何もかもが経済格差…なのか…?
世帯年収高いほど高学力 08年学力テストの小6
(08/04 22:03)
http://www.minyu-net.com/newspack/2009080401000722.html

昨年実施した全国学力テストの公立小6年生の結果について追加調査した文部科学省の専門家会議は4日、保護者の年収が高い世帯ほど子どもの学力が高いとする調査結果を報告した。年収1200万円以上では国語、算数とも正答率が平均より8~10ポイント高く、200万円未満は逆に10ポイント以上低かった。所得の高低により算数(B問題)で最大23ポイントの差が開いた。

全国学力テストの結果と年収の相関関係を裏付けるデータの公表は初めて。公教育をめぐり低所得者の支援があらためて課題となりそうだ

調査は五つの政令市の公立小計100校を選んで6年生8093人を対象にし、5847人の児童の保護者が回答した。

結果によると、知識の活用力を問う算数Bの平均正答率は年収による差が最も大きかった。年収700万円未満では平均の55・8%を下回り、「700万円以上800万円未満」は57・1%。「1200万円以上1500万円未満」は65・9%と平均を10・1ポイント上回り、「200万円未満」の42・6%とは23・3ポイントの開きがあった。

学校外の教育費支出を調べたところ「月に5万円以上」は、算数Bの正答率が71・2%だったが、「支出なし」は44・4%で26・8ポイントの差。専門家会議は「年収が高いほど塾など子どもの教育費に投資するため、差が生じた」と分析している。

国語Bは平均正答率が55・5%で、700万円以上の世帯は平均以上だった。基礎知識をみる国語、算数のA問題でも年収と成績は同様の傾向。

正答率の高かった子の家庭はニュースや新聞記事を話題にしたり、親が言わなくても子どもが自分から勉強したりする傾向が強いことも分かった。同じ年収でも「小さいころ、絵本の読み聞かせをした」「家に本がたくさんある」という家庭の方が正答率が高かった。



なんかこういうのまで格差社会の問題になちゃうのかなぁ…。
「勉強しないやつは頭ワルイ」「努力した人は多少なりとも報われる」というのは前世紀的なのか。
よっぽど家庭環境が荒んでいてまともに学校にすら行けない、という子供の話ならばともかく、普通に授業きちんと受けて宿題やって予習復習していれば、あとは本人の努力と資質がものを言うと思ってたんだけど、親が金持ちだとアタマ良くてビンボーだとアタマワルイのかぁ…。
遺伝(先天的)だという人もいれば、家庭環境(後天的)による、と言う人もいる。
どっちにも上手く頷けない。
子供にヤル気を出させる親と、ヤル気の芽を摘んでしまう親、どちらもいると思うが、結局子供本人がヤル気を出して努力するか、しないかにかかっていると思う。
まぁ、カネのあるなしでスタートライン時点で差がつくのは昔から当たり前の話、「何を今さら」。
資産がひとつのアドバンテージであることを否定して、その(資産の)公平化を目指したら共産主義社会になってしまうし、共産主義が成功した国はなかったと思うし(もしあったらゴメンナサイ)。
ていうか、塾に行くのがデフォルトってなんかおかしいような…?

なんとなく、昭和の時代に生まれてよかった…と思わせられる話だ。

関係ないけどどうして麻生総理が米国・英国に留学していた英語ペラペラな人だということ、毛筆の字が素晴らしく書道家レベルの人であることを知らない人が多いんだろう?
ちなみに米国から英国に移った理由は、米国留学中にカジノを覚えた太郎ちゃまが勝ちに勝ちまくり、生活費が膨れ上がったため、おじいちゃま(故・吉田茂)が激怒して「政治家に学歴はいらん!」と無理やり英国にチェンジしてしまったから。
「カジノにカネを費やした」ではなく「カジノでバカ勝ちした」あたりが太郎ちゃまらしい。

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by yuzuruha_neko | 2009-08-05 20:30 | 今日のニュース・雑考
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