戸籍法廃止、次は国籍廃止でしょうか
戸籍制度見直しへ議連 民主有志
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090920AT3S1901019092009.html

戸籍制度の廃止をめざす議員連盟が、民主党の有志議員約30人により10月に発足することがわかった。名称は「戸籍法を考える議員連盟(仮称)」で、呼びかけ人は川上義博氏、松本龍氏ら。個人を単位とした登録制度をつくるため、戸籍法の廃止も含む見直しを提案している。(20日 10:17)


よく「民主には景気対策しか望んでいない!」という人がいるけど、民主のマニフェスト及び政権政策集を熟読した人であれば、民主が景気対策なんて何も考えていないことくらいわかってて当然だと思っていたが、もしかしたら麻生さんが実行した景気対策を知らなかったのかもしれない。
同情の余地は全然ないが、有権者として連帯責任を負わなければいけない以上、今さら民主に投票したことを嘆く有権者の口には雑巾突っ込んでやりたいな。

温室効果ガス25%削減とか外国人参政権とか、明らかに民主政権は国民にとって優先的ではないことばかり進めているが、戸籍制度見直しは補正予算案凍結なみのサプライズだった。
こればっか言ってる気がするが「誰得?」「それ今やることか?」。
「今なぜ戸籍法」という困惑をとりあえず脇に置き、戸籍法という制度の利用がとても面倒くさいものだということを理解した上で、その面倒くささが偽造や悪用の歯止めとして役に立っているのではないか?と思ったのが私の最初の見解。
あえて廃止するほどのメリットがわからないというか。
かつて国民があれだけ反対した国民総背番号制をまた導入しようということ?
(あの時背番号制にしていたら年金問題はあれほど膨れ上がらなかった気もするが)
私自身はID制の導入には反対しないが、だからといって戸籍法までなくす意味がわからない。
強いて誰得かを考えてみると、戸籍によって身元が明らかになっては困る人?被差別民とか?
まぁ、いそうな気もするけど、大多数の国民にとってはどうでもいい話。
あとは、出自を誤魔化したい人にとって戸籍法の廃止はすごく旨みのある話だろうと思う。
ということは普通の日本国民になんにもメリットないじゃん。
戸籍法廃止した結果、氏素性のわからない怪しげな人々が跋扈するなんて嫌すぎる。
通常は免許証、あるいは健康保険証と住民票で身分証明になるけど、戸籍がないっつったら自分の存在を証明する後ろ盾が何もないに等しい!恐ろしくて受け入れられん!!
みたいな結論に落ち着いたのですが、こんな一瞬頭が真っ白になるほど唐突過ぎで、しかもよく考えても悪い結果にしかならないであろうと思われることでも、なぜか即座に「賛成!日本の戸籍法は古すぎる!戸籍法があるのは日本だけ!」という賛同者が出てくる最近の2ちゃん、ウザすぎるネトウヨ連呼厨よりもそういう人たちの出自や所属を知りたい気分でいっぱいです。
民主党が変なこと言い出すたびにそういう輩が湧いてくるわけですが、ランダムに強制フシアナやってくれたら面白いだろうなと思ったり。
温室効果ガス25%削減を世界に提言するという「鳩山イニシアチブ」について、「首相が明言したんだから今さら文句言っても仕方ないだろ!?」「同意!あとは国民がどれだけ頑張れるかの問題だ!」とか言ってるやつら、絶対日本国民じゃない気がするが、もしかしてマスコミ関係者かもと思うと自然に受け入れられるなぁ。

「ガバメント」のドメインは前からあったけど、TBSドメインにはちょっとびっくりした。
9月以降のドメインチェックで出てきたけど、私、そんなに激しくTBSを叩いてたっけ?

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by yuzuruha_neko | 2009-09-22 02:43 | 今日のニュース・雑考
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