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イブサンローランのタン フレシェール ドゥ ペルル
イブサンローランのタン フレシェール ドゥ ペルルを購入したことは先日書いたとおり
金ピカのパクトがやっぱり恥ずかしいし、異様に小さい(薄い)パフが「???」な感じですが、
今底に穴が開いているシュウのファンデがなくなったらこっちを使おうと思っています。
コスメキューブには1番~3番までしか色が載っていなかったので、1番を買ったのですが…
なんとピンク系の4番~6番までもあったんですねー、事前調査不足で痛恨のミスでした。
もともと私がオークル系を避けてピンク系のファンデを使い始めたきっかけは、
シュウのファンデ、最初は中間色の700番台を使っていたのですが、黄ぐすみが気になり
ピンク寄りの500番台に変えたら700番台よりしっくりきたのでピンク系に~と思ったからです。
購入したファンデを使う前にカウンターで試しておくか、と思い、サンローランのカウンターへ。
1番と4番(ピンク系で一番明るいお色)を試したのですが…1番のほうでよかったみたいです。
4番だと白人系の赤ら顔に近い、上気したような顔色になってしまい…ちょっと赤すぎ?
親切でかわいいBAさんに、ピンク系が合うと思った経緯(シュウのファンデの話)を話すと、
「ブランドによって色出しが違いますからね~」と当たり前ですが当たり前の回答を頂きました。
やっぱり国産だと、どうしても色も濃い目で黄味が強く出てしまうのかしら…?
下地は日焼け止め効果を希望して、ホワイトモード ブライトニングマルチプロテクターに。
ハイライターのラディアント タッチで眼の下や小鼻の横にハイライトを入れた上にファンデ。
角スポンジで叩き込むようにファンデを塗って頂いたのですが、そっちのほうが奇麗につく感じ。
あの付属の小さくて薄いスポンジ(パフ)でここまで奇麗に付くのかな~?と考えると、
やはりシュウの銀色ケースを買って、他所のブランドの普通のスポンジを買って使うべきか。
下地はごく少量を伸ばして頂いて、筆ペン型のラディアント タッチでハイライトを入れて頂いて、
角スポンジでタン フレシェール ドゥ ペルルの1番を塗って頂いたらものすごく奇麗な陶器肌に!
ツヤの出るタイプらしいですが、脂ギッシュなテカテカギラギラではなく自然な肌のツヤ。
全体としてはセミマットなイメージで、自然なツヤがナチュラルに肌を奇麗に見せてくれます。
カバー力はよくわかんないですが、至近距離で見てもお肌がすごく奇麗になりましたね。
首やデコルテの色ともマッチして、シュウの574番より顔色が明るく華やいで見える。
シュウの574番はふわっとした桃肌になりますが、やっぱり明度がちょっと足りんかったか…。
時間を置いてみましたが、突っ張りや乾燥感はなく、時間の経過による崩れもなかったです。
@コスメでは「赤ぐすみした!」という口コミもありましたが、私は別に赤ぐすみもなかったです。
1番でお色味が合っていたようでホッとしました。
オークル系、ピンク系と聞くとオークル系を避けてしまいますが、ほんとにつけてみないとね。
それにしても、普通の日本人の肌に、1番や4番は滅多に合わないのでは?と思ってしまう…。
BAさんが「お肌がとても奇麗ですねー乾燥もしていないし、秋も乗り切れますよ」と。
朝はラボラボのモイスチャーホワイト、夜はVCの吸収型化粧水とクリームのみなんですが、
やはり発売時からずっと飲み続けているインサイドビューティーのお陰でしょうか。
コエンザイムQ10、アルファリポ酸、ビタミンC・E、香酢、バイオペリンという充実ラインナップ。
1本(1種類)の中身にここまで充実の成分が凝縮されたサプリは他では見たことないです。
ハイライターのラディアント タッチも気に入ったので、ネットで安売りしていたら買おうかなー。
以前はインウイIDのお粉のハイライトを使っていて、もうずっと使用していなかったんですが…。
BAさんが「小顔メイクです」と言っていましたが、小顔はよくわかんないけれど、奇麗だから。

あとは特にコスメの話はないのですが(最近余裕がなく新しいコスメを買っていないから)、
眉毛はケイトのアイブロウペンシルN、BR-2(明るい茶色)でささっと描いちゃって終わりです。
チップ型のパウダーと併用したり、いろいろ試した結果、このシンプル1番に落ち着きました。
口紅は肌馴染みの良いナチュラルなローズピンク系の口紅か、シアーな真紅の口紅。
ヴィヴィアンのカルミンステインは直接唇の中央に少量乗せて、指先で馴染ませながら伸ばす。
唇を押すように唇をぎゅっと合わせながらこれを数回繰り返すとイイ感じのシアーな赤に。
チークは専用ブラシを使うこと、ブラシに取ってから手の甲あたりで余計な粉を落とすこと。
ファンデは崩れにくく、お直しの回数を減らすように、下地をしっかり(多くではない)つけること。
んー、こんなところでしょうか、ちょっと「おばあちゃんの知恵袋」が入っちゃっていますね。
新しいアイテムがなくても、今あるコスメの使い方を上達させるのも愉しみのひとつであります。
コスメと女の関係は、恋人同士の関係に似ているな~。

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by yuzuruha_neko | 2007-09-09 20:29 | おしゃれ大好きコスメティック
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