経済格差だけではない格差
弱者救済方法論 ―2つの方法論―

上記エントリーをミクで紹介したところ、経済格差以外の格差があることを指摘されました。
地域格差、年齢格差、の2点です。

地域格差というものは、生まれてこの方、東京の外で生活したことがない私にはピンとこなくて
実感しにくいものでしたが、殊に医療分野における地域格差は深刻なレベルのようです。
簡単に言ってしまえば医師が都市部に集中して、都市部以外では満足な治療が受けられない。
北海道などでは、札幌まで行かないと高度な治療は受けられないとか…。
救急の際に地元病院では治療できる医師がいない、非常勤であったりして不足している。
これは東京23区内しか知らない私にはショッキングな話でした。
あそこの病院はいい医師がいないとか藪だとか、それってすごく贅沢な話だったんですね。
救急で担ぎ込まれた病院(評判は悪い)でちゃんと腹膜炎の緊急手術して貰えたもんなぁ…。
腕を上げたい若手の医師が都市部に集中しちゃうのも理屈ではすごくよくわかる。
でもそのために過疎地で常勤の医師が不足する…。
ちゃんと平等に税金を納めているのに地方の人が割を食ってしまう。
これはどうすればいいのか…すごく難しい問題ですね。
医師が腕を上げるためには多種多彩な症例を診ることが不可欠なだけに、難しい。

人の命に「待った」は利かない。
迅速な対応が必要とされる問題であろう。

WBをつけている皆さん、日本の中でもこんな命に関わる大問題があるんです。
世界のほっとけない貧しさに心砕くのもいいですが、こっちにも心砕いてみませんか?
なぜかこの問題にプロ市民の影が見えないのもナンだかなー…。

◇私の近況◇

症状は大分マシになりましたが風邪がまだ完治しません。
今年の風邪はしつこくて皆悩まされているみたいですが、私もなかなか抜けません。
抗生剤って粉薬の印象があったのですが、最近は錠剤なのか…。
[PR]
by yuzuruha_neko | 2006-01-16 21:32 | 今日のニュース・雑考
<< 中国様が産経新聞にお怒りです(w 弱者救済方法論 ―2つの方法論― >>