カテゴリ:読書・漫画・TV( 77 )
モンスターペアレント(ツ)/中国人犯罪者
モンスターペアレンツが吠えるのは子供のためじゃない。自分のためだ。
子供の行動を否定されると、自分の親としての能力を否定されたと感じてしまうんだ。
自分への侮辱だからムキになって吠えるのさ。

モンスターには誰もがなる危険性がある。
ペットや子供のために吠えているつもりが、いつの間にか自分を守るために吠えているんだ。


獣医ドリトル7 (作・夏緑/画・ちくやまきよし)小学館ビッグコミックスより抜粋


この平和な国・日本で、あなたの隣でサバイバルに生きる中国人の実態。この本はそれを赤裸々にレポートするが、中国人犯罪本特有の暗さや恐ろしさは、あまりないかも知れない。
中国人犯罪ではもっとも件数の多い密入国、不法滞在などの入管法関連の犯罪と、皆さんにはもっとも身近に存在する万引きや侵入盗などの窃盗犯罪に的を絞ってお伝えしたい。
むしろ「歌舞伎町は中国人マフィアがヤクザを出し抜いて仕切っている」など、現実以上に暗い、変なイメージを植え付ける本が多いので、私の主観を元に事実をわかりやい形で書いている。
詳しい数字やデータなどは警察白書にゆずり、私が直に接し、中国人被疑者から得たお話や体験をご紹介している。
もちろん登場するのは、ウーロン茶の宣伝に出てくる、素朴で人の良さそうな中国人ではない。ベイエリアで一人暮らしする、イケメン刑事も出てこない。
これは、金銭上のおつき合いではなく、人間性モロ出しで、かたや警察人生と愛国心、かたや未払い密航費用とさらなる金儲けを賭けてそのぎを削った、若き通訳捜査官vs中国人犯罪者のレポートなのである。


通訳捜査官 坂東忠信・著(経済界) はじめに(006ページ)より抜粋



書店に注文しておいて今日やっと手に入れた獣医ドリトル5巻~7巻までを読了して、なんとなく気になってメモっておきたかったモンペ心理の一解釈。
知恵袋で記事が引用されたせいか、「モンスペターペアレント 実態」というキーワードでアクセスされる方が、決して多くはないものの(そもそもキーワード検索の訪問者は少ない)、以前からコンスタントに訪問されています。
モンペに関する単独記事ってほとんどないんですけどね…。
まるで教育ママ(死語)、あるいは「愛国者」に多いとされる「教育族」のように教育・教育とうるさい私ですが(教育というインフラが破壊されたら再建は困難である、という私見を最近の記事でも述べていますが、そういう見地から教育問題を重視しているので客観的には後者と判断されるでしょう)、教育における学校の役割は、集団生活によって規則の順守を学び、現代の日本人として相応の基礎学力や知識や教養を叩き込むことだと思っているので、我が子にそういった実質的な教育を受けさせる気のないモンペなんか知ったこっちゃねーヨという気分のほうが優ってしまうのか、モンペについてあんま真面目に考える機会はありません。
教育を軽んじる無責任な親御さんを持つお子さんは気の毒ですが、保護者がそれでいい(お子さんには経歴として恥ずかしくないレベルで形ばかりの教育を受けさせればいい)という考えなら他人がとやかく言ってもどうしようもないもん。
他の生徒や教員ばかりでなく学校全体、ひいては日本の教育界全体の劣化に加担しているという点において悪性のガン細胞みたいな方々だと思いますけれど、義務教育を受けさせる(小中学校に通わせる)義務しか保護者にはありませんので、他人がとやかく言っても意味なし、モンペ自身の改善の余地は見込めない。
現状の改善策として、学校側がアホ親に対して毅然とした態度を貫けるだけのバックアップ体制ができていればいいのですが、モンペと同質の教組が学校教育を支配しており、そのアホ教組たちが「個性の尊重」とか「生徒の人権」とか言いながら今の教育現場を生み出し積極的に支援している時点で望みなしですから~。
イデオロギーなき教育はないと思うが、教育をダメにするイデオロギー教育はやめて欲しい。

獣医ドリトルはその名の通り獣医の漫画なので「吠えている」という表現を用いたのだと思いますが、「~のため」という大義名分が本当は誰のため(何のため)なのか、自身を省みる意味でも印象的だったので書き留めておこうと。

そして私から見れば教師や医師をすぐに「訴えるぞ!」と脅して圧力をかけるようなメンタリティを持つ人たちが何らかの形で精神病に関わると、「精神科医を信用するな!」「精神科でこんなひどい目に合った!」「精神科医はクスリを処方するだけ!」と精神科医(療)を批判しているのだろうなぁと容易く繋がってしまってウゼーよ黙れとウンザリしてしまう。
そういう奴らのせいで今まで受けられた治療が受けられなくなったら死活問題じゃん!と真性キチガイとしては戦々恐々なんですけれど、多分真っ当な人の理解は得られないと思います蛇足でしたごめんなさい。

ところでワタクシてっきり獣医ドリトルはとっくの昔に終わっていて7巻が最終巻なのだと思っていたのですが(だから思い切ってまとめて注文したのですが)、注文した後にたまたま雑誌掲載を発見してすごく驚きました。
どういうペースで連載してるんだよ!冨樫よりもとろくねっか?
人医ではなく獣医がテーマの作品だからこそなのでしょうが、時々ヒューマニズムのさじ加減に不安になったりしますが、7巻まで読んだ感じでは目も当てられないような内容になっていなくてよかったなぁとホッとしました。
医龍の朝田が「イイヤツ」じゃなくて本当にホッとしたくらい、医療=ヒューマニズムという安直な展開はマジ嫌なんで…。


区内の図書館から取り寄せた通訳捜査官について言及する時間と気力がなくなりました。
坂東氏はブログだけ読むとただの憂国酷使様に見えてしまいそうですが著書を読んでください。
あと鈴木祥子さんの「Sweet Serenity」も図書館で取り寄せて借りました。
ファンのレビュー見て期待度はめっちゃ高いのですが、大多数のファンに支持される作品が必ずしもファンのひとりである自分にとってアタリであるとは限らない、というケースもよくあることだからネ…。
「Candy Apple Red」なんかは多分私個人の感覚にハマっただけの作品じゃないかと思うし。


追記:単に日記的な話。

歯科医院でごっそり歯を削り取られて神経を抜かれたはずなのになぜか疼いて眠れません。
ちょこちょこ通うのはちょっと…と問診段階で先生に伝えたのですが、治療後に「ちょこちょこ通うレベルじゃないです。もう少し早く来て頂きたかったですね」といつもより言葉少なに淡々と状況と経過を説明する先生の口調が凄まじい怒気を放っていて…
いつも丁寧な口調で懇切な説明で声を荒げることなくひたすら冷静な先生の怒気は怖かった。



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by yuzuruha_neko | 2010-02-20 03:42 | 読書・漫画・TV
DEATH NOTE
DEATH NOTEを久しぶりに一気読みしてふと気付いた(思った)こと。
死のルールで「ありえないこと(不可能なこと)はできない」という説明があった。
覚えている限り、ライトがデスノートの実行力を試すために実験で殺した3人の例と、ヨツバの死の会議で殺された3人の例で説明されている。
ヨツバの死の会議における説明に詳しいが、「湾岸線をドライブ中に衝突事故で死亡」と死亡指定された人物が、指定日時にお忍びでイタリアに居たため心臓麻痺(名前を書いただけのデフォの死因)で死亡したという例、「ガン」で死亡日時を指定された人物が心臓麻痺(同)で死亡した例。
イタリアに居るのに湾岸線で死亡とか、健康な人が突然ガンで死亡とか、要はデスノートに書き込んでも現実的にあり得ないこと、起こり得ないことは実行できない、というルールというかデスノートの効力の限界。
例えがヘンだけど、既に30歳の人間を15歳で死亡させることは不可能、みたいな。
で、デスノートを手に入れたライトが当初自分が神として君臨するべき理想の世界として目指した世界は「犯罪者のいない世界」。
ライトの定義だと「善良な人間だけの世界」に近いけれど、ライト自身がそのために取った手段や心情の変化はどうあれ最後までライトはその理想や信念を持ち続け、貫き続けていたと思う。
あの凄絶な最期では根源的な「死の恐怖」しか描写されていなかったし人間誰だってああなったら恐怖以外何も感じなくなると思うものの、ライトが捜査本部の仲間やニアたちを皆殺しにすることによって得たかったものは「保身」や「神」の地位ではなく、ライトが真に理想とした「犯罪者のいない世界」「善良な人間だけの世界」であり、その実現のためのステップとして邪魔な存在(ニアたち)は排除すべしと思ったから実行に移したまで、というほうが自然な解釈のような気がする。
やってることは大量虐殺による恐怖支配でしかないし、善悪の判断基準がライトの一存だから話にならないっちゃならない理念なわけだが。
この漫画で善悪論、ましてや方法論なんか語っても意味ないと思うけど、もしかしたら、ライトの目指した理想の世界がそもそも「ありえないこと(不可能なこと)」だからライトは実現に失敗したし、破滅したのかなー?という解釈に、ふと思い至ったというか気付いたというか。
そう思うと(勝手に思ってるだけですが)デスノートが夢を叶える万能ノートに見えて全然万能じゃなかった理由としてしっくりくるかなーと、ほんと今さらながら思ったわけです。
そりゃ死んだほうが世のため人のため、と(個人的に)思うような極悪人がのうのうと生き永らえてるのが世の中というものだから、ライトの語る理想郷に少しも共感できない人がいたらそっちのほうが変わり者だと思うが、やっぱ人間が実現不可能なことをやろうとしたらいろんな人に災厄が降りかかるってこともDEATH NOTEから学べるひとつの物の見方かも。

すべての人間が幸福であるという前提に立った理想郷を目指してる人たちとライトの姿がなんだか重なって見えたとそういう話です。
そんなこと言ったらライト全然カッコよくないですが、実際にそういうお題目で活動している人たちと違ってライトは漫画の登場人物だから本気で純真だったんだと思います。

ちなみに13巻、ずーっと開封しないでいて(単にモノグサで)昨日初めて読んだんですが、やっぱり噛ませ犬でもメロはカッコよくて好きだったなぁ…とちょっと切ない気持ちになりました。
小畑先生が「女性キャラ苦手」と仰っていたのも「あー、すごいわかります(笑)」と納得。
ちなみにお遊びのキャラタイプ診断、適当にやってみたら夜神総一郎さんタイプになっちゃったんですけど、いや夜神総一郎さんは素敵だしカッコいいし物凄く好きなキャラの部類ですけど…本来笑うべきお遊びでも全然嬉しくないですよそんな結果…。
いくら人間的に尊敬できて好感度100%のキャラでも「そういうタイプ」だと言われたくないよね、夜神さんちの総一郎さんは…。




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by yuzuruha_neko | 2010-02-19 01:22 | 読書・漫画・TV
MEMO:書評広告+
貧困を救うのは、社会保障改革か、ベーシック・インカムか
橘木俊詔・山森亮 人文書院/2100円

区内図書館:なし

医薬品クライシス 78兆円市場の激震
佐藤健太朗 新潮新書/735円

区内図書館:未検索

代替医療のトリック
サイモン・シン&エツァート・エルンスト 青木薫訳 新潮社/2520円

区内図書館:未検索

商品化された教育 先生も生徒も困っている
佐々木賢・山梨彰・沖塩有希子 青土社/1680円

区内図書館:なし

地球生命は自滅するのか?ガイア仮説からメデア仮説へ
ピーター・D・ウォード 長野敬・赤松眞紀役 青土社/2730円

区内図書館:なし

インビクタス 負けざる者たち
ジョン・カーリン著 八坂ありさ訳 NHK出版/2100円

区内図書館:なし

日本史有名人の臨終図鑑
篠田達明 新人物往来社/1680円

区内図書館:なし

欧亜純白Ⅰ・Ⅱ
大沢在昌 集英社/各1785円

区内図書館:未検索

ジョージ四世の夢のあと ヴィクトリア朝を準備した「芸術の庇護者」
君塚直隆 中央公論新社/2415円

区内図書館:未検索

日本人はなにを食べてきたか
原田信男 角川ソフィア文庫/780円

区内図書館:なし

判決から見る猟奇殺人ファイル
丸山佑介 採図社/620円

区内図書館:なし

雑誌は見ていた 戦後ジャーナリズムの興亡
植田康夫 水曜社/1995円

区内図書館:なし

河合栄治郎 戦闘的自由主義者の真実
松井慎一郎 中公新書/1029円

区内図書館:貸出中

裸の総理たち32人の正体
渡部昇一 李白社/1995円

区内図書館:貸出中

天才 勝新太郎
春日太一 文春新書/987円

区内図書館:未検索

河合栄治郎 戦う自由主義者とその系譜
粕谷一希 日経新聞社/1500円(記載価格)

地元図書館:閉架だけどあったので借りてきた

太郎さんの秘密 明解「麻生太郎」の基礎知識
新川典弘 集英社/1050円

地元図書館:探したらあったので借りてきた

偽善系 やつらはヘンだ!
日垣隆 文芸春秋/1238円(記載価格)

地元図書館:太郎さんの近くにあったので借りてきた

深泥丘奇談
綾辻行人 メディアファクトリー/1580円(記載価格)

地元図書館:探したらあったので借りてきた

セッション 綾辻行人対談集
綾辻行人 集英社・1600円(記載価格)

地元図書館:探したらあったので借りてきた

京都魔界地図
綾辻行人・京都魔界倶楽部 PHP研究所/1470円

区内図書館:あったけど取り寄せめんどかった

びっくり館の殺人
綾辻行人 講談社/2100円

区内図書館:あったけど取り寄せめんどかった

Another
綾辻行人 角川書店/1995円

区内図書館:借り過ぎなんだよそんなにお前ら綾辻好きか?ホントに好きか?

最新版「タブー」の世界地図 黒幕・環境ファシズム・テロ・スパイ・原理主義(以下略
世界情勢を読む会編 日本文芸社/1800円(表示価格)

地元図書館:表紙オバマ大統領でカラー地図いっぱいで胡散臭すぎてつい笑って借りた

アキラの地雷博物館とこどもたち
アキ・ラー編著 三省堂/1365円

探したいと思いつついつも失念しているので忘れないように書いておく


元の書評や広告は5割方週刊新潮、4割方読売新聞、残りは産経か?
それにしても週刊新潮でコラム連載してるジジイが出版不況を嘆いてブクオフ批判してたが、こんな価格で読みたい本全部買えるわけねーだろアホが。
気付かない収入が月々1500万円もあるお肌ツルッツルの奴と違うんだよ。
大体ブクオフだとこういう本あんま買えないっていうか入荷してないことも知らんの?
漫画も無名の漫画や古書に近いものはない、基本的に今売れている(話題になっている)ベストセラーだけが勢いよく売り買いされてカネが回ってる場所ですよあそこは。
神保町の古書店街は骨董系が多くて近年に流通した一般書を探し出すのは大変困難です。


トクボウ朝倉草平6 高橋秀武(集英社SJコミックス) 3/4発売予定
バーテンダー16 城アラキ・長友健篩(集英社SJコミックス) 3/4発売予定
裁判員の女神4 かわすみひろし・毛利甚八(実業之日本社) 発売日未定
ヤミの乱破3 細野不二彦(講談社イブニングコミックス) 永遠に出ないのかよこれ…
八股と馬虎━中華思想の精髄 安能務(講談社文庫) 絶版だけど探し出す

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by yuzuruha_neko | 2010-02-11 01:55 | 読書・漫画・TV
ベルサイユのばら(+ちょっとだけ七つの黄金郷)
多分誰もが知ってる作品だと思うが内容よく覚えてない人が大多数のような気がする。
記憶の彼方で全巻読んだ覚えはあるんだけど、私も改めて読んだら面白すぎるぞこの漫画。
池田理代子の華麗なる活躍とか宝塚とか知ったこっちゃない話だが、理代子天才鬼才!
これだけ面白い漫画で国民的大ヒットを飛ばしただけでも理代子は天命を果たしたと言えよう。
いや、ご本人的にはもっとやりたいことはあると思うけど、私は十分理代子に感謝しよう。

理代子なんて呼ぶと和代と同レベルみたいな気もするけど理代子はもう偉人だから全然違うの。

アニメ関係の大御所とか偉人とか知らんけど、ハヤオよりも理代子は偉大な気がする。
フランス革命と聞けば「ベルばら」を思い起こさない日本人のほうが(主観として)希有なのに、ハプスブルク王朝に興味がある人なんてオタクの一種でしかも興味の方向性は主に芸術分野。
当時全然付き合いもなく互いに認識すらしていなかった他国の革命(政治)と王朝についてここまで具体像が思い描ける国民のほうが珍しいと思うのですよね、私的には。


しかしワロスなり!自分の記憶の不確かさに。

オスカルの父ちゃんオスカルよりもずっとカッコいいじゃん!惚れるぞナイスガイ!
アンドレいつから二枚目キャラになったんだよと思ってたけど最初から二枚目キャラだった。
フェルゼン吹いた。初登場18歳でどんだけ老けてんだよ40歳の貫録あるぞ眉毛濃杉www
ルイ15世は大人げない人だと思ってたけど十分分別があって全然大人げなくなかった。
デュ・バリー伯夫人の件でアントワネット酷杉!と思っていたけど実際は非道の極みだった。
いちいちいいこと言い過ぎなマリア・テレジア、誰が上手いこと言えと並みに名言連発。
オスカルの名前を間違えてた件、オスカル・フランソワ・ド・ジャルジュだと思い込んでいた。

幼い頃、そして今に至っても「贅の限りを尽くして民衆を苦しめた女王だからアントワネットは悪い奴!」と思っていたわけでは全然ないんだけど、「人格的にというか個人の性格としてアレすぎるよなぁ」とずっと思い込んできた。
しかし今読んでみると記憶以上に酷杉で爆笑するくらいのキャラだよアントワネット。
道理で私は否定されても否定されても頑なに「ベルばらの主人公はオスカルじゃなくてアントワネット!ベルばらはフランスの女王・アントワネットの物語!」と主張し続けてきたわけだなぁ。

うろ覚えの怖さを思い知った最大の点は…
アントワネットが贅の限りを尽くしたからフランス国民は重税と困窮に喘ぎ、ついには革命を起こして王家を討ち滅ぼした…わけではなく、すでにフランス国民は臨界点を突破した貧困の中にあり、疲弊しきっていた点。
たまたま討ち滅ぼされた王朝の最後の女王だったからアントワネットが王侯貴族の姿・贅沢と悪徳の象徴にされてるけど、敗軍の将と同じようなもんである意味運が悪かった人。
それ自体は普通に真面目に世界史習えば十分わかる範疇なんだけど、そんな中でルイ15世が倒れてルイ16世が即位、王位継承、そして女王マリー・アントワネットが、つまり新しい国王がフランス国民から歓喜の声で迎えられ、国民の希望として祝福された理由が、「これできっと生活がよくなるに違いない!」「新しい王様は私たちの暮らしを変えてくれる!」
とりあえずフィクションについて語っているわけだが、理代子どれだけ先見の明があった…!
理代子、恐ろしい子…!
とりあえず国家(国政)の重圧を背負って恐怖のあまり立ち眩みを起こすほどまともな神経を持った登場人物が若干19歳のルイ16世しかいなかった点は笑っていいのかいけないのか…。

マリア・テレジアが治めていた時代のオーストリアの庶民の生活ぶりは作中で描かれていない。
しかしブルボン王朝がこの体たらくじゃ別に同盟結ぶ必要もなかったのでは…あ、ブルボン王朝崩壊の刺客としてアントワネット送ったのか。


蛇足ながら、オスカルってやっぱり女じゃないよね。
オスカルに全然萌えなかった理由は多分、オスカルは「男装の麗人」じゃなくて、今で言う性同一性障害に似た感じの(性同一性障害についてよく知らないので使っていい言葉なのかどうか迷いましたが他に思い当たらなかったのですみません)、「たまたま女の身体で生まれちゃった」男性にしか見えないからだと思う。
フェルゼンと踊るためにドレス着た時も、アンドレとセクロスしてても全然女に見えない。
絵柄がどうとかの問題じゃなく…とにかく私の目にはフォモにしか見えない(目が悪いからか)。
やっぱり男装・女装の色気や醍醐味を心行くまで楽しみたいのなら山本鈴美香の「七つの黄金郷(エルドラド)」だと思うんだよね。
登場人物のカコバナ連発にゲンナリするけど美系だらけで性倒錯していないほうが異常に見える(主人公2人の親父が倒錯パワーナンバーワンだし)極彩色カレイドスコープ世界なんで惹き込まれると中毒症状がパネェっす。

ベルばらの巻末に「おにいさまへ」の広告入っているのが一番破壊力アルヨー。


<追記>

「トクボウ朝倉草平」、亀山総理というネーミングには何か大切なものが欠けている…っ!
小亀山総理くらいごっちゃのほうが安心できるッス!
あと国交相のナントカさんは真面目な人なのに(真面目以外の取り得は知らんが)カワイソスよ…。

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by yuzuruha_neko | 2010-01-27 23:55 | 読書・漫画・TV
医龍とダブル・フェイスの新刊発売日若田
「キメラ」緒方てい/集英社(SUPER JUMP)
「MOONLIGHT MILE」太田垣康男/小学館(ビッグコミック スペリオール)
「エンゼルバンク-ドラゴン桜外伝」三田紀房/講談社(モーニング)

とりあえす次の目標は以上3点の作品。

キメラはかなりエッチな漫画だったよね、マチルダの処女確認シーンは刺激的すぎたよね。
電撃攻撃の人がリンに拷問と称して触りまくってた時、リン絶対昇天してたよね。
当初から作者女性だと思ってたけど、この表現はやっぱ女性ならでは!…男だったら感心する。
ドリスがリンにトドメ刺そうとした時の科白も凄かったね。
すごく影が薄いけどタキはカッコイイと思うんだ。
ガラハットおじさんとか目立つ人のせいで本当に空気のような不幸なヒーローだったけど。

ムーンライトマイルは最初それほど好きというわけではなく「わりと面白いなー」程度の消極的好感から読んでたけど(何せ第一回がアレだし登山漫画だと思ったし)、ロストマンが偉くなってから…つーか月の話になってから超展開で最初からまとめて読む決意をした。
今気付いたけどうちに15巻まであるので(多分父が購入)それ読んでから行くか。
父専用の本棚の漫画、長編漫画コミックスが中途半端なところで止まってるのが大杉…。
「逮捕しちゃうぞ」「ヘルマドンナ」「票田のトラクター」(新も含む)が残っていた件と「公家侍秘録」「獣医ドリトル」「墨戯王べいふつ」「密林少年」購入は評価する、けど「山口六平太」と「警察署長シリーズ」はいい加減捨てろ。
「ゴルゴ13」捨てたクセになんで「山口六平太」捨てないの?バカなの?死ぬの?
「プラネテス」なんか全然読んでないくせに…私ですら読まないんじゃ置いてある意味なくね?

エンゼルバンクは立ち読みすると面白いのにコンビニで1巻2巻読んだら「?」だったから。
ちゃんと東大に合格してたんだな、あの二人。

ヤンジャンだったか孔雀王がまだ連載してて吹いた。
平成の魔界都市ハンターか。
孔雀王の人の漫画読みたいけどすごい量だろうなあと思うと手を出す気になれない。
ネカフェだって安くはないし、青年コミックは読むのに時間かかるからなぁ…。


そろそろ新刊チェックしたいのはまず医龍ですjk
22巻1月29日おk
ダブル・フェイス20巻も1月29日
トクボウ朝倉草平6巻…情報なし
バーテンダー16巻…情報なし
ハンターハンター28巻…多分再来年のクリスマス頃

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by yuzuruha_neko | 2010-01-22 18:55 | 読書・漫画・TV
DIS NOTE
作ると便利かもしれない。
DEATH NOTEとの違いはこれからDISる人ではなくこれまでDISった人や団体の名前。
誰の恨みを買っているのか一目で丸わかり!
ただ、明瞭に自覚してDISるケースが少ない人だと役に立たないかも。
明瞭に自覚してDISった相手…最近だと小沢さんとか鳩山脱税王とか原口中華総務相とか…
今日は菅家厨DISったね。
あとギルバート・デュランダルも相当DISったかもしれない。

いまだにDISの意味がよくわからないけど、相手に敵意を持って暴言を吐くってことだよね?

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by yuzuruha_neko | 2010-01-21 18:03 | 読書・漫画・TV
犬夜叉レビュー/裁判員の女神(※ネタバレあり注意)
全然レビュー(批評・批判)になってないけど感想文と書くと小学生みたいなので。

殺生丸が最後にコミュ不全じゃなくなってしまったことが嘆かわしかった。
弟と理解し合う殺生丸さまなんてありえない。
弟には出会いがしらいきなり殴りつける殺生丸さまでなきゃイヤ!
あの容貌と態度でコミュ不全と短気と乱暴とバカが殺生丸さまの魅力だったのに~!><

犬夜叉はアニメ版もイイヤツだと思ってたけど改めて漫画で読んだらイイヤツすぎて惚れた。
登場人物の中で一番賢くてイイヤツが超ロングラン連載ヒット作の主人公ってのが新鮮。
新藤ヒカルに次ぐ男前でイイヤツ。
煮え切らない二股男のくせに嫌味っぽさが全然ないのはやはり正直だからか。
主人公が一番賢くてイイヤツでヒロインが一番最強キャラっていうのが犬夜叉のすごいとこ。
ラスボスが一番人間くさくて最終目標(というか願い)がささやかすぎるのも犬夜叉のいいとこ。
スナッフビデオよりヤバくてキッつい内容なんだけど、少年漫画として読めるのもすごいとこ。

琥珀くんが最後に生き残るのはなんかズルイ展開だと思った、なんとなく。
死んでほしいわけじゃないけど死ぬキャラだと思ってたから。
珊瑚ちゃんの終盤の成長ぶりは凄まじいと思った。
それでも弥勒さま恋しさに最後まで心揺れちゃうのが乙女心感たっぷりでいいねー。

かごめ強すぎ。
最終決戦で奈落と対話してる時のゴーマン発言連発はかごめだから許されることなんだろうな。
かごめちゃん好きだよ。

弥勒さまは特に珊瑚ちゃんへの愛が男らしくて素敵ですよね。

全56巻ともなるとストーリーについて細かく言及はできませんが、途中で内容が変わったとか、ありえない超展開になったとか、漫画の主旨が変わったとか、そういう長期連載漫画にありがちな作品の同一性が揺らいだ感じもなく伏線も回収して「なんで蜘蛛?」の謎まで解けたし、私は結構ドキドキハラハラしながら途中で飽きずにラストでぐーんと盛り上がってちゃんとフィナーレに着地できました。
強いて言えば最後の後日談みたいなのがちょっとありがちでつまんなかったけど。
有名どころだとドラゴンボール、あとジャンプの長期連載作品に比べれば、編集さんが有能だったんじゃないかと思います。
最初から長期連載を見込んで先々までストーリーを作る漫画家はいないと思うけど、なぜにジャンプ漫画がヒットして長期連載になるといろいろ悲劇が起こりやすいんだろう。
ブリーチも最初は好きだったんだけどねぇ…。
むしろ「ヒカルの碁」や「ライジングインパクト」の唐突な打ち切りとかわけわかんないよ。
「犬夜叉」も全56巻ということでそういう展開が待ち受けているのではないかと内心不安を抱えたまま読み始めましたが、いや結構結構面白かったです。
やっぱりさすが高橋留美子!とあらためて痛感した漫画でした。

すっごい長期連載なのにまだ27巻までしか出てないハンタはお財布に優しいですね。
もう漫画と言っていいのかどうかわからん状態ですが、やっぱり面白いんだよなあ冨樫め。

以上「犬夜叉」レビュー。
以下「裁判員の女神」の感想をちょっと真面目に行きます。

とりあえず1巻読んでみる、で買った「裁判員の女神」も2巻まで読み進みました。
「大使閣下の料理人」が好きだったんで、作画かわすみひろしでつい買っちゃったんですけど。
2巻は凶悪犯罪(強姦致死)の死刑判決についていろいろ考えさせられる内容でした。
いやもちろん私は死刑制度は存続すべしと考えていますし、こいつは死刑が妥当だろって思うこともありますが、例え被害者や遺族の強い望みで極刑に処したとしても、それで被害者や遺族は何か救われるんだろうか?と考えていたので(でも死刑存続派)、そのへんの疑問について丁寧に描かれていた点は好ましいと思います。
凶悪犯には死刑を、と考える人(自分も含む)の思考の落とし穴にも気付きましたし。
裁判で死刑判決が出ればそれでいいのか?と、地下鉄サリン事件の被害者及びご遺族のインタビュー集「アンダーグラウンド」の被害者たちの話や、光市母子殺人事件の本村洋さんのことも含めてちょっと思索に耽ってしまったり。
人を裁くってどういうことなのか、みたいなことも。
全然キャラの掘り下げがない裁判員の言葉(台詞)が印象的だったので書いときます。

「僕は被告人が死刑でも仕方が無いと思っていました。でも、冷静に考えてみれば積極的に死刑にしたいわけじゃない。僕はその人(※死刑を主張する裁判員)が自分より立派な考えを持っているから死刑で正しいのだと思い込もうとしてたのですね」

リア充っぽい大学生の言葉ですが、いろいろ深いな、と思って。
裁判に限らずどこでも、というか人生のすべてにおいて思い返していい言葉ではないかと。
なんかマイナーどこのせいか売れてないみたいなのでおススメしておきます。

3巻買いに行ってきますよー。
あと腕時計の電池が切れたので交換に。
携帯が時計代わりって私はダメだ。

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by yuzuruha_neko | 2009-12-28 13:05 | 読書・漫画・TV
あまりにも想像通りで無防備な人(※犬夜叉のネタバレあり注意)
引き続きネカフェから更新なう。

「犬夜叉」47巻まで読破。
終了間際になるとさすがに大きな展開が続くなぁ。
桔梗が死ぬとかどんなショックなんだ。
バカ犬兄弟以上に桔梗ファンでテレビ見てたからまさか死んじゃうなんて。
いや展開的に最終回まで生きているキャラじゃないけど。
鋼牙離脱とか法師さま死亡フラグとかリアルタイムで読んでいたら相当ショック受けたかもしれん。
ヒーローヒロイン死んだ恋人でドロドロ三角関係が軸の漫画なのにこういう描き方できるのは高橋留美子だからなのかなぁやっぱり。
テレビ放映当時、「犬夜叉って高橋留美子の好きなことが詰まった漫画だよね」って言ったら「ハァ?」ってリアクションで外した感じだったけど、るーみっくわーるど→うる星やつら→人魚シリーズ→らんま、の順で来たら、高橋留美子凝縮漫画に見えたんだけどな。
長期連載中に起きる作画劣化は確かにあるけど当事2ちゃんとか見てなかったし、雑誌やコミックスで読んでたわけでもないので内部でどうのこうのって話は全然知らんけど、留美子無双に見える面白い漫画だからええやんて思うのは素人感想なのでしょうか(実際素人だけど)。
漫画ってネットで議論や批判するために読むものではないような(してもいいけどなんか違うっぽい)。
友達に「これ面白いから見てみー!」と勧めたり貸したりしてみんなでワイワイ楽しむものじゃないかな。
「いやちょっとコイツはダメだろ」って個人的な感想述べたら批判じゃなくて「えー、私は好きー!」とか平気で自己主張するのがデフォ状態だった私には2ちゃんの漫画議論てよくわかんない。
徹底的に趣味が正反対の友達がいたけど別に喧嘩しなかったし。
お互い嫌ってるor好きなキャラが正反対だとわかれば言葉に気をつけるようになるし、譲歩しつつ喋っていくうちに不思議と嫌ってたキャラの見ようともしなかったキャラ的深さに気付いてその友達がどういう部分に惹かれるのか気付いたりするというお得な面もある。
まあそんなことしてる時点でオタだろって言われたら返す言葉はないが。
ちなみに私がリアルタイムで「見てみー!」で勧めて友達の間で爆発的人気状態になった作品は「少女革命ウテナ」(アニメ版、4話の時点)、みんなで映画見に行って最高にハイテンションになれた…が、やっぱ自分も友達もみんなおかしかったな。
以下私信。
好きなキャラの名前出してる時に「西園寺」と言った(友達)ちゃん笑っちゃってごめんね。
同じく「アンソニー」と言ったときにも大爆笑しちゃって本当にごめんね。
「トロワ」って言ったときも吹いちゃってごめんね。
でも私が「テリー」って言ったときに「ああ、わかる」と素で返されたのはなぜだろう?
テニプリ好きな友達と由紀香織里作品について話してたら「趣味がわかりやすすぎwwww」と笑われたのはなぜ?
「殺生丸ファン」と言って空気のようにすぐに会話に馴染んじゃうのもなぜ?
中学でやっと血液型がわかって「A型」と友達に報告したら「ああ、やっぱり」、以降どこでも「ああ、やっぱり」の連続、そんなに私はわかりやすいのか、単細胞なのか、期待を裏切らないのか、吉本興業では生きていけないけどそんなとこで生きたくないからいいや。
鳩山さん並に心が無防備状態で生きていける貧民はいないよなぁやっぱ。

ところで夜間と明け方うるさいネカフェって客層よくない気がする。
今いるとこは夜イビキの音はあんまりしなかったけど、明け方~朝まで目覚まし音がやかましい。
ネカフェで寝るな!泊まるならラブホ行け!目覚ましセットしたのならさっさと起きろ!

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by yuzuruha_neko | 2009-12-27 09:49 | 読書・漫画・TV
漫画高いと思うのは私だけか
ネカフェで更新なう。

最近図書館とネカフェに通っています。
ネカフェはお財布が痛まない程度に。
ネカフェに行ってもネットはあんまりしません。
もっぱら漫画読みに行ってます。
今日外出ついでにネカフェに寄ったのは、電話で「弁護士のくず」の9巻ありますか?って聞いたら「あります」と言われたから。
ネカフェで漫画読むのもちょっとアレだとは思うんですが、さすがに「こんなに早く入荷しちゃっていいのかよ…」と後ろめたい気分でいましたが、漫画は面白かったです。
CDなんかは買うアーティストが決まっているんで年に何枚も買うことはありませんが、やっぱもっとCDの値段下げてくれたら他にも買いたいCD買うことができるのになーと思います。
ようつべやニコ動で落としても音質が悪いから落とさないし。
しかし「漫画くらい高くないから買えよ」と言われても、フトコロの問題以上に置き場がないです。
つい先日漫画書籍類を大量処分したのに、それでも本棚の隙間が結構空いたなってくらいなんで、マジで置き場がない、買いたくても物理的に無理なんです。
「漫画は高くない」と言われるけど、いや高いと思いますよ、FSSみたいな例を除いても。
今日「ムダヅモ」3巻と「裁判員の女神」2巻と「ハンタ」27巻買いましたけど、ムダヅモと裁判員の女神の値段の違いはなんなのかっちゅーくらいムダヅモ高いよ…。
というか裁判員の女神が安すぎるようなような気がした。
本体571円+税とか安いよびっくりするよ。
ムダヅモより全然売れてないっぽいのに(週刊漫画サンデー連載とか認知度低すぎるだろ)この値段はカストリ雑誌かよとツッコミ入れたいくらい安い。
どの業界でもマイナーどころは薄利多売ができないイメージがあるけどもしかして違うのでしょうか。
今は少年誌コミックも少女誌コミックもほとんど買わないので、買って読みたい漫画は青年誌コミックになるんですけど、やっぱ買いたい本全部買うなら消費者金融行かなきゃ無理っす。
音楽業界はネット上のDLのせいで業界不振だと言うし、出版業界は本読まなくなった若者が悪いとか漫喫が悪いとか言うけど、本当にそういう問題なのかなあと私個人は彼らの言う業界不振の理由は的を外しているような気がします。
私だって作者に正当な対価を支払うべきだと思っていますが、ない袖は振れないっつかモゴモゴ。
居直り強盗みたいなこと言ってる自覚はあるのでそのへんは申し訳ないです、すみません。

ついったーやってみたいんだけどいまいち踏み切れず。

◇追記◇

明日漫画喫茶に行くんだけど、何か面白い最近のマンガない?

ムダヅモと天才柳沢教授しか読んだことない…つーか知らない漫画ばっかで不安になった。
コメント欄も知らない漫画のタイトルばっかで流行を知ろうともしないおやじ化してる?<自分

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by yuzuruha_neko | 2009-12-26 23:35 | 読書・漫画・TV
ガソリン値下げ隊「そうでしたっけ?フフフ」
a0027061_23443857.jpg

なんか下の写真の顔が東ちづるに似てませんか?
それにしても、「そうでしたっけ?フフフ」で人生乗り切れる人って強いね。
サラ金の督促に対してこう返せる人はあんまいない気がする。

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by yuzuruha_neko | 2009-12-22 23:47 | 読書・漫画・TV