2009年衆院選<総括>
選挙終わって10日…経ちましたね。
毎日ネットでニュースを見つつ、新聞も読んでいたのですが…
なんというか、何もかもがどうでもいい気分になりまして、生きているのか死んでいるのかもわからない状態になりました。
年をとるとちょっとしたショックで寝たきりになり、ボケが進行する…みたいな。
脳の異常を疑うほど深刻な記憶力の悪化、時間感覚の衰え、判断力の低下に悩んで、主治医に「脳外科に行ったほうがいいのでしょうか?」と相談したら、実は薬の副作用でそういう症状が出る、と言われて「それなら薬の説明書に書いとけや!」と思ったわけですが、しかしすぐに眠りに落ち、眠る前のことを忘れる、というのは同居家族にかなり迷惑かけることですね。
選挙後は…まぁ予想通り、景気対策なしで増税政策ばかり毎日発表されていますが、さすがに温室効果ガス25%減は予想外の増税、ていうか国際的に「約束」と取られている以上、「だめだったらごめんなさいと謝ればいい」では済まない話だってこと、民主党の人は誰も知らないんですか?
国際条約を反故するくらいに日本の信用がた落ちした挙句、日本は国際社会で笑い物にされてしまうんですが?それが著しく国益を損ねることだとわからないんですか?
日本人であることを誇りに思っていい、と教えてくださった方を「阿呆」呼ばわりした挙句、どう考えても日本人の恥を晒すとしか予測できない政党に投票された方は、その結果、どの程度の損益が発生するか、何も考えていなかったのですか?
総理就任以前から、こんなに素晴らしい政治家がいるのだから、日本は確かに世界を相手に胸を張れる!と思ってきましたが、残念ながら、麻生氏のせいで自民党は敗北した、と考える自民党の代議士先生方を見ると、こんな党を支持してきた自分が恥ずかしいとしか思えません。
別にもとから自民党支持ではなく麻生太郎支持だったわけですが、まさか今まで政権与党として国政を担ってきた方々がここまで愚かだったとは、敗北以上の屈辱感を味わうばかりです。
選挙前からそうでしたか、今、何より先に行わなければいけないことは景気対策でした。
バラマキと馬鹿にされた定額給付金だって、実際に消費効果をあげたわけですし、消費の冷え込みをなんとかしないことにはどうしたって景気回復を目指せません。
やっと麻生氏の景気対策によって景気が底を打ったというのに、ここで政権交代したら今までの努力が水の泡になる、ということに対して、有権者は理解を持たず、自民党の先生方も「国民のための政策」より政局を気にして麻生氏を批判してばかりでした。
私は理解を持たなかった有権者を「バカ」とは言いませんし、自分だって他人をバカ呼ばわりするほど政治に見識があるわけでもありません。
例えば切実に養育費が家計を圧迫しているため毎月2万6千円の子供手当を必要としていた人や、高速道路(原則)無料化によって家計が助かる、という人に「そんなことで決めてんのか馬鹿!」と言う権利がある人はいないと思います。
同様に、低賃金で苦労している人が最低時給1000円を何よりもの目玉対策として支持してたとしても、その人に「馬鹿」と言える人はいないですよね。
有権者として積極的に政治に参加した国民の票を集計した結果、大増税を目論む政党が次の政権与党になってしまったことは残念なことでしたが、これはその党を支持したか・支持してないかに関わらず、選挙に参加したすべての有権者の総意である、として結果を受け止めなければいけません。
どうしてもなんとかしたい人は、合法的に、民主的な手段を駆使して頑張りましょう。
しかしあと1週間後には脱税疑惑がある人が総理大臣になってしまうってどんなギャグだ。

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by yuzuruha_neko | 2009-09-09 23:21 | 今日のニュース・雑考
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