性的嗜好よりもわいせつ行為のほうが問題だと思うが
「私はゲイではない」
nikkansports.com [2007年8月29日12時56分]


米中西部ミネソタ州の空港の男子トイレで6月、私服警官にわいせつ行為をしようとしたとして逮捕されたクレイグ上院議員(共和党)は28日、地元アイダホ州で会見し「私はゲイ(同性愛者)ではない」と強調、訴追後に裁判所で罪状を認めたのは誤りだったと釈明した。

米上院のマコネル共和党院内総務やロット同副院内総務ら同党指導部は同日、「深刻な問題」として上院倫理委員会で審査するよう求める声明を発表。クレイグ議員は同性愛に厳しい支持者を意識し、政治生命を守るのに躍起となっている。

同性愛者のための活動家は2006年、クレイグ議員が同性愛行為に及んだとの証言をブログ(インターネットの日記風サイト)で公表していた。AP通信によると、議員は罰金など575ドル(約6万5000円)を支払った。



記事のタイトルに恣意的なものを感じるが、キリスト教圏ではそっちのほうが大事なのかも。
双方の合意に基づかない一方的な性的行為(わいせつ行為)のほうが問題だと思うので、
被害者とされる私服警官とこの上院議員の間に合意があったかどうかが胆だと思うのですが、
キリスト教圏では同性愛は神に背く行為としてわいせつ行為の否定より重要事であるようだ。

こういうニュースを見た時、文化の差というか宗教感覚の差を感じますね。
確かあちら(米国)では裁判の際も神に誓いかなんかするんじゃなかったっけ?

日本では古来より男色は男の嗜みとされ、明治時代などは男色が硬派で女色は軟派でした。
今でこそ硬派は時代錯誤と馬鹿にされる存在ですが、当時は軟派が馬鹿にされていたのです。
我らがタロサも男色疑惑に続いて今度は「オンナで破滅する!」なんて言われていますが、
政治家先生くらいにもなれば、女だけではなく男も嗜んでいいでしょうと思う私は変でしょうか。
いや、タロサはご夫人の賢妻・千賀子さまを深く愛されていらっしゃることは存じ上げております。
そうではなく日本では社会的ステータスの高い男性ならば男色くらい嗜みのうちではないかと。

先日逝去された西村寿行先生にしてもそうですが、作中で男色を描く作家は結構多い。
バイオレンス系、純文学系ともに、男性作家が男色行為や男色を匂わせる描写を丁寧に書く。
やはり日本には男根崇拝文化というものがあるのではないかと思ってしまう私でございます。

江戸川乱歩は基本である(・∀・)つ∩

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by yuzuruha_neko | 2007-08-31 00:08 | 今日のニュース・雑考
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