新・柏原日記
2010-10-08T23:51:14+09:00
yuzuruha_neko
やまめの日常雑記。筆記者は息吹山女と申します。マイペースですが皆様よろしく。文字サイズ(小)で最適化しています。メッセージなどございましたらメモ帳に設置した掲示板をご利用ください。リンクはご自由に。
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2010-12-06T20:37:00+09:00
2010-03-08T10:24:50+09:00
2006-12-06T20:46:26+09:00
yuzuruha_neko
ローゼン閣下
お試しでコメント欄を開けてみます。
一応TOPに置いておくので何か書き込みたいことがあればどうぞ。
このコンテンツを充実して欲しいなどの要望ももしあればここでお願いします。
管理人からのレスは基本的に入れない方針です。
管理人からのレスは掲示板の書き込みに限らせて頂きます。
◇修正◇
2007年10月31日よりコメント欄を解放しました。
ここは引き続き要望欄として管理人のレスなしで開放しておきます。
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お買いもの処
http://kashiwara.exblog.jp/10046300/
2010-12-06T20:30:00+09:00
2010-04-13T22:12:32+09:00
2010-02-24T23:33:43+09:00
yuzuruha_neko
未分類
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ご先祖さま
http://kashiwara.exblog.jp/11133698/
2010-08-15T20:28:00+09:00
2010-08-15T20:29:25+09:00
2010-08-15T20:28:39+09:00
yuzuruha_neko
今日のニュース・雑考
口に入るものなら土でも食し。
ヒロポンで憂いを晴らし。
暑さで重湯を吐き戻し。
その不快を晴らすため、隠れ煙草で消化液を吐き散らし。
それでも子孫は元気です。
ありがとうございます。
笑点を見て今日の日付に気づいたので普段忘れがちなご先祖さまへ畏まってお祈りを。
お勤め先の近所に神社がある人は気軽に足を運んで参拝できるから羨ましい。
お散歩ルートで神社に寄っていいじゃない。
正式な参拝は例大祭にっていう人もいるんだから今日の日付にこだわる必要も今ひとつ謎。
少なくとも外交問題ではない絶対。
ダーウィンでサンゴ白骨化現象ブームやってて吹いた。
沖縄のサンゴと聞くと真っ先に連想しちゃうのがKYだから。
ところでサンゴの保護活動は必要にしても、保護と関係なくサンゴの海が人気なのはなぜ?
私は海藻にまみれる海のほうが好きです、個人的に。
岩場最高!少し潜ると手の届きそうなところにお魚さんの群れがいて、滑らかに高速移動。
手を伸ばして捕まるようなお魚さんではないところがまた感動。
岩に張り付くちっちゃいサザエの根性も凄まじい(※密猟や乱獲はやめましょう)。
サンゴ人気は別にいいんだけれど、サンゴの海だけではなく岩場の海も保護活動しているの?
美しい日本海の自然と漁民と海幸を守るべし!
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ひまわり
http://kashiwara.exblog.jp/11107872/
2010-08-10T01:00:00+09:00
2010-08-10T03:58:16+09:00
2010-08-10T01:01:28+09:00
yuzuruha_neko
未分類
親戚がサルデーニャに住んでいるんだ!(だからなんだ以上に微妙すぎる)
本題、今夏モスクワを含むロシア西部では猛暑日が続いて大変なことになっているようです。
熱中症による死者だけではなく農地が干上がって農作物あぼーんの食糧危機フラグ。
政府に批判が寄せられているとのことですが、「ロシア」と「政府批判」の組み合わせがすごく矛盾した概念で成り立たない現象に思えるのですがどうなんでしょうか。
粛清は得より損のほうがデカかったという結果を学んだ面もあるでしょうが、暴動や反乱まで行かずともなんらかの市民運動を起こせばあぼーん間違いなしの国であることには変わりないのでお喋りくらいは自由にさせてやるよってことですね、きっと。
ロシアは失敗に学んだ上でもっと狡猾に強固な権力体制を築いた国だからおそロシア。
優れた兵士や武器がなくても人間そのものを物量にしてドイツ軍を撃退させちゃった国だし。
「私(人間)の代わりはいるもの」
何番目か指で数えようとして止まったら後ろから味方に撃たれちゃう寄せ集め兵隊カワイソス。
それはともかくモスクワのこの時期の気温、例年22℃くらいと聞いたら「なんだよ北海道とさして変わらないじゃん」と少しガックリしたのですが、30℃を少し上回るくらいの最高気温の日に「今日はずいぶん涼しかったね」と戸惑い顔になる日本最大の都市熱地域に住んでいる私なんかに比べれば確かに30℃への耐性はずいぶん低いのかもしれない(暑さでたまに意識プッツンしてるけど)。
モスクワ猛暑で死人続出ニュースは前からあったけれど、先日NHKニュースで広範囲のため大雑把すぎる気圧配置図を見たらロシア呪われてるのかとペプシ吹くほど西部一帯に高気圧が張り出していて「こりゃ深刻かも」と改めて思ったわけです。
あの気圧配置図の感じだと東欧やバルトも巻き添え圏内に見える…。
俺たちのプーチン閣下もさすがに高気圧を動かすことはできないと思うんだ。
(できるとしたら本物ベネディクト16世だけではないか)
同ニュースで2枚だけ農地の写真が出たが、見事に土が干からび罅割れもう土じゃないよってくらいの旱魃状態。
もしこれがそれらしく強調できるとこだけチョイスした写真ではなく広域で農地がこんな状態だとしたらロシアさんヤバイッスよって感じ。
ロシアが何の問題もなくやっているわけないことは知っているけれど、農地あぼーん、農民あぼーん、食糧あぼーん、食糧難で国民あぼーんのステップは国として最悪パターンだから。
分配格差に定評があるロシアだけにいろいろとね…。
(なぜ共産圏と呼ばれる国ほど分配格差があり身分格差、権力格差、人命の軽さがパネェのか)
個人的な心情として英米豪加などのアングロサクソン系に虫唾が走るわりにロスケがあんまり嫌いになれないということもありますが、チェチェン問題くらいに留めておけよと願うくらいにはロシアの国力低下・弱体化を恐れています。
旧ソ崩壊後にロシア自体が崩壊しないでほんとによかったと今つくづく思っていますし…。
杞憂であればいいと思っていますが、我が国の前首相の息子がロシアにいるんだから「お世話になってます」という感じで前首相名義でお見舞い電報くらい打っていなのかなぁ?(声明は絶対ダメ!秘書の代筆がいい)
日本人にも通じない言葉で喋ることは公にされてないから前首相の肩書を有効活用しねっど。
ところで国花のひまわり、ロシアでは食用らしい。
私、ずっとひまわりの種ってハムスターが食べるものだと思っていて人間も食べるということを知ったのはつい最近です(ひまわりの種が食べられるなんて知らなかったんだ…)。
食用の花を国花にするセンス、わけがわかんねぇ。
菊の花もおひたしで食べるけれど、どちらかというとお墓や葬式の花という印象が強い。
そして菊は天皇家の印で国花は桜だと思い込んでいました、警察のマークをなんだと思っていたんだという話。
そういえばマルチェロ・マストロヤンニの「ひまわり」もロシアに出兵したイタリア兵(マストロヤンニ)がロシア娘と恋に落ちていたっけね…。
いい映画なんだけれど、そういう見方をすると台無しなので見る時は忘れてください。
ひま氏を少し怨む。
いちおうイタリアが主役国なのになんでロマーノが三国同盟からハブられてるの?なんで明らかに出番少ないしヴェネチアーノと比べて扱いが粗末なの?なんで他の枢軸(独+日)との共同出演よりも親分セットの出演のほうが多いの?ロマーノ(南伊)はイタリアのうちに入らないの?という片っぽだけ依怙贔屓が一番恨めしいんですが。
統一が遅くて南北足並みが揃わなかったということならそれはそれでちゃんと描いて頂けないと漫画読んでるだけではロマーノがハブられる理由がよくわからない。
それに親分も海賊にボコられて以降影が薄くなってほぼ埋没していたので親分セットに違和感を覚えてしまう(大戦中も親分がどこで何をしていたのか全然わからないんだよマジで…)。
ひま氏自身はggrksスタイルで描いてるわけじゃないと思うけれど、結局ggって本読んで各国の歴史に目を通さないと消化不良になる漫画だよね、ヘタリアは(そこが巧いわけだが)。
そしてウザキャラほど(ファンにも)贔屓される漫画(主役が一番ウザキャラだから仕方ない鴨)。
サルデーニャ島では紀元前二千何百年前と推測される青銅器が発見されています。
大昔すぎて推測と呼べるのかどうか私にはさっぱりわかりません。
ヌラーゲ遺跡(ヌラーゲ人の遺跡?)と呼ばれる先史(後期青銅器時代??)の遺跡が著名。
いちおうカルタゴの一部としてローマ化したらしいがちゃんとした社会文化があったとか。
かつてのローマ帝国であるイタリア半島地域がすごい文化大国だったことが伺えます。
ローマ帝国が築いた高度な文化社会は「快楽追求」の産物と言われていまして、美味いメシ食って気に入らない奴ぶっ飛ばして気持ちよく汗をかいたら風呂に入ってスッキリさっぱりして酒飲みながら美女(女に限らない)を侍らせてウハウハしてちょっと働いたらまた風呂に入って野郎どもがいい気分でガハハハハ!とやっていたのだから当然なんでもありになるわけで…。
なんでもありになっても皇帝を最高権力者とする「ローマのものは皇帝のもの」方式であれば結構なんとかなるもんだったのでパックスロマーナという時代も生まれたわけです。
ローマ帝国滅亡の理由は定かではありませんが、あの時代にあれだけ長寿の帝国築いたんだからご臨終だったんじゃね?という説はわりと説得力あると思いつつ、やはり快楽追求型でなんでもありなローマ帝国とキリスト教はかなり相性が悪かったのではないかと個人的には。
だからローマを名乗りつつ全然ローマじゃなかった神聖ローマ帝国は道化的なもんだったネと。
あとからは何とでも言えるのが歴史というもの。
解明できた「事実と判定するに値する情報」の解釈が歴史であり、歴史に真実はない。
真実という言葉に感じる胡散臭さを素直に表明するとこうなる。
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民主党はダメだ、自民党もダメだ、麻生は最低だった
http://kashiwara.exblog.jp/11078557/
2010-08-03T23:51:00+09:00
2010-08-04T18:05:11+09:00
2010-08-04T02:31:58+09:00
yuzuruha_neko
今日のニュース・雑考
まとめサイトの編集では後ろ二つの認識に対する異論が掲載されない傾向にあるのでもはやインターネットユーザーの総意として認められつつあるのかなという気がします。
コメント欄などで麻生最低認識に対して異論反論を述べる人はもれなくネットウヨク、あるいはネトウヨと認定されます。
民主不支持や自民支持ではなく麻生支持が嫌韓厨的なネトウヨと見なされるのだからもうこりゃダメかもしらんね、最後まで日本を捨てずに日本人であり続けることだけが自分に残された唯一の抵抗手段かもしれんねと死に逝く者の気持ちになりつつあります。
「自由と繁栄の弧」構想は日本にとってだけではなく世界的にも画期的な構想であり、実現に向けて共感を示してくれる国は多いだろうと思っていた私が間違っていたのでしょうか。
ソ連邦崩壊後、米中二極化の世界でいわゆる第三世界や旧東側陣営の経済成長の妨げとなる大きな要員はどちらかにつかねばならないこと、そしてどちらを選ぶにせよ選ばないにせよ米中の経済が自国の経済に大きな影響を及ぼすことです。
「米国が咳をすると日本が風邪をひく」という現象が日本に限らず起きてしまう。
米国との軍事的対立を前面に打ち出さなくなった強いロシアにとっては美味しい状況です。
(メドたん以降若干支持率が落ちたとはいえロシア国内でのプーチン人気は相変わらず凄くて民主的であるよりも「強いロシア」であることがロシア国民最大の願いっぽい…が、私も民主的に腐る日本よりも民主的かつ「強い日本」を望みたい)
ロシアの台頭も望ましくないと考える国が多いわけで、米中ロいずれも強権的かつ支配的だから嫌がられるのだろうと推測。
そこで「自由と繁栄の弧」構想が米中ロ支配に否定的な国々の経済活動の発展を切り拓く道として非常に有効であり理解を得られると私は踏んだのですが、肝心の日本国民が全然理解してくれなかった、否定した。
麻生さんが総理大臣になってやりたかったことは多分これなんだけど、世界大不況という非常事態を迎え撃つことがまず先決という状況だったことが災いして「麻生さんは総理の器じゃない、外相でよかった」という解釈が一般化してしまったことは非常に口惜しいことです。
外相時代の麻生さんにお会いできた際、松純先生に「麻生さんはやはり総理大臣を目指しているのですか?」と些かアホな質問をしたところ、「総理大臣にならなくては実現できない目標もある」とご回答頂けたその「目標」こそが「自由と繁栄の弧」構想の実現を指していたのではないかとのちに気付きましたが読み誤っていたら松純先生にすごく謝らなくては。
しかし麻生さんの「自由と繁栄の弧」構想は日本人に認められることなく暗愚な首相であったという認識のまま時代を経るのではないかと最近思うようになりました。
別に国政で下手打ったわけでもないんですけどね。
首相が立て続けに交代したことが非難されていますが、麻生さんに限っては失政など何もないのに降ろすべく降ろされた人であって、麻生さんに対する評価も「暗愚」であることがあらかじめ決定しており辞任後も麻生さんの名前が上がる際には熱烈な批判や誹謗中傷を呼びます。
ちなみにネトウヨは麻生さん嫌いだと思います。
麻生さんはエネルギーの新旧交代時代を経た元経営者ですから経済的実利主義者であり愛国心は当たり前に持っているだけというあまりイデオロギッシュな方ではありません。
日本の実益=国益に繋がる前提なら中国・韓国とのお付き合いも大いにありだよって人です。
だから嫌韓厨的なネトウヨ、或いは日米離反を掲げる反米厨にも支持されるわけがない。
私はイデオロギーよりも国が富むことによって国民の不満を緩和させ、平均的満足度を上げることのほうが国家の安定と成長に繋がる大事な要素だと考えていますが、そういう考え方が支持されなかった、あるいは否定された結果が麻生さんの評価に表れているのでしょう。
麻生さんはマキャベリ=役立たずの理論を展開した思想家として名を残すかもしれません。
国民が麻生さんを役立たずの無能と判断・評価したのだから異論は認められますまい。
そして私のような麻生支持者こそが麻生さんに対する不安要因であるという指摘は当たっているのかもしれません。
麻生支持辞めるか麻生支持を明言しないか、ともあれ麻生さんの名誉を少しでも挽回するためには口を噤まなくてはならないという選択を受け入れるのは身を切られるほどつらい。
しかし本当に確実に麻生さんの汚名撤回に繋がるのであれば北朝鮮に送られても構いません。
そういう熱意が危険思想だと指摘される所以ですが、麻生さんに対する不当な評価を覆すためなら社会のゴミである私なんぞ死んでもいいのです。
死んでも逆効果なのでブログ活動に留めているわけですが、それでも盲目的な狂信者ですか?
麻生支持者は麻生さんと対立する政治家や政治活動家をぶっ殺すとでも思われているのか、以前から不思議に思っていたことです。
麻生さん自身がテロリズム的行為を否定する人なのに麻生支持者が暴徒になるかしら。
んー、まあ昨年の衆院選後しばらくは効果的な抗議自殺の方策をずっと考えていましたけれど。
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総務省…だと…?
http://kashiwara.exblog.jp/11068222/
2010-08-02T02:29:00+09:00
2010-08-02T02:34:41+09:00
2010-08-02T02:29:00+09:00
yuzuruha_neko
今日のニュース・雑考
が、月初めのアク解チェックしてみたら、総務省から何十回アクセスされてるん!!!
別にgo.jpのアクセス自体は珍しくないけど同じ省からそんだけ来られるのは異常事態。
やべぇな、総務省から指導受けちゃうんだろうか…。
衆議院から数回アクセスなんて別にどうでもいいけど総務省のチェック入ってるならヤヴェ。
やっぱりユダヤは手を出しちゃいけない禁断領域なんすかねぇ。
以前ユダヤに関する記述だけエキブロからピンポイントで非表示にされたことあるし。
(かなりブログ的にトラウマな出来事でユダヤこえぇという根深い恐怖を抱くに至る)
そういう禁忌はよくない、全体主義だというノルテの主張はマジで当たりすぎてますホント。
ま、口蹄疫といいユダヤといい情報統制に触れる心当たりはいくらでもあるので危ない。
別に小沢さんの悪口は言ってないから許してくんない?小沢さんはとても興味深い人だよ。
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名実ともに名誉白人
http://kashiwara.exblog.jp/11065430/
2010-08-01T17:19:00+09:00
2010-08-02T02:08:10+09:00
2010-08-01T17:19:00+09:00
yuzuruha_neko
今日のニュース・雑考
白人の中でも一番知能が低く好戦的で野蛮なホワイト・アメリカン化した日本人。
有色人種は英語でNonwhite races、つまり白くない人種。
Coloredは差別的用語として用いられなくなったそうだが「白くない」という否定形よりも「色がある」という肯定形のほうがまだ尊重的表現じゃないかとホワイト・アメリカンにとってイエローモンキーであると同時にColoredである私は思う。
欧米式近代化の大失敗例である日本人だからこそJAPAN is COLORED!と主張したい。
1919年パリ講和会議で人種的差別撤廃を国際連盟規約に加えることを提案した日本全権の主張は多数決では賛成多数だったのに米国がいきなり「重要なことだから全会一致じゃなきゃダメ」と言い出して英国や白豪主義のオージーの同意のもと潰されたんである。
当時は人種差別が自明であった欧米列強国にとってラディカルとしか受け取れなかったのかもしれないが、結局白人は優生学的な人種差別という宗教病を克服できない。
殺す時には相手の肌の色なんか気にしない(ミンチにしてしまえば人間もネコも奇形動物も何もかも同じ肉になるから)というロシアのほうがまだ白人国家としては人道的 平等主義だ。
あー、もうホワイト・アメリカンとオージーは氏ねよ。
アングレス自体地球の粗大ゴミ。
名誉白人の皆さんのご意見を読んだら滾ってきましたね。
西洋文明を享受してラクしてるだけという意味なら名誉白人も十分土人です。
名誉白人は武器を奪われ極東の砦として活用するべく米国に徹底教育された、アフリカンは列強国に文化と尊厳を奪われ民族再生の教育も施されないままアフリカの支配権を得たい中国にどんどん武器を渡されているというだけの話。
私はたちあがる爺さんたちのように反米感情そのまま単独防衛・核武装を主張するほど現実味のない理念には賛同しかねる、ので日米同盟と日米安保は日本のために利用し尽くすべきだと主張するけど自力で自国を守れない現状はやっぱり情けない。
(自力で自国を守れる軍備がある国ってスイスレベルじゃないかとも思うが)
武器を奪われた国と武器を与えられ続ける国、どっちもどっちじゃないかとね。
イラクにおける自衛隊の復興支援活動が順調に行われている件について「われわれ日本人は黄色い顔をしている。そして彼らの国でドンパチやったことがない。これは大きい。金髪で青い目じゃダメよ?」と仰った麻生元総理の言葉をもっと深く考えるべきだと思う。
黄色い顔を活かせる場所はイラクだけではなく案外世界各地にあるのではないだろーか。
◇追記◇
長く虐げられてきた選民思想の祖が復権を果たし得た契機が優生遺伝学思想を極めた第三帝国の敗北であることは非常に興味深い現象。
どんだけ宗教に支配されてるんだ西洋の連中は(政治から学問から芸術から全部宗教支配)。
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性文化と性犯罪と法律と
http://kashiwara.exblog.jp/11063253/
2010-08-01T03:30:00+09:00
2010-08-02T01:47:23+09:00
2010-08-01T03:30:09+09:00
yuzuruha_neko
未分類
イギリスとドイツと日本で時間切れ。
イギリスはエロ行事や解放的な国民性を示すようなニュースが多く、ドイツはあんまりエロ方面で面白い話がない、あとイギリスはヘタリアの二次が散見。
(ヘタリアのイギリスの好青年っぷりは顎かっくんレベルなのにみんな好きなんだねぇ)
日本だと日本アニメが海外で論争を呼んだり海外団体から漫画やアニメの性描写規制を厳しくしろと言われた系のニュースが多く、タイで少女の春を買う日本人男性を日本人(多分)男性が非難する匿名掲示板のスレッドとか。
イギリスもドイツも合法売春が可能、そして春を売るというよりまんま性を売ってる感じ。
本番禁止でも日本のヘルスやマッサージやイメクラ(と言っても実際に中を見たことない)のほうが性産業としての娯楽性が高いのでは?と思った。
スペインの法律では一切の売春行為が禁止されている、が、売春宿は大繁盛で客1人当たり約7分という正確性に欠ける数値が提示されている。
一応法律的に売春禁止の国である以上、検挙数以外の売春統計に正確性があるわけないのは当然だが7分で何が楽しめるのだろうか。
ドア、あるいはカーテンを開けるとベッドがあって裸の女が股広げて寝っ転がっていて客は会話を交わす間も惜しんで下半身剥いていきなり本番、一本抜いたらチンコも洗わず熱中症のような恥ずかしいセリフもなく出て行くなんてラテン系の美学に反すると思うんだがどーよ。
つかラテン系ならカネ払って女買う必要なくね?(すごい偏見)
ちなみに私はフランスってノルマン系だと思っていたのにガンダムWが放送されていた頃「フランスはラテン系」と言い切った友人がいてしばし混乱した。
いろいろ混ざり合っているヨーロッパだからこそ民族的なナントカ系という概念にこだわっていそうな気がするんですが、フランス的フランス人はラテン系と言われて納得するの?
まぁともかく日本アニメに関しては日本アニメを放送したテレビ局及び国に責ある話で日本が責められる筋合いなんかないし、日本漫画自体に規制を求めないで自国の日本漫画販売を規制したらいいじゃないという結論で終わり。
海外のスキャンサイトとかいうやつ(海賊版の日本漫画がタダで読めるという著作権侵害上等盗人天国サイト)の大手が配信やめたせいで日本漫画が読めなくなったガイジンどもがなぜかくそジャップを責めているようだがそのくそジャップの漫画が違法手段で読めなくなったとブチ切れている自分らは恥ずかしくないのかと。
買いたくても売ってないという苦境についてはくそジャップではなくまず自国政府に「くそジャップの漫画もっと輸入しろォ!リアルタイムで読みたいんだよォ!くそジャップが拒否したらもう一発原爆落とす署名集めるぞゴルァ!」とかけ合うべきではないのか。
日本も日本国内で著作権ブイブイ言わせているばかりではなく現状ダダモレの海外の著作権法違反行為を取り締まる方策を練るべきではないか。
国立芸術メディアセンターを「お上が関わるとろくなことにならない」「そんなことしても労働環境は改善されない、労働環境の改善が先だ」と否定したアナーキズム溢れる漫画家やアニメーターって漫画やアニメがポンチ絵扱いで国に保護して貰えずこういう状態になっていることを容認したわけだよね。
お上は敵だ!お上の保護などいらぬ!ってバカみたい。
くそジャップの漫画が読みたくてたまらないガイジンがくそジャップに文句言ってるそうだがお前らがくそジャップの漫画読みまくるから日本漫画への海外からの圧力が止まらなくて困っているのに「俺たちがくそジャップの漫画を有名にしてやった」と言われても。
ならガイジンどもがくそジャップの漫画にいちゃもんつけるのやめるくらいの交換条件すら提示してもらえないんじゃ単に植民地支配下で文化を荒らされ搾取されてるだけの気分。
タイの売春に関しては道義的な問題はいろいろあるけど直接の責はタイ政府にある。
国内の売春取締はその国の警察の管轄下だからね。
日本ではなぜか個人間の売春行為にしても売るほうには罪がなく買うほうに罪があるという特殊な刑法が徹底されているので買いたい人は近場で売り物が多いとこに行きたくなるという気分も心情として納得できる。
買うなら売り物を大切に扱う良心があってほしいと願いつつ。
あとお小遣い欲しさ、あるいは強請りネタとして売春する中学生や高校生もいるのに年齢基準で一方的に法的被害者とされるのはどう考えてもへんだ。
身体を売らなければいけないほど窮迫しているオッサンにとって不公平極まりないよね。
文明開化後、日本社会が性に対する「よき寛容さ」を失ったことを考えると開国によって失われたものも大きいなと痛感せざるを得ない。
◇追記◇
素人売春婦は事前に全額代金を現生で受け取る。
「加害者」と知り合ったきっかけや、価格交渉や代金支払いがいつどのような状況でなされたのかという点をもっと吟味した上で「被害者」扱いするべきでは。
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Die Vergangenheit, die nicht vergehen will
http://kashiwara.exblog.jp/11054035/
2010-07-30T05:28:00+09:00
2010-07-31T12:38:19+09:00
2010-07-30T05:28:32+09:00
yuzuruha_neko
今日のニュース・雑考
別にエルンスト・ノルテ本人が作ったテーマではなく旧西ドイツの年中行事であったレーマベルク討論会の公演テーマとして提案されたものなんだが草稿は書いたのに公演されなかったらしい。
フランクフルター・アルゲマイネ紙の1986年6月6日号に掲載された経緯もわからないが、歴史家論争のまとめ本がそういう表題になっている。
ちなみに現在の日本の出版事情だと全文翻訳で出版することはできないそうだ。
そんな検閲体制に殊更驚きもない日本の新聞・出版界の言論の自由謳歌っぷりは素晴らしい!
ノルテ批判陣営(ハーバーマスは保留)の言論を一瞥すると「こいつら歴史学者でも社会学者でもなく単なる哲学被れの厨二病的イデオロギストじゃねーか」と思うほど読みにくくてこりゃめんどくせー本だなと思ったが、ノルテもめんどくさい言い回しでボルシェビキやオスマントルコ他さまざまな例えを出すから読みにくいし攻撃の隙だらけでレッテル貼られまくるんじゃないかと思った。
しかし冷戦の真っ只中という時代背景もあるし、文化人類学者がちょっと取材した程度の読みモノ本としてもかなりお粗末と言わざるを得ないリトアニア苦難史本(驚いたことにNHKブックスなんだぜこの作文クオリティで…)も、リトアニア=被迫害者という強迫観念でもあるのかと疑われるほど酷い描き方とは言え「おそロシアはモスクワ大公時代から血管凍結してたんだなー」と、まさに冷血非道国家として周辺諸国から非常に恐れられていたことが察せられる。
おそロシアに限らず「その時、そこでは実際にどんなことが起きていたのか?」という疑問に応える数多の事実は後の学究的検証による判明を待たなければいけないため、多くの人の心の中で現在進行形の恐怖として生き続ける。
しかし、ある程度の時を経るとそのライブ感あふれる恐怖を共有できない人、つまり後世の人々が増えて行き、原則的に時が経つほど検証を経て得られた事実が増えるため、「その恐怖は当時(過去)のもの」といった解釈が世間一般的になる。
ロシアや旧ソがどれほど恐れられていたのか、私もよく知らないのでライブ感あふれる共感的恐怖は湧きにくいし、「もっとライブ感が必要なんだよ!」と言われてもまだライフすら始まっていない時代の話でしかもライフが始まった頃は見えない世界にいた国が過去に巻き散らした恐怖にライブしろと言われてもなかなか難しい。
そんな私は学校で習う世界史(=動機付けとしての基礎情報)に加えて書物や映像やインターネット、時には匿名掲示板の軍板や軍事ネタサイトというマニアックな処も覗きながら得た多様な情報(伝聞も創作物も立派な情報である)を蓄積しながら結局プーチンの容姿や言動、付け加えればスターリンの威風堂々とした独裁者的風貌やスターリン伝説に「おそロシア」像を見ているため、旧ソ崩壊を経ても窮鼠とならなかった(なんという駄洒落)ロシアの政治的理性をそれなりに信用できると思うわけだ。
旧ソ崩壊を経た後世に属する世代になってしまったため現役世代が感じた恐怖を共有的に共感することも難しく、今後しばらくの対外政策を信用できる(ローリスク、あるいは優先性の低い懸案事項)と言えるものの、現役世代にとってそれは後世の、過去の出来事ではないから現在もその恐怖は生き続けている。
しかしその恐怖が過ぎ去りし過去のものではない(あるいは「なかった」)人、特に財産を没収されシベリア収容所や強制労働監獄に近いコルホーズに送られながらも幸運にも死を逃れた市井の人たちは老いによる生命活動の停止によってもうだいぶ数が減ったと思われる。
おそロシアに関しては長らく情報が遮断されていた(チェルノブイリ原発事故についての情報なんか今でも穴だらけ)という不運もあって、老いた元パルチザンらリトアニア人が「あのロスケどもの極悪非道っぷりを是非伝えてくれ」とフィールドワークという名目で遠方からやってきたヤポニヤとかいう田舎者に涙ながらに訴えたりするのだろう。
旧東側陣営だけではなく旧西側陣営にしたってレッドパージの時代、「ソ連(当時)の対外政策の安定性を信用できる」なんて言ったらこんな時間に
以上ノルテの長ったらしくメンドくさい多数の引用の意図を私なりの簡易表現にしてみた。
『すべてが疑問の対象とならなくてはならない』という基本的な公理を念頭におけば、『ホロコースト』と600万人の犠牲者という定説に疑いを抱くことは人々に対して軽蔑の念を持っている邪悪な精神の証であるとみなすべきである、そして、できればそれを禁止すべきであるという広く広まっている考え方は、いかなる状況の下であれ、学問としては受け入れられない。学問の自由という原則に対する攻撃として退けるべきである。
-1993年発行「Steitpunkte 論点」ノルテより
わかりやすく言うと「学究に禁忌があるなんて自由な学問の精神に反します」。
ノルテの一貫した主張を集約するとそのひと言で済むんだけどね…。
実際ノルテは一時的にせよ危険思想的な何かとして言論の自由を奪われたので説得力が。
ノルテ批判側はノルテを「学者としてレベル低いね~あんなのが大学教授とかww」と言っていたわけだがやはり学問や学究に対する真摯な姿勢と主張は学者の鑑であろうと私はオモタ。
というかノルテ批判派が大論争を起こしてまで一生懸命ノルテを否定せざるをえなかったこと、また日本でもノルテに対する過剰な危険視をともなう否定的な刊行物のほうがメジャーな認識に繋がっているということ自体がノルテの主張を裏付ける現象である。
ベトナム軍がカンボジアに侵攻した際地雷を埋めまくって今でも犠牲者を出し続けているというノルテの挙げた一例が決してクローズアップされない点も重要。
リトアニアにしてもポーランドと結んでチュートン騎士団を追い出し繁栄を極めた黄金時代、つまりリトアニアがポーランドの子分格だったにしてもそれほど「かわいそう」ではなかった時代、リトアニア領になったウクライナやベラルーシ、モスクワ、クリミアなどに元から住んでいた人たちは全然「かわいそう」ではなかったのか?といった疑問は当然思い浮かぶよね(著者の先入観ありきの作文物語はまるでリトアニア人がそんな疑問を些かも持ち得ていないかのようにも受け取れるため、逆にリトアニア人に悪印象を抱かせかねない駄作だと思う)。
そういった相対化は歴史学における必然過程なんだがノルテ批判者は「相対化によってナチスの犯罪の唯一性を否定するなんてとんでもない!」と思想宗教的に歴史学の在り方そのものを否定する。
ここで「マスコミがオウムを取り上げたからあんなことになった」と言われても困るけど…。
オウム真理教による大規模テロ事件後に「マジキチ放置は危険だな」「高学歴の人ほど宗教にハマりやすいんだよね」と単に異端視するだけで済ませている状況だと思いなせぇ。
第三帝国に関する検証的学究が禁忌とされ続ける限り第三帝国は過ぎ去ることなく邪悪な魔物として輝きを増しながら生き続けるであろう、というノルテの指摘は実に的を射ていると思うよ。
「過ぎ去ること=忘却・滅却」という解釈を前提としてノルテを否定せざるを得ない人こそ第三帝国を不滅たらしめている。
第三帝国の犯罪の唯一性を侵してはならない(不滅でなくてはならない)という主張は思想の全体主義を強いる政治宗教的な何かであり学問に禁忌なしと異論を唱えるノルテにとって到底受け入れられない主張であることは明白だ。
しかしこいつら議論するなら簡潔な表現を心がけてくれないか。
まるで前総理の弁舌の如く冗長すぎる上に揚げ足の材料提供しまくりでなんというか。
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冷戦時代=束の間の安定+追記
http://kashiwara.exblog.jp/11038406/
2010-07-27T03:05:00+09:00
2010-07-29T01:58:49+09:00
2010-07-27T03:04:56+09:00
yuzuruha_neko
今日のニュース・雑考
鉄のカーテンと言うより見えない世界(踏み込んではいけない世界)があったという感じ。
日本は西側陣営にいたためもちろん見えない世界は東側だったけれど、東側の人たちに西側が見えていたのかどうかはよく知らない。
多分、西側も東側も、大統領・書記長クラスであっても隠された部分があったのではないかと。
ちょっとアホな話を披露すると、各国の世界地図は自国が中央に配置されているため北米大陸も南米大陸も日本の東にあります。
したがって素直に「なんでアメリカが西側なの?東にあるのに」という疑問をそのまま母に問いましたが母の返答がイマイチ理解できず(多分冷戦下における東西の意味を教えてくれたんだと思います)、近年やっと緯度と経度の性質の違いに気付いて妙に腑に落ちた次第です。
「日出処の天子」の意味も実はあまり納得できないでいた。
夜が明ける時間に日没を迎える国が当たり前にあるんだから挑発も激怒も意味なくね?と。
「マンガで読む世界の歴史」みたいな本で(確か)大英帝国時代に「イギリス(領)は陽が沈まない」という言葉があったと知って、世界中を植民地支配したことが誉れになるのか?それは逆にすごく恥ずかしいことじゃないのか?とカルチャーショックを受けた記憶も。
話を元に戻して、冷戦中も武力による戦争や侵攻はあったものの、ベトナム戦争は米国が戦闘に加わったから世界的にインパクト強大だった部分があるんじゃないかと思うし、何より年単位(以上?)に国境線が変わり続けたヨーロッパに安定をもたらした。
国が滅びるのはともかく国の場所を変えるなんて島国の人にとっては斜め上すぎる離れ業。
東欧諸国にとってはWW2後の領土分割は大変お気の毒なことになったが、あれほど戦乱まみれだった西欧諸国はEU(前身はECだっけ?)という同盟的連合を生み出し一定の影響力を保持することに成功した。
睨みあう米ソの二ヶ国が強大化する中で干からびつつあった元列強ヨーロッパの影響力を挽回するためにEUは生まれたのだから、EUは冷戦時代に感謝するべきだと思う。
核、あるいは東欧諸国にだけ目を向ければ冷戦時代はヘイトな時代だが、これほど世界の安定に貢献した時代もないだろうというのが私の解釈。
何よりかつての列強ヨーロッパの矜持を保つ形で安定させた功績は大きいなと。
実のところかつて栄華を極めた自分(とみんなが思っている)がアル中の田舎者や俄かに西側のリーダーになって主導権を振り回し始めた成金新興国より勢力的に下座になったことは自慢の鼻が叩き折られるほど屈辱だったのだろうと邪推するけれど、お前らの鼻なんか何の役にも立たないし。
決して見ることができない世界がある、という事実の象徴だったベルリンの壁がラフな服装の青年たちによって壊され、東欧革命が相次ぎついにはソ連邦が崩壊する、という一連の流れは歴史の長さに比べてあまりにも速すぎたため、歓喜の熱狂よりも「世界が変わる」という戦慄に近い不安を抱かざるを得なかったことも当時のメディアを記憶している一人の偽らざる気持ち。
またどんな悪逆非道の限りを尽くした独裁者にしても死刑台に送る前に射殺された映像がテレビで配信されたのは恐ろしすぎた(さすがに革命の汚点という国内世論もあったそうだが)。
そして今、世界は米国と中国の二ヶ国がイニシアチブを握っている。
冷戦時代よりも恐ろしい世界にいる、とあくまで私個人として感じている。
以前はチャイナ・クライシスなど話題の種としか受け止めていなかったけれど、四千年間何も変わらず今の覇権は中国共産党にあるというだけ、人民には愛国心などなく時の権力者に睨まれないよう、媚を売って点数を稼ごうという中華思想に基づき共産党(時の権力者)に従っているだけの大国が破綻すれば近代的手段で対応しようがない。
米国も敵を作り過ぎた。
ムスリム=テロリストとしてムスリム差別が堂々とまかり通っていいはずがない。
確かにムスリムは「目には目を」という考え方が強いため、殺人事件の動機に占める「復讐」の割合が半端じゃないとか(彼らにとって「復讐」は下賤で野蛮な行為ではないのだ、多分)。
しかし無差別攻撃や破壊や殺戮を目的とするテロリストと同一視してムスリム差別を続けていれば、いつかそれが「目には目を」の形で返ってくる可能性に考えが及ばないのだろうか?
その時はアラブ(ムスリムの自意識は単にアラブ)を根絶やしにする気なのか?
私が以前アラブに興味を持ちアラブ関係の本を読み漁ってアラブの文化に惹かれたせいか(当然クルド迫害などアラブの問題も知った)、アラブに対する無差別差別に憤ってしまうのかもしれないが、ナチスのユダヤ人迫害に等しい行為をアメリカ主導のもと世界規模で行っているようにも受け取れる、というかそうとしか見えませんね私には。
オバマを無能と呼びたい人には何も文句をつける筋合いがないが、彼の肌の色を侮蔑するような発言が非難されないのはおかしい。
20世紀の日本では言葉狩りが盛んに行われ、ちびくろサンボが発禁になりカルピスマークが変更された(黒い人物シルエットが黒人に見えるからダメという「だからなんだ」な理由)が21世紀になって白人解釈の人種差別(カラード差別)が逆に肯定されるとは。
名誉白人という不名誉極まりない称号なんぞ要らん、カラードとして言いたいこと言ってやる。
夜中に熱くなったが冷戦時代は「平和」というたった二文字のコピーに大多数の日本人が同じ解釈(平和を到達点として、平和の敵は武器や軍隊であるという解釈)を示していた時代でもある。
危険な新時代を迎えて従来の解釈に異議を唱える人が現れ始めたのは自然の流れでは?
◇追記◇
冷戦下においてそれまで列強国の統治下(支配下)にあった国々でさまざまな代理戦争が行われたことを考えれば安定の時代と言い切ってしまうのは無神経すぎたと反省しました。
しかしその代理戦争によって撒かれた火種が米ソの睨み合いによる凄まじい圧力から解放されたのち激しく火を噴き出したことも、旧ソ連邦の崩壊によって事実上世界の支配者となった米国が「民主化」という愚策をスローガンに正義の戦争を繰り広げることによってさらに発火地点を増やしていることも、「冷戦時代は安定していた」という見解に繋がっています。
世界規模の戦国時代(天下統一レベルではなく春秋戦国)到来というべきでしょうか。
生き残りをかけた戦乱の時代に隣国に兵糧を与えて国庫をからっぽにする無能集団(大将小沢+烏合の衆)が政権を取った日本が米国の占領統治の失敗を如実に表しています。
もう沖縄は米国に戻したほうがお互い傷が浅くて済むのではないかとも思います。
本土の捨て石にされたという怨みが生傷状態なまま返還運動を繰り広げ、日本に返還されたのちに日本全土を危険に晒すということであればもはや外患誘致活動の拠点に他ならない。
沖縄として、日本国民としてどうするべきかをきちんと考えて主張している人が身を隠さなければ危険だというくらい沖縄が全体主義に染まっているのであれば、沖縄社会に対して何らかの措置を取らなければ共倒れの危険があるという考え方もご理解して頂けないかと希望として(てゆーかそれはもう日本社会ではなく中国共産党社会、あるいはスターリニズム社会なんだからむしろ何らかの対策を取らないほうが沖縄を捨て石にすることになるのでは?)。
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歴史教育の穴+国連総長は同胞の内政干渉をやめさせないのか
http://kashiwara.exblog.jp/11032348/
2010-07-25T23:25:00+09:00
2010-10-08T23:51:14+09:00
2010-07-25T23:25:07+09:00
yuzuruha_neko
今日のニュース・雑考
NSN産経ニュース 2010.7.25 09:47
国際組織「児童の権利委員会」が、日本の歴史教科書について「日本の解釈のみを反映している」などと批判し、日本側に是正を勧告していたことが24日、分かった。具体的な問題点や教科書名には触れていないが、日韓が対立する歴史認識の問題をめぐって、一方的に日本に“譲歩”を求めているようにも受け取れる内容で、外務省などは勧告に困惑気味だ。
同委員会は、18歳未満の権利についての国際条約「児童の権利条約」が、締約国で履行されているか審査する組織。
6月に採択した日本に対する文書で「歴史教科書が、歴史的事件に関して日本の解釈のみを反映しているため、地域の他国の児童との相互理解を強化していないとの情報を懸念する」と批判。そのうえで、「アジア太平洋地域の歴史的事件に関して、バランスのとれた視点を反映することを確保するよう勧告する」としている。
歴史教科書は中学だけで9種類(平成22年度用)あるが、教科書名は特定せず、具体的にどういう情報を基に何を問題視しているかも明示していない。
ただ、委員会の審査段階では、日韓併合や「従軍慰安婦」という言葉の是非などについて議論を行った日韓歴史共同研究が取り上げられ、ドイツ人委員が日本側に質問したことがあった。
委員から質問を受けたという文部科学省の担当者は「教科書の記述について具体的な質問もなかったし、韓国のことを単に『コリア』と呼んでおり、北朝鮮との違いも明確ではなかった」と首をひねる。
韓国と歴史認識が異なることを理由に日本の教科書是正を勧告しているとすれば、重大な問題だ。
勧告には法的拘束力はないが、外務省の担当者は「適切に対処する、としかいえない」と困惑している。
外務省によると、同委員会委員は条約締約国の選挙で選ばれ、学識経験者や「人権の専門家」ら18人で構成されている。政府関係者によると、非政府組織(NGO)や日弁連などの見解の影響を受けることはしばしばあるという。
教科書問題に取り組む「新しい歴史教科書をつくる会」(藤岡信勝会長)は「教科書をどのように書くかは、その国の教育の根幹にかかわる。不当な内政干渉で、断固拒否すべきだ」とする要請書を外務省に提出した。
国連子どもの権利委、日本に歴史教科書是正勧告
聯合ニュース2010/06/16 09:13 KST
【ジュネーブ15日聯合ニュース】国連子どもの権利委員会が、日本の歴史教科書はアジア太平洋地域の歴史に対するバランスの取れた視点がみられないと指摘し、是正を勧告した。
15日に公開された委員会の報告書によると、先月25日から今月11日までの第54会期で、日本の「子どもの権利条約」履行状況を審議。その結果、日本の歴史教科書はアジア太平洋地域の他国の学生との相互理解を強化できないだけでなく、歴史的事件を日本の観点でだけ記述していることが懸念されると指摘した。そのうえで、「アジア太平洋地域の歴史的事件に対しバランスの取れた視角を示せるよう、教科書を公式に再検討することを政府に勧告する」と述べている。
また、華僑学校や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の学校など、他民族出身の子どもたちが通う学校への支援が十分ではなく、こうした学校を卒業しても大学入試に必要な資格条件が認められないことも懸念点だとした。非日本系学校への支援を拡大し、大学入試などでの差別を撤廃するよう勧告した。
さらに、開発途上国の児童の人権を優先的に考慮する政府開発援助(ODA)を拡大し、アイヌや韓国人など少数民族出身の子どもたちに対する差別をなくすことも勧告した。
同委員会の李亮喜(イ・ヤンヒ)委員長は、2004年の日本に対する総括所見で首席審議官として活動している。今回も歴史教科書と朝鮮学校差別問題を積極的に提起した。先ごろの聯合ニュース特派員の取材では、「これら問題は、人権条約履行状況を検討する際、継続して提起していく必要がある」との考えを示している。今回の報告書は、今後行われる日本に対する国連人権理事会の普遍的審査(UPR)でも活用されるだろうと述べた。
国連児童権利委、日本歴史教科書問題点を指摘
中央日報 2010.06.18 10:36
国連児童権利委員会(委員長イ・ヨンヒ成均館大学教授)が日本の歴史教科書の問題を指摘する報告書を出した。
16日(現地時間)に公開されたこの委員会の報告書は「日本の歴史教科書がアジア・太平洋地域他の国子供たちとの相互理解を増進することができないだけでなく、歴史的事件を日本の観点でばかり敍述していることを懸念する」と指摘した。委員会はこの報告書を通じて日本政府に教科書内容の見直しを勧告した。児童権利委員会は先月 25日から今月11日まで国連本部で会議を開いた後、この報告書を作った。イ教授は委員会で日本の歴史教科書問題についてずっと提起してきた。
国連児童権利委員会委員長李亮喜(イ・ヤンヒ韓国成均館大学教授)
民主党政権が高校の授業料無償化政策を施行するにあたり、各種学校に過ぎない北朝鮮系の朝鮮学校を対象とすることを先送りすることを、決定してすぐに国連児童権利委員会が日本に対する恣意的な内政干渉をして来た事に憤りを感じると同時に不可思議な思いを抱いたのですが、この引用記事でその背景が解りました。
この報道に関して日本のマスコミのほとんどは国民に伝えることをしません。
理由は2つあります。一つは、これを報道すると国連児童権利委員会の委員長が誰かも明らかにしなくてはならず、勧告の内容もさることながら韓国人女性学者が委員長であることで、その勧告そのものに疑義を唱える国民からの反発を恐れているからです。
もう一つは、不肖敬天愛人が調べてみたら、国内の反日左翼勢力及びその配下にある左翼NPO団体等が彼らお得意の“人権問題”を盾にした牽強付会の論理を基に、すでに外務省・文部科学省の仲間達を抱きこみ、国民に知らせずにこの卑劣極まる勧告を唯々諾々と受け入れ既成事実化しようという魂胆があるようです。
中韓を中心とした特亜反日勢力と国内の左翼反日勢力が連携しているのは、今に始まった話ではありませんが、韓国は反日では右も左も無条件に一致団結しますが、韓国人の播事務局長率いる国連を私物化して、一つの委員会の長まで韓国内で親北左翼の闘士である女性学者を起用して、毀日を画策しているのです。
この国連児童権利委員会(=韓国の反日団体)の勧告に対して、日本政府は毅然とした態度で対応しなくてはなりません。
※青字引用部分は個人ブログの見解記述につき正確性を保証致しません。
児童、子供を冠する団体は詐欺師か国家解体工作員だと思っていいですね。
人権問題の専門家が日弁連ってもはや新鮮味も何もない白骨化したギャグですしー。
それにしても韓国政府ってよっぽどヒマなんですね。
過去の歴史をコリエイトするより未来の歴史をクリエイトするほうが建設的なのに、いまだ気分は朝鮮併合時代、のちの反日日本人の入れ知恵で学んだ「謝罪と賠償」がいつまでも無尽蔵にカネを得られる手段だと信じ切っている。
そんなのないよ!とさんざん言われても「私は必ず埋蔵金を見つけ出す!」と豪語したり、「ない袖も振れる!」と豪語したアホの言うこと鵜呑みにしちゃうような国民性なんでしょうか。
あと質問したドイツ人もアホタレ。
ジャーマニーがこんなに頭悪くなって韓国人の下っ端になっちゃうほど腑抜けになったとは、かつての同盟国として落ちぶれぶりに哀笑せざるを得ません。
ドイツ人の誇りなんて所詮戦争による勝利でしか得られない薄っぺらいものだったんですね。
負けてしまえば誇りなんか簡単に捨て去るゲルマン人、さらばかつての盟友。
猛暑で半死半生の日々の中、活動時間中の大半が読書に費やされています。
更新頻度が低いのも、PC立ち上げるのもめんどくさいとかモニタに向かってキーボード弾いているうちに意識朦朧というか意識混濁してくるとかそういう状態だからです。
ただ、意識が冴えてきた夜(夜中)には結構探し物しながらロムっていたりします。
んで思ったことが、日本史にせよ世界史にせよ学校教育は視野が狭いということです。
いや、視野を狭めないと覚えきれないのかもしれませんが。
しかし、日清・日中関係や朝鮮併合時代や抗日運動ばかりを独自教材を使ってまで深く掘り下げる時間があるならその分もっと有効な勉強したほうがいいのではないか?と思うのです。
文明開化以降日本史がぶつぶつ切れてわかりにくいと教え子の立場の頃から思っていたのですが、日清・日露戦争がどうして始まったのかとか、そのへんよくわかんないんですよね。
もしかして日英同盟が日露戦争に関係したのか?という疑問も湧いてきましたし。
明治以降、日本史が世界史に交わることになったため、太古の昔から落ち着いたためしのない欧州の揉め事に日本も巻き込まれざるを得なくなったのに、日本史ではあくまで「日本」にのみこだわっているからぶつ切りっぽくなり経緯が読めなくなるのかなぁという火葬も生まれます。
WW1に至る前~WW1~WW2まで通しで学ばずWW2の東アジア戦線と太平洋戦線だけ覚えても、それってWW2を学んだとも言えないような…。
そういう意味で中国や韓国に構いすぎな歴史教育が視野狭窄を引き起こしているとも。
ちなみに自国の歴史教科書は年表と場所が間違っていなければ他国にどうこう言われる筋合いのないものです。
ましてや日本は教科書が民間会社から発行されており、選択の自由があります。
選択の自由を阻止する運動も刑法に引っかからない限り罰則もなく自由です。
親日派(※併合時代に商売かなんかで日本人と関わりがあっただけとかの人も含める)の財産没収なんて非近代的なことを堂々とやらかしてる祖国を恥じ入ってから物を言え!李亮喜!
国連総長が無視するなら日本はもう国連分担金を支払わないってツイッターで飛ばすからな!
それにしても今回参院選に出馬して敗退した元杉並区長が何を言ったのか知らんですが…。
(旧日本軍と関わりを持った)「チャンドラ・ボースはインド独立に貢献していない!」なんてインド人が聞いたら「杉並区に居住する歴史学者の会」代表の中村平治宛にインド政府から正式な抗議声明文が送られてきても不思議ではない暴言を吐いているような気がする。
この人はカンボジアでベトコンを誉めちぎりベトナム軍の素晴らしさを説いちゃうタイプだ。
ポルポト政権が酷かったことは言うまでもないが、カンボジア国軍もベトナム軍もカンボジアを解放に導いた正義の味方というわけではなかったからねぇ(地雷埋めたのは米軍だけではない)。
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食生活史/日本とトルコは本当に友好らしい/ギリシャのすごさ
http://kashiwara.exblog.jp/11018123/
2010-07-23T02:26:00+09:00
2010-07-23T02:56:32+09:00
2010-07-23T02:26:53+09:00
yuzuruha_neko
読書・漫画・TV
前々から読みたいと思っていたので新古書店でGET、しかしあんまり安くなかった。
雑学的な本かと思ったら序章を読んで真面目な食生活史の本だとわかり、食生活史学が史学の基本と相反する件、補って発展させるためには民俗学や文化人類学も参照する必要がある件、世界各地の歴史や文化、権力構造には必ず食の生産が大きく起因している件、など序章だけで読み応えありそうな感触です。
日本で食(獣)肉が忌避された理由とかも書いてあるらしい。
確かに衣食住の中で一番重要なのは食の確保、食が確保できなければ共同体の成立もあり得ないくらいまずは食うもんが第一だ。
三大欲求は三大本能だもんね。
食う、寝る、繁殖が上手く行かない種は生き残れないですから。
生き残った種がつおい、という価値観に基づいて私はゴキブリの強靭な生命力に敬意を抱かざるを得ない。
虫さえ活動意欲が低下する40度近い猛暑の中でもゴキブリは元気だからねー。
日本人が食い物に関してだけは怒る、という通説は、もしかしたら日本人は食のありがたみに並みならぬ感謝を抱いている民族という想像も生まれるんですが読み進まないとなんとも。
一般書としては内容が濃く難しい題材を扱っていますが非常に読みやすいとこがまたイイ。
日本・トルコ協会史 追補 1996-2006 (日本・トルコ協会)
古本屋で偶然発見したけどどう見ても非売品な気がする(ISBNコードも定価表示もない)。
ケース入りハードカバーでケースも本も中身もまっさらの新品のごとく綺麗なのに値札三百円。
私にとっては嬉しい掘り出し物だったがどう考えても関係者のみに配られる豪華冊子です。
まっかなホントシリーズ/著者・訳者多数(マクミラン・ランゲージハウス)
現在イギリス、イスパーニャ、アメリカ、ギリシャまで読み終わって次はフランスの予定。
著者は表題国の人で国民性ヲチャー傾向が強そうな本業物書きさん、訳者はその国の文化にそれなりに親しんでいる日本人…というチョイスっぽい。
著者が表題国の人であるため世界のジョーク集や「外国人は~」系の十把一絡げ本より面白いし多分真っ赤なウソの割合はそれほど高くないと思われます(著者の主観バリバリだけど)。
1999年に刊行が始まり2000年刊行の本もある、最後の日本は2000年以降か?
ゴーストライターの可能性もありますが、それにしては著者の個性が違いすぎる。
ギリシャの著者、「ギリシャ語みたい」という揶揄を紹介してギリシャ人の会話の難しさ(話の通じなさ)に言及しているが、確かに著者の原文を訳した人はかなり苦労したのだろうなという難解な皮肉やあてこすりが多すぎて納得させる力が十分あります。
罵倒語が知的かつ卑猥すぎて罵倒語としての役割を国外に発揮できているのかどうか謎。
ジャップとかイエローとかシャオリーベンとかチョッパリは発言者の日本人に対する気持ちが理解できるだけの無害な罵倒ですが、ギリシャの罵倒は罵倒されているのかどうかすらわかりにくい困った罵倒。
イタメシは好きだしギリシャメシもガーリックさえ抑えて貰えばかなり美味そう。
イギリスメシはエール以外それほど不味いようには思えない。
ゲテモノがソースまみれになってる美食大国のグロメシよりずっとマシな気がする。
意外にもイスパーニャのメシが不味そう。
何よりギリシャってすげぇ!と思ったとこは、紀元前ローマより古いギリシャの文化やギリシャイズムが途絶えることなくギリシャという祖国を失うことなく現在に連綿と引き継がれているとこ。
貧乏でも近代化が進まなくてもギリシャで在り続けることは何より偉大だと私は思います。
「民主化こそ正義!」という錦の御旗のもと民族の文化や尊厳を奪いまくる新興国には歴史や文化や連続性の大切さがわからんのでしょうなぁ。
あと「世界では云々」と言っていろいろ法規制したがる人は、その法律が実質遵守されているのかどうかということはあんまり考えていないかあえて言わないのかのどっちかだと思った。
順法精神の低い国では「法を犯す」という日本人的発想があんまりない場合もあるようだ。
イスパーニャでは子供が親と一緒に濃厚なポルノビデオ見ているらしい。
そして売春禁止なのにあちこちに売春施設がたくさんあって、ガサ入れされたあとのベッドの運び出し見物も賑やからしい(ついでに通報した奴のほうが貶されるそうだ)。
漫画やアニメの表現を規制したり創作物の登場人物に対する人権侵害とかアホなこと言ってる奴はそっち行けよ。
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MEMO:ごっつええスイス+追記でWW2早わかり記事
http://kashiwara.exblog.jp/10999503/
2010-07-19T18:03:00+09:00
2010-07-20T03:24:15+09:00
2010-07-19T18:03:20+09:00
yuzuruha_neko
今日のニュース・雑考
スイスの歴史
永世中立国
スイスにおける民間防衛
外務省:スイス
スイス政府観光局公式ホームページ
ご苦労された歴史はなるほど少し理解。
確かにハイジの刷り込みはスイス理解の障害になっている面もかなりありそう。
(でも本家スイスではTVでハイジ放送してて外国の作品だと思われてない報道もどっかで見た)
WW2では連合国側から牽制攻撃されてるのに永世中立違反だと批判されちゃうんだーとか。
EU加盟が国民投票で「メリットないからイラネ」と否決されちゃうんだーとか。
米中ロと密な関係になりたくない小国が加盟したいけど加盟の審査が厳しくてなかなか…というイメージがEUにはあるんだけど、既得権益に何かしら貢献してくれない奴なんか仲間にしてもイミネっつーのは生物の本能だからそういう審査スタイル自体に文句はない。
話をスイスに戻してわりと最近まで婦人参政権がなかったというのが一番スゴス。
んー、まあガッチリ蓄えと分配があるとこならそういう不平等にキリキリ文句つけようって感情が湧きにくいのかも(国が富んでいれば国民の不安や不満は減るのでさらに富み安定する論)。
国土が狭いにも程があるのに(表面積は広そう)多宗教・多民族国家してるのもすごいなぁと。
スイスの銃はきっと高級で紛争地帯の人らが持ってるAKのような拡散はしないのだろうなぁ。
AKといいトカレフといい、誰でも簡単に目の前の敵をぶっ飛ばせる銃器の拡散は中国経由か…。
エリア88の傭兵とスイスの傭兵が全然違う気がするけど補正度が高いのは漫画かやっぱ。
エリア88に登場するスイス銀行の恐ろしさは補正度高くない気がする不思議。
◇追記◇
ドイツ 軍 兵器 同性愛でググったらおもしろかった。
ホロコーストに関する認識だけは同意できないと明言するがドイツ軍Sgeeeeeeee!!!
長い記事だが読んでみると英国の行いの悪さがあからさまに浮き彫りになる。
カタパルト作戦でフランス軍をボコる必要性が記事を読む限りアイドンッアンダスタンッ。
そりゃグロミシュランの国民も怒るでしょうとしか。
日頃の行いの悪さから旧ソにも損害与えているし、アメ公としか付き合えないのも理解できる。
そして日独共に補給路の問題で消耗戦になったのが運の付き、という共通点と、「今度はイタリア抜きで」という本当にそんなやり取りあるのかよと疑われる言葉とは裏腹に悲しいほど日独の足並みがてんで揃わずお互い悪いほうにしか転んでない点も…。
あとイタリア軍は本当にそんなにダメだったの?ネタ話ではなく?
日独伊三国同盟の中で異様に影が薄く戦後処理の話もあまり聞かないのはもしかして戦力にならず連合軍にあまり被害を与えなかったから?
ちょっと思ったんだけど陸空はドイツ担当で海はイタリア担当にすればよかったのでは…。
ちなみに「今度はイタリア抜きで」と仮に私がもし言われてもSSや独軍に全責任おっ被せて全否定した(検証不可にしてユダヤを同和化させた)ような腑抜けどもとは金輪際組みたくないと日本語で言いたい芽が吹き出たイモ野郎に。
ちなみに英国の食糧事情はドイツを笑えないほどジャガイモまみれだとか。
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「海外メディアが報じた日本」史
http://kashiwara.exblog.jp/10982174/
2010-07-16T03:27:00+09:00
2010-07-16T19:20:53+09:00
2010-07-16T03:27:40+09:00
yuzuruha_neko
今日のニュース・雑考
メディアと言っても最古のメディアとして現存する書物から。
交易の長い大陸(現中国の沿岸部付近)には倭人伝とかそれなりにあるけれど、日本というか東洋の島国なんぞ知る由もない遠方の地においていつから日本(どういう名称でもいいけどこの我が祖国)についてどのような経緯で情報がもたらされるようになったのか、その後の展開を知りたいなと。
とりあえず東方見聞録以前の欧州で何かしら日本についての情報があったのかどうか知りたい。
東方見聞録はちゃんと読んだことないけどマルコ・ポーロは本当は日本なんか訪れていないのではないか、とりあえず新天地(新たな搾取地)を求めた大航海時代にマッチした出鱈目見聞録を書いたのではないか、そんな気もする現在のジパング人=ジャパニーズ。
平均的な一般向け書物を読む限り、世界史に日本が登場するのはかなり遅い。
例によって文化水準の低い野蛮な土人(カラード)と舐めてかかったシロンボどもが日露戦争で度肝を抜かすした理由は遅い登場のわりにイキナリすぎた展開だったからだろう。
後進国の土人が白人を負かすことに何もそんなに衝撃受けなくたってと思うのはどう頑張っても世界基準を数値でしか計れない(異質性には考えが及ばない)日本人の性なんだろうなぁ。
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イスラエルとパレスチナで共通の歴史教科書を
http://kashiwara.exblog.jp/10976272/
2010-07-14T23:59:00+09:00
2010-07-15T00:30:11+09:00
2010-07-14T23:59:45+09:00
yuzuruha_neko
今日のニュース・雑考
NSN産経ニュース 2010.7.14 12:40
14日付の韓国紙、東亜日報と中央日報は、岡田克也外相との書面インタビューの内容を掲載し、岡田外相が「将来のことだが、日韓共通の歴史教科書をつくることが理想的だ」とあらためて述べたと報じた。
両紙によると、岡田外相は、今年が植民地支配が始まった日韓併合100年に当たることに関連し「韓国の人々にとって国を奪われ、民族の誇りを深く傷つけられた(出来事)」とした。2月に訪韓した際の日韓外相会談後の共同記者会見でも、同様の見解を示していた。
また「日韓両国は政治、経済、文化だけでなく、安全保障や防衛分野でも協力を考えるべき段階だ」と指摘。日韓経済連携協定(EPA)締結交渉の再開の必要性も強調したという。(共同)
あるいはベトナムと米国で共通の歴史教科書を。
フランスとイギリスで共通の歴史教科書を。
南アとフランスで共通の歴史教科書を。
というくらい馬鹿げた発想をする奴が外相だという事実がブラックジョーク。
余談ながら、ベトナム戦争で米国はヒーローになり損ねたが、絶対悪でもなかったと思う。
余計なとこに首突っ込んだ観は否めないし、広大な農場にキッツイ農薬をヘリで散布する気軽さで枯葉剤を撒いたりした点はさすがメリケン頭がチキン!と思うが、南越に住む人々にとって北越の進撃南下は必ずしも手放しで歓迎できることとも言えなかったし、ホーチミンは北越のヒーローかもしれないけど南越のヒーローなのかどうかまでは自信が持てない。
基本的に「FUCK 米帝!」な私だが、北越のゲリラの後ろ盾となっていた奴らも米帝同様首突っ込んで戦火を煽りまくっていたわけだし、それを上手く利用したホーチミンは有能かもしれないけどベトナム戦争で米帝がすべて悪いということにしたのは些か感心できない部分でもある。
米帝も非難されて然るべきことをしたが、ホーチミンの後ろ盾になっていた奴らが非難されないという事実は「勝てば官軍」を如実に実証しているよなぁと。
あとヱゲレスは中東を火薬庫にした責任を取る気が全然ないようで、さすがアングロ汚ぇなぁ。
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