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Web引越し騒動終幕
「明日から来てください」「はぁ?」という遣り取りにてバイトへLet’s Go!です。
オッサン、当初の予定より1週間も早いじゃないか…。
まだ風邪は全快に至りませんが、見切り発車オーライと判断しました。

「世界の中心で何を叫びたいですか?」という設問に、無理やり自分なりの答えを捻り出すとしたら…「この世はアタシの物――!」か「カネカネカネ――!」…くらいしか私には思いつきません。
大体「世界の中心」ってどこよ。自分がいる場所が中心っていう意味でしょ?
「叫ぶ」のは自分なんだから。随分と自己中心的な言葉よね~。

件の書物を読んでいないので、あくまで言葉そのものに対する感想ですが。
カネがあれば幸せになれるわけじゃないけれど、カネがないのは悲しいことです。
何の話だ。要するにカネのための労働は尊いってこと。
カネカネカネカネと連呼してすみません。はしたない。


MEMORIZEのIDを削除しました。
最後にミソがついたけれど、大変お世話になったことに謝意を捧げます。
これから相手にしなくちゃならないのはlivedoorです。
面倒くさくてもこれはキッチリやっとかないと…。

今回の件は、法的に違法なのかどうかの判断は難しいですが(証拠物件とかの問題で)、問われているのはモラルですよね。
MEMORIZEの利用規約に同意した上でIDを取得したのだから、MEMORIZEの運営上の理由によるサービス停止には異論を唱えません。
そういう規約に同意した上でサービスを利用していたのですから。
サービス利用中、規約に違反した場合や、MEMORIZEに何らかの損害を与えた場合、管理人の判断によってIDを削除されるのも法的な措置を取られるのも規約の内です。
またサービスが不要になった場合、所定の手続きでIDの削除が出来ます。
しかし今回の運営譲渡に関して私は(と言うかほとんどのMEMORIZEユーザーは)、livedoorの利用規約に同意もしていないのに勝手にlivedoorのIDを割り振られて、どれほどの深さかはわかりませんが、MEMORIZEのIDを取得するにあたって必須項目として打ち込んだ個人情報を、livedoorに文字通りごっそり譲渡されてしまった。
そして同意なしで勝手に作られたlivedoorのIDを削除するに当たって、更に相当仔細な個人情報を打ち込む必要があります。
※参照URL http://isp.livedoor.com/onlinehelp/mailform/mail_signout.html
これではlivedoorブログの経営者のモラルが疑われても仕方ありません。

JUGEMUとの客の取り合いにはとりあえず文句を言いません。
企業である以上、営利を追求するのも他社と競合するのも当然ですから。
でもね、やり方ってものがあるでしょ?
私は同意していないんだよ? livedoorの利用規約に。
「サービスが不要になってもやめられませ~ん」なんていう規約に同意していない。
当然MEMORIZEのIDを取得する際に必須だった個人情報も、livedoorのサービスを利用する意思がない以上、勝手に顧客名簿として譲渡されていいわけがないし、その上その不要なIDを削除するために、もっと個人情報を渡せと言われるのはどう考えても理に適っていません。
そんなわけで、これ以上の個人情報を渡すことなく(登録時のメルアドだって立派な個人情報の内)不要なIDを削除して頂けるようにlivedoorのサポートに掛け合います。
でもあそこの会社、信用していいのか…?

MEMORIZEユーザーの感情の変化(衝撃→落胆→怒り)が、この共通テーマを拾い読みして行くとまざまざと伝わってきます。

MEMORIZEが運営をlivedoorBlogへ譲渡、消滅へ(2004/6/10/09:31)
メモライズ終了(2004/6/10/09:43)
MEMORIZEが終了したら(2004/6/11/11:48)
【選択の自由は?】livedoorに強制移行(2004/6/13/01:7)

存在しないIDはやめた人かな…。わしもか。
(8/1 MEMORIZEサービス終了に伴いデッドリンク)

こうなった以上暴言を吐いても仕方がない。IDの削除だけを私は求めます。
でもねぇ、livedoorもJUGEMUもこの大量難民を引き受けられるんだろうか…?


(比較的)長文なんですが、大丈夫かな~?という実験も含めて更新。
掲示板のレスは明日(日付変わってますが)。
書き込みありがとうございますm(_ _)m
by yuzuruha_neko | 2004-06-15 01:06 | Web引越し騒動記
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