「うつ病は必ず治る」「統合失調症は生まれつきの障害」はウソ(3)
誰も待ってなかったと思いますがお待たせしてすみません。
さらに申し訳ないことに一旦休止して、この件について落ち着いて記述できるようになるまで少々お時間を頂きたく存じます。
「うつ病は必ず治る」「統合失調症は生まれつきの障害」がウソであるという主張を裏付けるデータはすでに入手済みですが、世の中あまりにも精神病に関するウソが氾濫しすぎていて、特に統合失調症を自称する人たちの病気についてのコメントがあまりにも信頼できない、ウソとデマをまき散らすために意図的に事実に反した情報を流しているとしか思えない、など障害者本人が悪意を感じるほど悪質なデマの流布を行っているという現状や、香山リカとか「うつをどう生きるか」などのハウツー本は無視するとして、一応医学的な解釈を知りたいという人が真っ先に手に取りそうな本を読んでみたところ、そういった本があまりにも古典的な精神病解釈を載せていたり、治療に関する誤った記述を平気で行っている、などなどパンチの連続で「なんじゃこりゃあ!」が連続した挙句、ほとほと疲れ果てて虚脱状態に陥ってしまったため、この件については一時休息を図るしかありません。
さすがにショックのあまりフラフラ本屋を回っていたら、そもそものショックの内容すら忘れてしまって結果的に1~2日行方不明状態になってしまって親にえらく迷惑をかけてしまったものですから、とにかく落ち着くまでこのことを考えるのは禁止!と自分に課さなければいつまた正気を失うか自分でもわかりませんので…。
誤解されないように言っとくと、自失状態で警察に保護されたことはありますが、暴力沙汰で警察のお世話になったことは一度もありませんから。
しかし統合失調症患者はなぜウソをついてまで事実に反することを吹聴しまくってるのかなー。
とりあえず法律や福祉制度に関するウソを吹聴しているのはかなり悪質と言わざるを得ん。
あと統合失調症患者に限らずあまりにも医師に対する攻撃が酷すぎるのもね…自分がひどい目に遭ったというレポートならともかく、精神科医は患者そっちのけでカネ儲けしか考えてない悪人だ!という本まで出しちゃうのはやりすぎ、というか醜悪。
医師はボランティアじゃないんだからカネ勘定するのは当たり前だし、患者をそのための駒としか考えていない、とまで言っちゃうと、自分が病院で不愉快な目にあったからって精神科医全体を貶していいわけないだろ!真面目に患者と向き合っている誠実な精神科医に対して失礼すぎる!と怒りたくなっちゃう。
人のせいにしてばっかりで「周囲の理解を得られない」ってそりゃ当り前だよどう考えても。
そもそも精神病患者は精神異常者、正常な精神の持ち主じゃないの、そういう異常なものが理解されない状態こそ社会的に正常な状態と言えるんです。
異常者本人がそれをきちんと理解したうえで理解や配慮を求めるならともかく、そういう基本も弁えずに「普通の人と変わりないんです!どうか理解してください!」と言っても無駄ですよ。

失礼、少し感情に走ってきつい物言いをしてしまいました。
私にとって憎むべきは世間の無理解や誤解ではなく、「誰でもかかる」「心の風邪」などと言ってうつ病を大変軽い病気だと世間に誤認させたさまざまなメディア、なんでか知らないけどいきなりうつ病だったとカミングアウトした芸能人連中、そういう奴らのせいでうつ病がステイタス感のある病気だと世間に勘違いされたこと、それにまんまとつられてうつ病という病名を欲しがって精神科に訪れ始めた勘違い野郎(女性も含む)の増加、結果的にうつ病がファッションアイテムのひとつと見なされ、働かない言い訳や周囲に合わせることができない自己チュー連中の言い訳として有効になってしまったこと、そのために生まれた新たな偏見、そういった昨今のトレンドのほうが憎いわけです。

実は自分が十年以上前から精神病患者であり、近年就労不能となったため、障害者手帳を取得したことなども永遠に触れずに黙っておきたかったことです。
なんでかと言えばそんなことを明言したら何を言っても「メンヘラ」で済まされてしまう。
メンヘラの言うことなんて誰もまともに取り合わないのが普通ですから、精神病だと明言してしまえばすべての文章が「メンヘラの戯言」と言われて真っ当な主張として認められなくなります。
また、麻生太郎氏のファンとして、「麻生ファンはメンヘラ」という麻生氏にとって非常に侮辱的な言説を作り、自分としてはお詫びのしようもないほど麻生氏へのネガティブイメージをアンチ麻生派の人々に与えてしまう、これが一番恐れたことです。
正直、ブログ更新再開した際に、トップの記事を削除するかどうか非常に迷いました。
仮に言わなくても障害者ですからねー。
障害者なんかが麻生氏と直接お話しするという僥倖に与ったこと、これは障害者と明言しなくても麻生氏に対してあまりにも失礼で、麻生氏の名誉に関わる大問題ですからかなーり迷いました。
身体障害者なら美談になっても精神障害者では「麻生、キ○ガイと会って握手したのかよwww」「外務省にキ○ガイ入れちゃダメだろwww」という話になるので…。
当時の私は障害者ではなかったけれど精神病だったことは事実ですし、なんでそれを松純先生に伝えなかったのかというと、社会に出てから病気のことは黙っていることがデフォだったので…
私としては、国民として勤労と納税の義務を果たしている限り異常者だって社会にいてもいいはずだ!異常者でも決して社会のお荷物ではない!というこれまたおかしな理屈で自分の異常性を打ち消す努力を続けていたため、勤労と納税の義務を果たすためなら病気を隠していてもいい、という方向で…今考えるとすんごい詐称ですけどそれでもちゃんと働くことができたんです。
今派遣切りと言って騒いでいる人たちよりずっと高給を得ていたし、しかも有能だったので、一応勝手に答えてはいけないとされる質問を受けて社員に指示を仰いだら、「え!俺それわかんない!君のほうが詳しいだろ!?」と言われて「じゃあもっと給料上げろや!」と思っていたほど充実した社会生活を送っていたのです…。
まさか働けなくなる日がくるなんて、想像しなかったわけではないけど現実にそういう状態になるともうあらゆる面において納税していらっしゃる方々に申し訳なくてですね、社会のごく潰しとして生きている状態に耐えられず、社会の役に立たないなら死んだほうが税金が浮く分ずっとマシだ、とか真面目に考えるようになるわけです。
働かない奴を養う義務なんか国家にはないわけですし、また納税している方々にとってこれほど腹の立つ存在はないでしょう。
身体の一部が欠損しているとか働くだけの知能がないとかならともかく、なんで俺らの税金でキ○ガイを養わなきゃいけないんだ!座敷牢に押し込めておけ!インターネットで遊んでる奴なんか病気じゃねーだろ!と非難轟々浴びても申し開きはまったくできません。
そういう立場になった人間がネットで何かを主張する資格があるのか、あったとしても麻生氏とお会いしたことは隠すべきではないのか、などと悩み、結局削除せずに残した理由は、非常な幸運であったこと、松純先生とお話しできたこと、自民党の若手議員の方々と同席もできて、その精気溢れる空気に触れられたこと、などなど、雲の上の人と思われがちな議員さんたちとお話しできた結果を是非多くの方々に知って頂きたいという気持ちが勝ったからです。
んー、でもやっぱり結果的に精神病だと公言するエントリを立ち上げてしまったので、やっぱり再開時に削除しておくべきだったのかもしれない、と後悔は大きいです。
何かあったからっていきなり削除ってみっともないですし、そう考えると更新再開時に思い切って削除しておくべきだったかもしれません…。

病名の違いなんて一般社会で咀嚼されるものではありません。
精神病患者は十把一絡げにキ○ガイと呼ばれて嘲笑われる存在なんです。
まともな思考力も判断力もないと見なされ蔑まれ疎まれ氏ねと言われて当然の異常者なんですよ。
ステイタスを得るために病名を貰いに行く人たちはそのへん勘違いしないようにね?
精神病患者になったら人権なんか無視されるのが普通です。
そもそも生きているだけで迷惑な存在なんだと自覚してから病院へどうぞ。

あと統合失調症の方が知的障害者を見下して、同列に扱われたくないと言っていた件。
作業所で奇声を上げたりする知的障害者といっしょくたの扱いが嫌だとか、職員が知的障害者に対するときと同じ調子で子供をあやすような言葉遣いや物言いをするのが侮辱的だとか。
なんつか醜い…障害者同士で実質的な序列はあるんですが、障害者が障害者を差別って醜い…
まあ、「統合失調症が障害年金を貰うのは当たり前、うつ病は単なる病気で障害じゃないんだからうつ病の申請なんか受付禁止にしろ」と平気で言えるのが統合失調症の方ですからね。
うつ病の寛解率より統合失調症の寛解率のほうが高いというデータも見つけたんだけど…w

なんか嫌になることが多すぎます。
とりあえずこのテーマに関してはしばらく休ませて頂くアルよー。

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by yuzuruha_neko | 2009-10-14 23:55 | 今日のニュース・雑考
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