいろいろな悪条件(知能レベルだけが悪条件だったわけではないんだよ)が重なったという点で、もし菅家さんが完全にシロであるとすれば悲惨な話だと思う。
ただ、知能の点に着目した結果、菅家さんを完全に被害者と見なして警察叩きをしている人には同調できないし、改めてDNA鑑定を行った結果として遺体に付着した体液が菅家さんとは別人のものであったという事実だけを挙げて、菅家さんは無実だった、これは冤罪事件であったと主張する人たちにはまったく同調できない。
なぜそういった形で菅家さんに全面同情ができないかという理由については聞かれたら答える。
菅家さんに同情的な態度でなければ人間でなし、という人にはさすがに回答しかねるけど。

今のところ、再審で菅家さんが間違いなく勝ち取れるであろうものは、「精度の低いDNA鑑定によって菅家さんを真犯人と断定した当時の警察・検察の捜査態勢はずさん極まりなく、この時点で菅家さんを真犯人と断定したことは誤りであった」ということくらいじゃないのかな。
あと当時の警察の取り調べに行きすぎがあった、とか。
多分警察はそれで謝ってくれるだろうし、いくらかの賠償金は確実に取れるでしょう。
でも、それ以上の判決を勝ち取るのはかなり難しいと思うなぁ。
何せやっていないことは証明できない、それは「悪魔の証明」と呼ばれるもので、菅家さん側が「無実」や「冤罪」をいくら主張しても、法的にそれを認めさせるのはかなり難しいんじゃないかと。
菅家さんが取調べを受けた時点に遡って、菅家さんが取調べを受けたこと自体が「不合理」であったと主張できるだけの証拠がないと、「無実」「冤罪」を勝ち取ることは無理じゃないかね。
でも、当時犯人とアタリをつけられて警察にしょっぴかれて取調べを受けた人は他にも結構いるから、菅家さんだけ「不合理かつ意図的」な取調べを受けたという証拠は出てこない希ガス。
繰り返すけど私は菅家さんが真犯人だと思ってるわけではないし、冤罪の可能性も十分考えられると思ってますよ。
ただ、「無実」と「冤罪」を勝ち取るのはかなり難しいと言ってるだけです。
「そもそも菅家さんを逮捕したのが間違い」と思う人は、菅家さんに逮捕を免れるだけの正当な理由があったことを示さないとー。
それって「知能レベルに著しく問題があった」だけでは正当な理由としては弱いと思うよ。
菅家さんは事件当時バスの運転手をしていたけれど、地域社会に馴染めず、傍から見ると不審者同然の目で見られていたという話。
でも地元にある養護学校、じゃなかった、自立支援学校(でもいまだに看板は「養護学校」のまま)の生徒たちを見ていると、バスの運転手ですら務まらないであろうって子が目立つ。
普通の中学生や高校生たちとは明らかに違うタイプの奇声を上げながら緑林公園の中を駅に向かって突っ走る生徒たちを見ていると(引率の先生はいるけど後ろから走って追いかけてる状態)、菅家さんはこの子たちよりはマシなんじゃないか?と思わざるを得ない。
いくら地元の人に不審者扱いされていたとはいえ、バスの運転手として働けるのなら、その程度の知的レベルでたまには仕事をしてる怪しげな人なんか東京ならいくらでもいるし、誰もそんな人のこといちいち気にしない(何せ池袋駅で男性がうつ伏せに倒れていてもみんなスルー)。
むしろ地域社会に溶け込めないってだけで人を不審者扱いする田舎の人がすげー怖いわ。
地域の人がそういう理由で「あの人がやったに違いない」と思っていたとしたら、そりゃ警察の不手際というより閉鎖的な地域社会に問題があったとしか言えんよ。
あと事件当時、菅家さんがすでに前科持ちだったことは、疑われるに十分な要素だったのでは。
「当時は前科持ちなんて珍しくなかった!菅家さんが特別疑われる要素としては不十分だ!」ということでしたら自分の認識不足を改めますが、とりあえず結構いい年の私でも前科持ちの人とは極力関わり合いたくない…前科持ち差別というより普通の人はそもそも犯罪起こさないんで。
別に菅家さんに悪意があってこんなこと言ってるわけじゃなくて、菅家さんの「無実」「冤罪」を勝ち取るのはかなり難しいんじゃないかねと言ってるだけなんだが、それでも菅家さんに全面同情して支援しないといろいろぶっ叩かれてしまいそうなのがなんだかね。
「菅家さんに泣き寝入りしろと言うのか!」と怒られたって、実際に「無実」と「冤罪」を勝ち取るのがすごく難しいような気がするから、私としてはどうしようもない。
権力に立ち向かうのが困難なんじゃなくて、司法的解釈で難しいんじゃないかと。
菅家さんの「無実」と「冤罪」を勝ち取るためには、そして「事件の真相」を明らかにするためには、菅家さん以外の真犯人を挙げなければどうにもならんのじゃないかという話。
もしかしたら「無実」と「冤罪」は温情で勝ち取れるかもしれないけど、それはシロではなくグレーのまま解放されるということ。
グレーでもいいから無罪を勝ちとるんだ!というつもりで応援している人が多いならば別にこんな横やりみたいなこと言う必要はないんだが、私としてはグレーなものをシロだと言いきってしまうことには抵抗があるので、もし菅家さんが「無実」や「冤罪」を勝ち取れたとしても、それは決してシロではないよと言いたかっただけ。
菅家さんが間違いなくシロだと言える時、それは真犯人が明らかになった時だけだよんと。

マスコミは大っ嫌いな国家権力叩きのために菅家さんを持ち上げまくり、ネットでは「知的障害者(と同程度の知能レベルの人)を罠にかけた卑劣な警察」と菅家さんが被害者で警察が加害者という揺るぎない前提で警察批判、向かうところ敵なしで絶好調の菅家さんだが、菅家さんが求めているものはあくまで自分の「無実」なのだから、「真相の究明」という言葉の選択は不適切だよ、と誰も突っ込まなさそうなところを突っ込んでみた。
別に菅家さんの責任ではないが、ここに至って真っ白な「無実」「冤罪」を勝ち取ることは不可能に近いですよと言っておきます。
あと広義の知的障害者(知的レベルに問題がある人)って日常生活において実際どういった点で困っているのか、どういった苦しみを感じているのか、どの程度外部の世界を認識できているのか、という実態が全然わからないので、知的障害者ゆえのハンデとか苦しみとかがまったく理解できないのに「可哀想」みたいなこと言っちゃうのもすごく安直な気がして…。
ちなみに障害者枠の求人を出している企業の中で優先順位は「身体>知的>精神」、精神の場合はそもそも障害者枠の中でも最初から外している企業が多いので、社会的に恵まれているのは知的のほうなんですよ~。
ま、仕事できる・できない以前にちゃんと出社してくるかどうかすら怪しい精神を雇いたくない企業側の気持ちは大いに理解できるので仕方ないことだとは思っていますが。

◇10月24日追記◇

菅家さんが前科持ち、という記述は伝聞に基づくものでしたが、コメント欄でご指摘を受けたため、足利警察署、及び産経新聞社に確認した結果、「前科の有無は警察として発表できない」「新聞社として報道できることではない」という回答が得られたため、裏付けのない情報であったことが判明しました。
根拠のない情報により、公開ブログで誤った記述をしてしまった点を深くお詫び申し上げます。

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by yuzuruha_neko | 2009-10-21 23:35 | 今日のニュース・雑考
「うつ病は必ず治る」「統合失調症は生まれつきの障害」はウソ(3)
誰も待ってなかったと思いますがお待たせしてすみません。
さらに申し訳ないことに一旦休止して、この件について落ち着いて記述できるようになるまで少々お時間を頂きたく存じます。
「うつ病は必ず治る」「統合失調症は生まれつきの障害」がウソであるという主張を裏付けるデータはすでに入手済みですが、世の中あまりにも精神病に関するウソが氾濫しすぎていて、特に統合失調症を自称する人たちの病気についてのコメントがあまりにも信頼できない、ウソとデマをまき散らすために意図的に事実に反した情報を流しているとしか思えない、など障害者本人が悪意を感じるほど悪質なデマの流布を行っているという現状や、香山リカとか「うつをどう生きるか」などのハウツー本は無視するとして、一応医学的な解釈を知りたいという人が真っ先に手に取りそうな本を読んでみたところ、そういった本があまりにも古典的な精神病解釈を載せていたり、治療に関する誤った記述を平気で行っている、などなどパンチの連続で「なんじゃこりゃあ!」が連続した挙句、ほとほと疲れ果てて虚脱状態に陥ってしまったため、この件については一時休息を図るしかありません。
さすがにショックのあまりフラフラ本屋を回っていたら、そもそものショックの内容すら忘れてしまって結果的に1~2日行方不明状態になってしまって親にえらく迷惑をかけてしまったものですから、とにかく落ち着くまでこのことを考えるのは禁止!と自分に課さなければいつまた正気を失うか自分でもわかりませんので…。
誤解されないように言っとくと、自失状態で警察に保護されたことはありますが、暴力沙汰で警察のお世話になったことは一度もありませんから。
しかし統合失調症患者はなぜウソをついてまで事実に反することを吹聴しまくってるのかなー。
とりあえず法律や福祉制度に関するウソを吹聴しているのはかなり悪質と言わざるを得ん。
あと統合失調症患者に限らずあまりにも医師に対する攻撃が酷すぎるのもね…自分がひどい目に遭ったというレポートならともかく、精神科医は患者そっちのけでカネ儲けしか考えてない悪人だ!という本まで出しちゃうのはやりすぎ、というか醜悪。
医師はボランティアじゃないんだからカネ勘定するのは当たり前だし、患者をそのための駒としか考えていない、とまで言っちゃうと、自分が病院で不愉快な目にあったからって精神科医全体を貶していいわけないだろ!真面目に患者と向き合っている誠実な精神科医に対して失礼すぎる!と怒りたくなっちゃう。
人のせいにしてばっかりで「周囲の理解を得られない」ってそりゃ当り前だよどう考えても。
そもそも精神病患者は精神異常者、正常な精神の持ち主じゃないの、そういう異常なものが理解されない状態こそ社会的に正常な状態と言えるんです。
異常者本人がそれをきちんと理解したうえで理解や配慮を求めるならともかく、そういう基本も弁えずに「普通の人と変わりないんです!どうか理解してください!」と言っても無駄ですよ。

失礼、少し感情に走ってきつい物言いをしてしまいました。
私にとって憎むべきは世間の無理解や誤解ではなく、「誰でもかかる」「心の風邪」などと言ってうつ病を大変軽い病気だと世間に誤認させたさまざまなメディア、なんでか知らないけどいきなりうつ病だったとカミングアウトした芸能人連中、そういう奴らのせいでうつ病がステイタス感のある病気だと世間に勘違いされたこと、それにまんまとつられてうつ病という病名を欲しがって精神科に訪れ始めた勘違い野郎(女性も含む)の増加、結果的にうつ病がファッションアイテムのひとつと見なされ、働かない言い訳や周囲に合わせることができない自己チュー連中の言い訳として有効になってしまったこと、そのために生まれた新たな偏見、そういった昨今のトレンドのほうが憎いわけです。

実は自分が十年以上前から精神病患者であり、近年就労不能となったため、障害者手帳を取得したことなども永遠に触れずに黙っておきたかったことです。
なんでかと言えばそんなことを明言したら何を言っても「メンヘラ」で済まされてしまう。
メンヘラの言うことなんて誰もまともに取り合わないのが普通ですから、精神病だと明言してしまえばすべての文章が「メンヘラの戯言」と言われて真っ当な主張として認められなくなります。
また、麻生太郎氏のファンとして、「麻生ファンはメンヘラ」という麻生氏にとって非常に侮辱的な言説を作り、自分としてはお詫びのしようもないほど麻生氏へのネガティブイメージをアンチ麻生派の人々に与えてしまう、これが一番恐れたことです。
正直、ブログ更新再開した際に、トップの記事を削除するかどうか非常に迷いました。
仮に言わなくても障害者ですからねー。
障害者なんかが麻生氏と直接お話しするという僥倖に与ったこと、これは障害者と明言しなくても麻生氏に対してあまりにも失礼で、麻生氏の名誉に関わる大問題ですからかなーり迷いました。
身体障害者なら美談になっても精神障害者では「麻生、キ○ガイと会って握手したのかよwww」「外務省にキ○ガイ入れちゃダメだろwww」という話になるので…。
当時の私は障害者ではなかったけれど精神病だったことは事実ですし、なんでそれを松純先生に伝えなかったのかというと、社会に出てから病気のことは黙っていることがデフォだったので…
私としては、国民として勤労と納税の義務を果たしている限り異常者だって社会にいてもいいはずだ!異常者でも決して社会のお荷物ではない!というこれまたおかしな理屈で自分の異常性を打ち消す努力を続けていたため、勤労と納税の義務を果たすためなら病気を隠していてもいい、という方向で…今考えるとすんごい詐称ですけどそれでもちゃんと働くことができたんです。
今派遣切りと言って騒いでいる人たちよりずっと高給を得ていたし、しかも有能だったので、一応勝手に答えてはいけないとされる質問を受けて社員に指示を仰いだら、「え!俺それわかんない!君のほうが詳しいだろ!?」と言われて「じゃあもっと給料上げろや!」と思っていたほど充実した社会生活を送っていたのです…。
まさか働けなくなる日がくるなんて、想像しなかったわけではないけど現実にそういう状態になるともうあらゆる面において納税していらっしゃる方々に申し訳なくてですね、社会のごく潰しとして生きている状態に耐えられず、社会の役に立たないなら死んだほうが税金が浮く分ずっとマシだ、とか真面目に考えるようになるわけです。
働かない奴を養う義務なんか国家にはないわけですし、また納税している方々にとってこれほど腹の立つ存在はないでしょう。
身体の一部が欠損しているとか働くだけの知能がないとかならともかく、なんで俺らの税金でキ○ガイを養わなきゃいけないんだ!座敷牢に押し込めておけ!インターネットで遊んでる奴なんか病気じゃねーだろ!と非難轟々浴びても申し開きはまったくできません。
そういう立場になった人間がネットで何かを主張する資格があるのか、あったとしても麻生氏とお会いしたことは隠すべきではないのか、などと悩み、結局削除せずに残した理由は、非常な幸運であったこと、松純先生とお話しできたこと、自民党の若手議員の方々と同席もできて、その精気溢れる空気に触れられたこと、などなど、雲の上の人と思われがちな議員さんたちとお話しできた結果を是非多くの方々に知って頂きたいという気持ちが勝ったからです。
んー、でもやっぱり結果的に精神病だと公言するエントリを立ち上げてしまったので、やっぱり再開時に削除しておくべきだったのかもしれない、と後悔は大きいです。
何かあったからっていきなり削除ってみっともないですし、そう考えると更新再開時に思い切って削除しておくべきだったかもしれません…。

病名の違いなんて一般社会で咀嚼されるものではありません。
精神病患者は十把一絡げにキ○ガイと呼ばれて嘲笑われる存在なんです。
まともな思考力も判断力もないと見なされ蔑まれ疎まれ氏ねと言われて当然の異常者なんですよ。
ステイタスを得るために病名を貰いに行く人たちはそのへん勘違いしないようにね?
精神病患者になったら人権なんか無視されるのが普通です。
そもそも生きているだけで迷惑な存在なんだと自覚してから病院へどうぞ。

あと統合失調症の方が知的障害者を見下して、同列に扱われたくないと言っていた件。
作業所で奇声を上げたりする知的障害者といっしょくたの扱いが嫌だとか、職員が知的障害者に対するときと同じ調子で子供をあやすような言葉遣いや物言いをするのが侮辱的だとか。
なんつか醜い…障害者同士で実質的な序列はあるんですが、障害者が障害者を差別って醜い…
まあ、「統合失調症が障害年金を貰うのは当たり前、うつ病は単なる病気で障害じゃないんだからうつ病の申請なんか受付禁止にしろ」と平気で言えるのが統合失調症の方ですからね。
うつ病の寛解率より統合失調症の寛解率のほうが高いというデータも見つけたんだけど…w

なんか嫌になることが多すぎます。
とりあえずこのテーマに関してはしばらく休ませて頂くアルよー。

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by yuzuruha_neko | 2009-10-14 23:55 | 今日のニュース・雑考
マニフェストは夢ノートではなく自己満足ノートだったのか
政府、普天間合意容認へ=「公約は時間で変わる」-鳩山首相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2009100700880

政府は7日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)をキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に移設する自民党政権下での米国政府との合意を容認する方針を固めた。オバマ米大統領が11月来日するのを控えて、移設計画を見直せば日米関係への影響は避けられないと判断。鳩山由紀夫首相は同日、在日米軍再編に関し「見直しの方向で臨む」としていた民主党の衆院選マニフェスト(選挙公約)について「時間によって変化する可能性は否定しない」と表明。必ずしも公約に縛られない考えを示した。
首相は9月にニューヨークで行ったオバマ米大統領との初の首脳会談で、在日米軍再編など各論には言及せず、本格協議を大統領訪日時に持ち越した。政府が普天間移設を認める背景には、米側が移設計画見直しに否定的であることがある。首相は現実的な決着を模索しているとみられるが、県内移設に反対する社民党からは反発する声が出ており、曲折も予想される。
首相は7日夜、首相官邸で記者団に「基本的にマニフェストを守ることが大事だ。しかし、一番大事なことは沖縄県民の気持ちだ」と強調。「日米が合意したという前提の下で、沖縄県民にも理解し得る形がつくれるかどうかが一番大きな問題だ」と指摘した。 
これに関し、中山義活首相補佐官は同日午後、BS11の番組収録で、市街地に隣接する普天間飛行場について「非常に危ない所にある。周りの学校、町が非常に不安に思っている」と指摘。その上で「マニフェストを絶対に変えてはいけないという、そんな石頭で首相はやっていない」と述べ、首相は柔軟に対応するとの見方を示した。
普天間移設をめぐっては、沖縄県の仲井真弘多知事や、移設先の名護市の島袋吉和市長は県内移設を基本的に容認し、新たな飛行場の滑走路を可能な限り沖合にずらすよう修正を求めている。(2009/10/08-00:55)



今さら感のある記事だが一応紹介というか自分用に載せておく。
確か民主党って選挙前に自民党のマニフェストを採点したり、あと小泉元総理の「公約というものは必ずしも守らなきゃいけないわけではない」という前後が不明の言葉を取り上げて、「民主党は必ずマニフェストを守ります」と、自民党と民主党の違いを強調しながら自民党批判してたはず。
正直民主党のマニフェストは実行されたら困る内容ばかりで、政権を取ったらいっそ何もしないでいてほしいと思っていたんだが(その点ではマニフェストなんか守るな!という見解は変わらない)、自民党の口を封じ込めて勝手にいろいろ言い始めた投票日以降、いきなり「実現を目指すと言いましたが、実現するとは言ってません!目指すと言ったのであり、必ずしも実現できるかどうかはわかりません!」と唖然とするようなことをテレビで力説したり、到底実現可能とは思えない温室効果ガス削減目標を国際社会で「約束」してきちゃったり、しかも言った本人あとで「実現の方法を考える」なんて国民一人ずつビンタかましていいようなことを悪びれなく言ったり、子供手当の財源を捻出するために新型インフルエンザ対策の予算を削減したり、まあなんつーかこいつらにとってマニフェストとは票を釣るための餌でしかなく、自分がやりたいことやって自己満足に浸るための保険だったわけだなと感心したが(選挙前にすでにわかっていたとは言え、実際にそのやり口を見てみると悪人の手口を披露するテレビ企画番組を視聴している気分)、政権発足後、まさか1ヶ月も経たないうちに「マニフェスト」という「国民との約束」を完全無効化するとはマジパネェ政権だ。
「柔軟な対応」「現実路線」とマスコミは必死に誤魔化して擁護しているけど、1ヶ月もしないうちに「公約は時間で変わる」って、要するに公約なんか意味ないんですよと言ってるわけだよな。
例えば4年間も総理大臣を務めていれば、時流の変化によって見直すべき政策が出てきたり、突発的な事故や事件で緊急に優先しなければいけない課題ができて、結果的に本来果たすべき政策が後回しになり実行できなかったという側面があったとしても何らおかしくはない。
リーマンショック、世界同時不況という非常事態を迎えた麻生前総理大臣が、急きょ景気対策を最優先課題として早急に取り組む方針を固めたために早期解散はお流れになったが、あの短い任期で全世界の景気が急降下する中、日本が奇跡的な早さで底を打つまでの回復を得られたのは麻生前総理大臣の偉大なる功績であり、誉め讃えられて然るべき実績であるが、報道機関がそうした政策や効果を一切報道せず、漢字間違いを取り上げてはバカ総理と笑い、ストーカーまがいの取材で高級ホテルバーに通っていることを暴露して庶民はこんなに困窮しているのに優雅に遊んでいるお坊ちゃん総理と囃し立てて「庶民感覚がない」と叩き、国会議員までが国会でカップ麺の値段を総理に質問して「400円?」とうろ覚えっぽく答えた総理を激しく糾弾、あまつさえ国民までがそのバカバカしい報道に同調して「阿呆総理」と言い出す始末。
悪化する雇用問題、人件費削減のために締め付けられる給与などの直接的な改善には至らなかったものの、雇用側の(主に)中小企業が潰れないための助成金など、まず現在の雇用と内需を守り、定額給付金やエコポイント、エコカー減税などで、少しずつではあるが内需の冷え込みを解消するための政策を実施しながら地道に景気回復を進めてきたのである。
大体いきなり失業率が目を見張るほど低下したり、来月から給与が右肩上がりになるような劇薬などあるわけがないし、仮にあったとしても、そんな劇薬は絶対に大きな副作用が伴う。
マスメディアの悪意に溢れた報道と、「景気対策なんて何も効果が出ていないじゃないか」という国民の無理解、とにかく苦労知らずの金持ちは許さねぇ的な妬み僻み根性が蔓延するほど日本人の国民性が劣化して荒んでしまったことが重なり、麻生前総理大臣はその功績を讃えられることなく希代の無能首相として退陣させられ、自民党を下野させた戦犯として自民党内の議員からも冷遇されるようになった。
せめて首班指名で麻生太郎と書く議員が多ければ、保守政党自民党としての復活も期待できたのに、麻生と書きたくないから白票なんてバカなことをしたばかりに支持者からも「復帰はありえんな」と見限られるほど自民党の信頼が地に落ちたことに、生き残った自民党議員は気付いているのか?
故・中川昭一元政務調査会長(表記は自民党の訃報に倣う)の急逝はあまりにも大きな喪失であり、彼抜きの自民党復活などありえるのかと絶望に満ちた日々を送っているが、為公会の中でも親麻生派の代表的な存在であり、大恩人でもある松本純先生が比例代表で復活されて、10月6日に副幹事長に就任されたことは希望が持てる人事である。
話が大きくそれたが、緊急時に特別政策をとった結果、選挙前、あるいは就任時と話が違ってしまうこと自体は仕方がないことであるし、むしろ緊急時に何も特別な対策をとらない内閣など無能としか言えない。
また政権期間が長くなれば当然その間に時流は変わるし、そうした変化を正確に読み取って柔軟な対応にシフトできなければ逆に総理大臣たる資質に問題があると疑われても仕方がない。
しかしなぁ、政権発足後1ヶ月も経たないうちに、しかも誰が決めたか知らないが、米国大統領の「100日ルール」がなぜか日本にも導入されてマスコミが非常に優しく見守る中、何も敵はない状態でこうまで簡単にマニフェストを無効化してしまうなんて、公約は必ず守ることを売りに票を集めた政党のすることなんすか?
時間によって変わるという主張自体は同意できる面もあるが、さすがに1ヶ月足らずで緊急事態に見舞われたわけでもないのに(国民はすごく困って早くなんとかしてくれ!と思っているけど国会も開いてないから野党に追及される心配もないし、「国民の生活第一」は嘘だとみんな悟ったためそこを厳しく追及しようという勢力はない、やり放題の独裁状態である)マニフェストの大切さをあれだけ訴えていた政党が「マニフェストは時間で変わる」、つまり1ヶ月足らずでマニフェスト翻していいと言ってのけちゃうのはかなり問題ないでしょーか。
民主党が今困っていることは、「無駄を省けば財源が出てくる」と言ったのに、実際によく探してみたら民主党が「これくらいは出てくるだろう」と踏んでいた無駄が全然見つからないこと、そしてあると思っていた埋蔵金がなかったこと、だよね。
「無駄を省く」ための予算見直しだったのに、「何が何でも無駄を見つけ出さなきゃいかん」に目的が変わって、省いちゃいけない予算を次々省いて必死に予算を浮かそうとしている。
新型インフルエンザ対策の予算だって省いちゃうほど必死に予算を省いている理由というか目的は、なんとしてでも子供手当を給付して、次の選挙でも過半数超えの勝利で民主党の議席独占という目標の達成を目指しているから。
麻生前総理大臣が外相時分に銀座で遊説していた時に印象に残った話だが、神戸のある障害者施設を視察した際の話、その障害者施設ではPCを取り入れて障害者が仕事をしている、そしてその施設の方が、「私たち、お金(福祉手当)は要りません。お金よりも仕事をください」と仰ったという話。
税金を貰う側から税金を払う側になった障害者たちの話、そして定年後、まだ働く力があるのに1日何もしないでぼーっと過ごすお年寄りでも働ける環境を作りたい、例えば1日8時間ではなく4時間、隔日出勤などの制度を取り入れ、目の弱くなったお年寄りに合わせて照明を工夫したり、文字を大きくしたりするなどの職務上のハンデをなくし、お年寄りでもまだまだ働ける社会にしたい、など、日本人の勤労意欲こそが世界に誇れる日本の力だというような力強い演説をされていらした。
当時の私はまさか自分が働くことができなくなって障害者手帳を取らざるを得ない状況になるとは思いもしなかったが、麻生外相(当時)の演説にいたく感動したものである。
もう自分は社会の厄介者だという諦念を抱き、もはや生きているだけで恥晒しだと思いながら虚しく生きる日々であるが、この演説を思い出すたびになぜか心に希望に満ちてくる。
翻って子供手当をばら撒く民主党、投票日翌日から「子供手当はいつ貰えるの!?」と役所に詰め寄った母親たち、月に20万円も生活保護費を支給されながら、「母子加算が復活したら沖縄旅行に行ける」と喜ぶ母子家庭の母親たち…
言ってはいけない言葉だとは思いつつ、麻生前総理大臣が私に日本の未来を信じさせてくださった言葉とはまったく裏腹に、乞食化した日本人が民主党を与党に据えたことは未来を憂えるに十分な出来事だった。
今民主党に落胆している人たちに申し上げたい。
あなた方が生活を守るために選択するべきは民主党ではなかった。
麻生前総理大臣が日本経済の未曾有の危機に行った数々の景気対策も知らず、現状自分が不遇にあるからと言って安直に変化を求めた結果、あなたを含め数多くの日本人が被る損失について、あなたは考えが足りなすぎた。
有権者としてその責任の重さを実感し、選挙権を行使する資格について深く考えて頂きたい。
それにしても鳩山政権は発足後から8割の支持率を誇り、献金問題について新聞紙面で大きく扱われるようになってからも、まったくその支持率は衰えない。
単純に世の中の8割の人が支持しているにしても、誰が支持しているのかさっぱりわからない。
うちは控除の廃止で大増税、保険料も上がって負担増、もし医療費控除までなくなれば結構な致命傷を負うんだが、父はそれを承知で現政権を支持しているようなのでそういう人が多いのかも。
子供手当も高速道路原則無料化も選挙前から必要ないと言いながらなんで現政権支持なんだろう?
ただ、先日高速道路原則無料化について「首都高が適用外なんて誰も知らない、みんな高速道路がどこでも無料になると思っているんだ」と恨みがましい口調で呟いていたので、もしかしたら単にアンチ自民傾向が激しくなって現政権支持になったわけではなく、世の中のさまざまな事象に対して何かはわからないが怒りを抱いているのかもしれない。
父が今春死にかけたことは以前のエントリーですでに述べたが、どうも最近体調が思わしくないようで、突然腰が痛んだり足がつったりということが多々あり呻き声で助けを呼ぶこともある。
かすれて聞きとれない小さな声だけだと何が起きたのかもわからないのだが、「助けてって言ってるじゃないか!」と怒りだすので「いや言ってねーし聞こえてねーし」と思っても一応肩を貸しに行ったりする。
そんな体調でも仕事に行っている父は、多少相性が悪くとも社会人として尊敬できる人です。

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by yuzuruha_neko | 2009-10-09 23:41 | 今日のニュース・雑考
都民が鳩にバカにされていた/ネトウヨタイーホkrk?
どっかのまとめサイトで拾ったレスの中から元記事探してたら削除されていたでござる。
困って「どっかにキャッシュないかな~?」と探していたら魚拓が見つかったでござる。
民主党HPや鳩山のメルマガは2ちゃんに載ったりすると速効削除されるので困るでござる。

というわけで魚拓ドゾー。

衆議院議員 民主党幹事長 鳩山由紀夫メールマガジン      
2007年第15号(通算第294号) 2007/4/12


(抜粋ここから~)
統一地方選挙の前半戦が終わりました。東京都知事選は、浅野史郎さんを民主
党は勝手連的に支援をしましたが、石原都知事の三選を阻むことは出来ませんで
した。勝利の瞬間からあの傲岸不遜の石原氏が復活していましたが、オリンピッ
クなどという時代錯誤的発想もさることながら、都民の意識に唖然としていま
す。
ただ、候補者の擁立に遅れたこと、都民には情報公開の訴えは響かなかった
ことなど、こちらも反省しなければなりません。
(略)
☆転送、転載は自由です Please://是非、ご友人に紹介してください/
(略)
*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*
  衆議院議員 鳩山由紀夫
  〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館334号室
  TEL 03-3581-5111 / FAX 03-3502-5295
   yuai@hatoyama.gr.jp  http://www.hatoyama.gr.jp/
*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?*?**END*
(~抜粋ここまで)



転送、転載は自由でご紹介させて頂けるならば簡単に削除しないで欲しいです…。

2007年の都知事選とは懐かしい。
民主党と民潭に支持されていた元宮城県知事浅野史郎を当選させなかった都民の良識が、まさか内閣発足後20日以上経っても何ら仕事をしていない、しかも違法献金疑惑で検察に捜査されている総理大臣に「唖然」とするほど「意識」をバカにされていたとは。
とりあえず先の衆院選で民主に投票した人ほど(当時の都民は)「唖然とするような意識」ではなかったことを、都民として強く主張しておきます。
選挙前は報道しない自由に守られながらひたすら「秘書がやった」と言い続け、秘書が一家丸ごと行方不明という指摘には一切触れず(どっか一社くらいそこに突っ込むメディアはなかったのか!)、選挙後にやっとマスコミが報道し始めたら「説明責任は果たした」、こんな恥ずかしい総理大臣を選んだ国民の意識には私も唖然とせざるを得ませんが、こんな恥ずかしい総理大臣に2007年の都知事選の結果で意識を疑われていたとは…。
しかもオリンピックについて致命的な「整合性の不一致」の証拠となる文章だからと削除するような無責任総理大臣に、都民の意識をバカにする資格なし!!
私は効果的なインフラ対策としてオリンピックに賛成していたし、はっきりと石原支持の姿勢を打ち出していたが、すべての都民が政策面で石原氏を支持していたわけではないことも確か。
石原都政の中で評価に値する実績は多いが、それを差し引いても新銀行東京の赤字問題は都政に対する大きな不満・不信となっている(それは今でも)。
また石原節と呼ばれる「暴言メーカー」についても悪印象を持つ都民は多い。
石原語録については「ほんとだけど言うなよ」的な要素がかなり高く、支持もしづらい。
しかし、先の都知事選では対抗馬が悪すぎた。
「とりあえず石原がマズくても浅野はないわ」と判断した都民が多かったということがあの都知事選の結果であり、別に石原閣下がよくて石原続投を望んだ都民はそう多くないんじゃないかと、まあ都民の感触としてはそんな感じ。
事実うちの両親は石原閣下が大嫌いである。
まぁ、両親が石原閣下を絶賛しているような家庭ってのもかなり変だと思うが。
橋下府知事の発言は戦略的要素が強いように思えて是とも非とも判断しにくいが、石原都知事に関してはまったく戦略的意図のない「天然」発言なので、「耄碌ジジィ」で済ませておk。
とりあえず都民の預かり知らないところでとんでもない約束しちゃうほどの老害じゃないから。
まったく鳩山はどういった理屈であの時の都民の選択を貶しているんだか。
鳩山を総理大臣に選ぶほど愚かな選択を(あの時の)都民は決してしなかった。
選挙に負けたら悔しいのは当然だが、腹いせに国民の悪口を言う奴なんて郵政解散総選挙の時の岡田くらいしか知らないよ。
あと当時のエントリーですでに取り上げているが、勝手連的な支援をした「民主党Oh!勝ってレディース」はネーミングセンス悪すぎだったと思いませんか?
今見ると管さんの奥さまは艶めかしい美人だが、あの中にみゆき夫人もいたとは…
もしかして浅野陣営の見学に行ったらみゆき夫人の奇行が見られたのかもしれない、惜しい。


鳩山首相の謎献金、「詳しい資料ない」と訂正しなかった分にもウソ記載判明(面白蛇屋)

これは別に私が書かなくてもいいだろう的記事だが、レスの中で注目したとこ。


12 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/10/07(水) 10:32:21 ID:heEPR3SRO
自民党の政治家秘書してる友人に聞いたんだけど、
鳩山の故人献金は、やっぱり中国共産党からの献金らしいよ。
そのうち公になるって。


56 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/10/07(水) 10:38:13 ID:1NZfheX9O
>>12
ほんとだな?


84 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/10/07(水) 10:42:48 ID:heEPR3SRO
>>56
本当。参議院だけどね。
テレビや朝日が隠しても産経あたりなら報道するはず。
亀井のも怪しいね。



もし嘘だったら通報して名誉棄損で逮捕できるはず。
そしたらネトウヨ逮捕祭りが始まるはず。
良識ある市民ならば通報してしまえ!嘘ならこいつは自民からも民主からも起訴可能!
もし逮捕されたのに報道されなかったらニュー速+は決起してもいいと思うよ。

◇追記◇

見落としてたけどこれもスゴイ。

251 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/10/07(水) 11:07:23 ID:KHTH9+xl0
NHK-BS経済ニュースより

鳩山政権、補正予算から削るのは2.5兆円と発表
ttp://www.youtube.com/watch?v=nrjJuZvaXeY
1:18~各省庁で削られる予算について。
・高速道路2車線→4車線の工事
・土地住宅の低金利購入の為の資金
・小規模農家が農地を貸し出す際の補助金
・転作農家への補助金
・森林の間伐などの事業
・耕作放棄地の再生取り組み支援
・日本政策投資銀行の財政基盤強化(民間企業破綻への備え)
・地方の出先機関での太陽パネル設置、エコカー配備
・レアメタルなど海底資源探査のための調査船建造費
・産業技術総合研究所の施設整備費



削っちゃいけないとこばかり…というか、これらよりも子供手当のほうが大事なのかよ。

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by yuzuruha_neko | 2009-10-07 23:42 | 今日のニュース・雑考
「うつ病は必ず治る」「統合失調症は生まれつきの障害」はウソ(2)
~精神医療の現場から~

「うつ病の治療を受けていて寛解される方は3割程度です」(M医師)



M医師はしごく真面目に誠実にそう仰いました。
しかし、私は「日本語が通じてないのでは?」と思うほどポカーンとしてしまいました。
ちなみに私がM医師に対して投げかけた質問は、「うつ病は治るんですか?」という質問です。
この質問は病院でうつ病と診断された患者が初期に使う以外、長期にわたる治療の過程で疲れ果てた患者が具体的な回答など得られないことを知りつつ医師に対して問いかける言葉です。
ま、つまり「すげー疲れちゃいました」とほぼ同意語ですね。
この質問に対し、医師は「治る」とも「治らない」とも答えない、これは鉄板。
回答としては「個人差がある」ということになりますが、医師は患者がどのような心情でこういった質問をしたのか、それを察して患者がいたずらに激昂したり、立ち直れないほどのショックを受けないように細心の注意を払いながら、患者がとりあえず落ち着いて「はい」と納得できるようなお話をします。
医師として不誠実な対応と思われる方もいらっしゃると思いますが、実際なんとも言えない以上、できるだけ患者の不安や悲嘆、疲労感を緩和させることに医師が心を砕くのは当たり前なのです。
しかしM医師の回答の意が掴めずしばらく唖然とし、間抜けにも数拍置いてから「え?」と聞き返してしまった私に対して、もう少し丁寧に、一言一句噛み下せるように同じ言葉を発したM医師は、それによって私が激昂に至る可能性を見落としていたようです。
つーか激昂すんなって話ですが、聞きわけのいい部類に入る患者の私だって何年かに1回は疲弊しまくった挙句、泣き喚いてヒステリーを起こしてしまうのです。
ここ数年、治癒に対してまったく望みを失った私はほんとおとなしい患者だったんですけど…。

「患者のうち3割しか…治らないんですか?」
「それじゃ『うつ病は適切な治療をすれば必ず治る』っていうのは嘘じゃないですか!」
「障害年金だってうつ病は治る病気だからって更新制になってるじゃないですか!!」
「なんでうつ病は治るなんて嘘が世間で当たり前のようにまかり通っているんですか!!!」


凄まじいヒートアップに自分でもヤバイと思いつつ、残念ながら自制は利きませんでした。
さすがにM医師は慌ててとにかく落ち着かせようと何度も口を挟みますが、私の怒りに満ちた言葉の弾丸は止まらず、ついに最終兵器的なひと言を。

「脳の機能がおかしいんですよね!?だったら脳外科手術で治せるんじゃないですか!?!?」

「それは無理!脳を手術しても治らない!」

ここでM医師の必死の否定に私は勢いを失い、一気に虚脱状態に。
ようやく診察室の中にM医師の安堵と静けさが訪れました。
外の待合室にどの程度聞こえていたのかわかりませんが、多分「騒いでいる患者がいる」「時間とられると迷惑だなぁ」「M先生も気の毒」と思われる程度には中で激昂している患者がいることは伝わっていたことと思われます。

私はM医師を信頼していますし、昨年暮れあたりから社会生活どころか日常生活までまともに送れないほど症状が悪化したため、それまで割と変化のなかった処方箋の内容も症状に沿う形で変化して行き、しかもそれで症状が回復したりはせず悪化の一途、いっときは他人どころか両親とも会話できないほどひどい状態になったのですが、別に薬を変えられてもM医師に対する不信はありませんでした。
本当にそれでよくなるの?という不安は処方箋が変わるたびにありましたが、こりゃ誰が悪いという問題じゃないし、強いて言えば治らない自分が悪いとしか言えませんし。
M医師も、M医師の前任のI医師に対しても「この医師は信用できない」という不信感や反感を抱いたことは一切ありません。
「信頼できる医師に巡り合えるかどうか」ということがかなり治療の行方を左右する病気ですが、私が今までどの主治医に対しても「信頼できる医師」という判断をしてきた理由は、単に私が専門医に対して従順なタイプの患者だったかもしれない可能性が高く、決してラッキーな巡り合わせだったわけではないのではないかと最近思います。
「どれだけ病院や医師を変えても信頼できる医師なんかいない」という人は、そもそも医師自体を信頼できないタイプの人なんじゃないかと思ったりもして、それじゃあ難儀だなと気の毒な気分になったりもします。
いや、でも異例的に他の医師の診察を受けたこともあるけれど、ちょっとその医師は話を急ぎすぎていて不親切だなと思ったこともあります。
ま、ともかくM医師は信頼に足る医師だと私は思っていて、日々多くの患者と接しているM医師が根拠のないデタラメや、いたずらに患者を興奮させるような発言をするとは到底思えませんが、「寛解という状態まで持って行ける人は3割くらい」という発言は、にわかに信じられませんでした。
それはM医師の独断による信頼性の低い数値ではないか?実際にそうした数字を裏付けるだけのデータがあるのか?などの疑問が頭を駆け巡りましたが、M医師と何年も付き合ってきて、M医師が病気についてそうしたいい加減な発言をするとはとても思えない。
内心「それは本当なのか嘘なのか」という疑念を捨て切れずに、とりあえず落ち着いた状態で慎重に説明を始めるM医師の言葉を虚脱感と疲労感でぐったりしながら聞いてみました。

とりあえずまた次回に続く。
当初予定していた展開からかなり違った形になってきていますが、一応書き切る気です。
日曜の晩以降ひどい気欝からなかなか抜け出せなくて…申し訳ない。

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by yuzuruha_neko | 2009-10-07 20:37 | 今日のニュース・雑考
政府「赤字国債発行します」
赤字国債発行へ=税収減不可避、10年度予算編成-政府方針
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2009100600010

政府は5日、2010年度予算編成に関し、歳入不足を補うため、赤字国債を増発する方針を固めた。10年度税収は09年度当初見通しの約46兆円を割り込むのは確実で、政府は40兆円を下回る可能性もあるとみて、不足分は赤字国債で賄わざるを得ないと判断した。
鳩山由紀夫首相は就任前から、一貫して国債増発を否定してきた。しかし、昨年秋からの景気低迷で法人税や所得税などの税収が大きく落ち込み、09年度税収見通しは下方修正が避けられない情勢。首相は10年度予算編成に当たり、厳しい現実に直面して路線変更を迫られた形だ。(2009/10/06-01:20)



政府、22年度予算で赤字国債 子ども手当法案も通常国会に先送り
2009.10.6 01:08
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/091006/fnc0910060117000-n1.htm

政府は5日、平成22年度予算編成について、景気後退で税収が落ち込むことが避けられないとして、赤字国債を増発する方針を固めた。22年度の税収は、21年度当初見通しの約46兆円を割り込むのは確実で、不足分は赤字国債を発行して補填(ほてん)せざるを得ないと判断した。

政府は税収が40兆円を割り込む可能性があると見ている。政府は来年度予算での国債発行を抑制し、公約した政策の実現には税金の無駄遣いを削減した分を充当したい考えだった。

また、政府は同日、民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた「子ども手当」創設と揮発油(ガソリン)税などの暫定税率廃止のための法案について、10月26日召集見通しの臨時国会への提出は見送り、来年の通常国会へ提出して成立を図る方針を固めた。臨時国会では鳩山由紀夫首相の所信表明のほか、公務員給与法改正案など最低限の法案提出にとどめる考えだ。

子ども手当の支給を来夏の参院選直前の22年6月に始める方針だが、同3月末までに子ども手当創設法案を成立させれば、支給準備に必要な3カ月間は確保できると判断した。

政府が臨時国会提出法案を絞り込むのは来年度予算の年内編成作業を最優先するとともに、首相の資金管理団体の虚偽記載問題での追及を減らすねらいもある。ただ、民主党内には「公約の目玉は臨時国会で早く取り組むべきだ」(幹部)との異論もある。



民主政権になってから数多く頭の痛いニュースが毎日のように提供されてきたが、これはなんの衒いもなく大笑いできるニュース。
自民党に投票した私は自民党が財源として国債発行と景気回復後の消費税率引き上げを掲げたことについても納得した上で自民党の続投を願って投票したのだから、国債発行という政策自体には特にネガティブなイメージや拒絶感はない(ので「とんでもないことすんな!」という感情はない)。
しかし「国債発行は絶対にしない」という方針を選挙戦で政党政策として(有権者の)大きな選択肢に組み込んでいた民主党が政権取ってから言っちゃったらダメだろwwww
埋蔵金と「無駄を省く」ことで財源確保できるんじゃなかったのかよww
あと補正予算案執行停止でその中から無駄な予算を省くんじゃなかったのかよwww
この調子だと「消費税上げない」が反故にされる日もそんなに遠くなさそう。
政権誕生から20日後にして「絶対しない」と言っていた財源に関わる大々的な約束をいきなり翻したからね、鳩の羽田政権より長い政権にしたいという発言を「志が低すぎるwww」と笑っていたが、もしかしたら鳩は真面目に考えた結果、「ワーストワン政権として記録に残りたくない」と切実に願っていたのかも。
いやもう政権寿命抜きでワーストワン政権としての功績は十分に積み上げたと思うけどね。
病に倒れたのちに復帰し、吉田茂翁から政権を奪取した鳩山一郎氏もまさか後世で孫がこんな恥を晒すとは思ってもいなかったに違いない。
鳩山一族はセレブというかサラブレッドと言っていいかもしれないが、サラブレッドの交配を続けても中にはチワワが生まれることもあるし、そのチワワが政権交代を果たした偉大な総理大臣になってしまう可能性もあるということを我々下々の者に知らしめてくれた功績は大きいな。

もう誰もが口にしているであろう言葉だが、財源の発掘に困っている総理大臣への進言。
子供手当と高速道路原則無料化、そして国際社会に約束してしまった温室効果ガス90年比25%削減を撤回すれば、少なくとも新たな無駄は生まれません、財政的にも無駄な支出が大幅に減るはずです。
とりあえずワケのわからない増税よりも、現状維持のほうが国民にも支援されると思います。

しかし増税反対!国債発行なんかとんでもない!と民主を支持してた人たち怒らないのかな~。
とりあえず自民にしておけば消費税の引き上げは3年後で意味不明の増税はなかったのに。

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by yuzuruha_neko | 2009-10-06 18:23 | 今日のニュース・雑考