日本のポップカルチャーを世界に発信、外務省が後押し
麻生外相が音頭 日本の漫画世界に発信 アニメ大使任命も
iza 02/03 16:17


家電やカメラなどの日本製品と並んで「ジャパン・ブランド」の一角を担うようになった日本の漫画やアニメ政界一の漫画好きで知られる麻生太郎外相が音頭を取り、外務省の後押しでさらに世界に発信する取り組みが本格化している
外相の諮問機関「海外交流審議会」が昨年11月にまとめた情報発信力を強化するための報告書は、政府とアニメ製作者らのポップカルチャー勉強会の開催や内外の新進気鋭の漫画家を対象とした「日本マンガ大賞」(仮称)の創設、国際的に人気のある漫画やゲーム作家を「アニメ文化大使」として海外に派遣することなどを提案。外務省は平成19年度予算案にも関連費用を盛り込んだ。
麻生外相の漫画好きが有名になったのは昨年9月の自民党総裁選がきっかけ趣味などが紹介され、「ゴルゴ13」をはじめ一週間に約20冊の漫画週刊誌を読破する意外な一面が広く知られるようになった
漫画外交の展開は、「本人も『おれの出番だ』と思った」(麻生氏周辺)よう。漫画やアニメなどに造詣が深い「オタク」のメッカ、東京・秋葉原で街頭演説会に臨み、「自称オタクのみなさん」と呼び掛け、インターネット上で反響を巻き起こした。
その秋葉原には、キャラクター・グッズの売り場の脇に「太郎ちゃんの牛乳カステラ」が登場、「アキバのおみやげとして昨年暮れあたりから売れ行きが伸びている」という。関係者は「漫画好きの麻生氏は若者に受けている」と分析する。
1月中旬のリブニ・イスラエル外相との会談。「自分の子供たちも日本の漫画が大好きだ。イスラエル国内でも大変な人気だ」中東問題など緊迫する国際情勢をめぐる意見交換の一方で、日本の漫画が話題に上ると、麻生、リブニ両外相から笑い声が漏れた
日本の漫画が世界で人気を呼び、日本の伝統的な文化、芸能をしのぐ勢いで浸透し、文化交流促進の一助となっているというが、リブニ外相の発言はそれを示すものだろう。
外務省幹部は「若者を中心に日本の漫画の影響力は絶大だ。日本の外交に生かさない手はない」と強調。麻生外相も「(漫画は)外務省の官僚が逆立ちしてもできない役割を果たしてくれる。日本の文化を世界へ広めるための新たな担い手だ」と話している


a0027061_20163187.jpg
若かりし日の麻生太郎外務大臣


この記事、見出しだけ読んでタロサがアニメ大使になるのかと思ってしまいました…(^^;)
今や世界規模で旋風を起こしている強力な日本のアニメ・漫画文化の発信には大賛成です。
日本のアニメや漫画を見たい(読みたい)から日本語を習う外国人の子供もいるそうで…。
自国に誇れる文化がない、あっても能や歌舞伎などの古典文化だけ、と思っている日本人が
いまだに多いかもしれませんが、日本のポップカルチャーは世界で熱い注目を浴びています。
アニメや漫画が文化や民族の垣根を越えて人と人を繋げるなんて素晴らしいじゃないですか!
是非外務省には頑張って頂きたく…でもアニメ大使は一応人を厳選して頂きたいと思います。

しかしこの記事もそうですし、他のメディアの記事でも大概そういう傾向にあるんですが、
タロサ人気の理由を「漫画好きが若者にウケている」と単純に解釈しているのはなぜなの!?
漫画はきっかけに過ぎず、タロサの人柄や政治的理念を知るうちにタロサの虜になるのです。
私なんかはマスコミ発言でタロサに初めて着目して華麗なる経歴にネタ大臣かと思いましたが
タロサを追っていくうちに「この人こそ今日本のリーダーとなるべき人だ!」と惚れ込んだ口です。
確かにネタ的要素には欠けない人なんですが、みんなちゃんと見て考えているんですよ!
漫画好きが若者にウケているなんて単純解釈しているから真似する変な議員も出てくるんだよ。
タロサはあの御歳にして珍しく頭が柔軟だから漫画にもインターネットにも造詣が深いんです。
単純に漫画への理解をアピールすれば若者にウケる、なんて考えないで欲しいものですね。

◇おまけ1◇

珍しく記者を誉めているタロサ。
(外務大臣会見記録(平成19年3月27日(火曜日)8時55分~於:本省会見室)

(問)六者会合は2回にわたって、北朝鮮が本来関係のない金融問題で休会したり、意味がないものに終わったわけですが、技術的な問題を離れて、外交上マナーというものは大事だと思うのですが、マナーを無視した行動に対してはどういう対応を今後していくつもりでしょうか。

(外務大臣)良い質問ですね。少なくとも六者会合とは直接関係のない米国の金融、国内法等々の話で、二国間でごちゃごちゃした話が解決しない限り、六者会合には応じないという話ですから。早い話が核の問題を抱えていましたので、米国の財務省も国務省との協議の上でという形になったというのが背景だと思います。しかし、いずれにしても、国際社会のルールの話では全然筋が通らないというのははっきりしていると思います。今後、この種の話に関しては、益々北朝鮮という国に対して、扱う側としてはこの国はあまり信用できない等と、北朝鮮にとってあまり得な話ではない気がします。でも193カ国もあれば色々あるぐらいに思っておかなければいけないのではないでしょうか。


どこの記者か知りませんがタロサに誉められるとは記者冥利に尽きるのではないかと。

◇おまけ2◇

麻生FLASHで有名な重くてたまらないフラッシュ工房さんに新作FLASHが出来ていました。

特許庁は竹島ものがたりにひどい事したよね(´・ω・`)

例の「太郎ちゃんの牛乳カステラ」の大藤が「竹島ものがたり」というお菓子を作ったところ、
韓国側からクレームがついた…という事件の発端から顛末まで…大藤さんGJ!ガンガレ!
[PR]
by yuzuruha_neko | 2007-03-27 20:20 | ローゼン閣下
<< 基礎からわかる「慰安婦問題」-... 【都知事選】浅野氏はPCに詳し... >>