某党支持者以外は公職選挙法違反の逮捕を覚悟しておくこと
選挙戦、ネットでの応援は要注意 書き込み、公選法違反の恐れ
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090821AT1G1901Z20082009.html

衆院選が18日公示され選挙戦が本格化する中、インターネット上のブログなどに公職選挙法違反に問われかねない書き込みが増えている。特定候補者や政党に投票を呼び掛けたり、中傷したりすると、個人のブログや会員制の交流サイト(SNS)でも違法になる。“勝手連”的な善意の応援も問題となりかねず、識者から「ネット選挙の自由化を進めるべきだ」との指摘も出ている。

公示後、政党や候補者はホームページ(HP)やブログの更新を取りやめているが、個人のブログや掲示板サイトでは選挙に関する書き込みが次々更新されている。「経済に詳しいAさんを応援して」「B党に一度政権を任せてみよう」――など。ある県警の幹部はいずれの書き込みも「公選法違反の可能性がある」と指摘する。(07:00)



まあ、18日以降は発言に気をつけようとは思っていました。
それまでに紹介したかったニュースがかなり掲載できず…それが無念です。
しかし公職選挙法違反は基準がはっきりしないので困る。
今の司法は全然信用できないので、見た人のさじ加減ひとつで違法になってしまいかねない。
今まで特に司法に対する不信感はなかったのですが、次期総理となられる方の秘書が違法献金を行ったというのに(次期総理はそのことを認めています)、その秘書が事件発覚後から行方不明のまま、検察はまったく動かず、次期総理は着々と政権交代に邁進していること、疑惑を報じたマスコミがまったく続報を打たないこと…挙げて行けばキリがありませんが、日本が法治国家であると公言するのが難しくなりました。
たとえばこういうことを書いただけで「公選法違反」としてしょっぴかれる可能性が高い。
日教組の組合員が選挙法違反を行っていると産経のみがすっぱ抜きましたが、他のメディアでは、それに対する反論や整合性を問うことさえ行わず黙視。
そして、その組合員を公職選挙法違反として調査している機関がない。

漢字の読み間違え>>>>>(越えられない壁)>>公職選挙法違反>>違法献金疑惑

こんな状況では司法を信じろと言われても無理です。
したがって、選挙の立候補者について何某か意見を述べるだけで簡単にとっ捕まると思うのが正解なんでしょうね。
実は今これを書いていても怖い。
違法献金疑惑について「秘書が保身のために行った」という説明ではなんら納得できないこと、さらにその秘書の居所について説明を求めたい…という主旨でも公職選挙法違反。
政権交代に異論を唱えているわけでもなく、納得の行く説明が得られないことについて「説明を求める」という主旨の文章でも、とりあえずある特定の政党に所属する方にとって不都合な文章であれば公職選挙法違反という名義でどんどんしょっぴいて、「◎◎党の支持者は公職選挙法違反を行っている」とマスメディアに大々的に報道させることができますから…。
少し前なら「あほらしい」と一笑できたことすら今は現実問題として危機感があります。
とりあえず「◎◎党の支持者」と思わせるに足りる人間(例えば「今回は◎◎党に入れとくかな」という程度の消極的有権者)であれば、本人が違うと言ってもしょっ引けるでしょう。
こういうことを書けば「敗色濃厚で気が狂った」と言われると思いますが、違法行為よりも漢字の読み間違いのほうが大罪とされてしまう時代に私がマッチしなくなったということでしょうね。
まぁ、一応逮捕の覚悟で30日を迎えましょう。

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by yuzuruha_neko | 2009-08-21 20:59 | 今日のニュース・雑考
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