直筆のお手紙って書きますか?
最近はホワイトカラーの職場では直筆で文章を書く機会などあまりないでしょう。
ビジネスの場ではほとんどパソコンで文書を作成したり、連絡もメールで済ませますよね。
暑中見舞いや年賀状も、直筆の文字はなく印刷されたカードだけのものが増えました。
たまに友達に何か送るとき(大抵本やCDやDVDの貸し借り)にお手紙を添えるくらいです。
これでも高校生の頃は結構な手紙魔で、たいした用件もないのに手紙をよく書いていましたが。
自慢になりますが、私の文字は上手い、読みやすい、いい文字だとよく誉められます。
この時代に直筆の文字が上手くて何になる…と思いつつ、誉められるとやはり嬉しいです。
小学生の頃から毛筆はてんでダメで、硬筆しか得意ではないのですが、悪筆よりマシです。
一度自分のフランクな文字(畏まっていない文字)の字体を変えたことがあります。
右肩下がりの文字を書いていたのですが、何かの本によくない字体だと書かれてあったので
畏まった文字はもともと右肩上がりでしたが、フランクな文字も右肩上がりにしました。
とは言えやはり今の世の中、直筆でお手紙を書くことなど少なくなりました。
しかし先日タロサにTシャツを謹呈したのち、早いうちに御礼状を書かなくてはいかん!と
本棚の隅で埃を被っていた手紙の書き方の本を取り出して悪戦苦闘して御礼状を書きました。
目上の方に失礼のない話し方は当然仕事柄心得ていますが、手紙となると話は別。
起首用語、時候の挨拶、安否伺い、本文の起こし言葉、結び言葉…などなど悪戦苦闘しました。
加えて現役外務大臣で、しかも名人領域の達筆なタロサへの手紙(御礼状)です。
緊張のあまり手が震えて、便箋2枚分の御礼状のお手紙を書くのに大変な苦労をしました。
実は手紙を書く前に取り急ぎ一度FAXで事務所宛に御礼状を送っていたのですが、
FAXでの御礼状などやはり失礼ですし、改めて便箋に御礼の言葉をしたため郵送致しました。
緊張のあまり文字が震えて歪になってしまいましたが、精一杯頑張ったのです><
非礼のお詫びと貴重なお時間を割いてくださったことへの御礼を便箋にしたためました。
悪戦苦闘しながら手紙を書き終え青紙入りの白封筒へ封緘してポストへ投函してふーと安堵。
そして改めて直筆でお手紙を書くことなんか最近滅多になかったなーと思ったのでした。
絵を描くのと同じくらい文字を書くのも好きなのですが、最近はずっとパソコン文字でした。
疲れましたがたまには直筆のお手紙を書くのもいいな、と思ったことも事実です。
達筆なタロサから見れば下手糞な文字で失礼かと思いますが、それでも心を込めたいな、と。
手紙の書き方も本と睨めっこしながらですから大変拙いものになってしまったと思いますが、
ありあまる感謝と応援の気持ちが少しでも伝われば嬉しいと思います。
社会人になってからすっかり筆不精になってしまいましたがやはりお手紙は大事ですね。
友達にお奨めの本を貸したら本の感想まで手紙に書き添えて返送してくれた子がいましたが、
そういうささやかな気持ちや気遣いって案外大切なのではないかと改めて思った次第です。
年賀状だけではなく今年はちゃんと暑中見舞いも出そうかな、なんて思いました。


タロサに謹呈したもう1枚のTシャツ【皮肉ってわかってるか?】Tシャツ橙:ナチュラル






雄大な北アルプスの眺望。古都の典雅を心ゆくまで、ごゆるりと……


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by yuzuruha_neko | 2007-05-21 23:22 | ローゼン閣下
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