人気ブログランキング | 話題のタグを見る
中核派について簡単にぐーぐる/右傾化という言葉に隠れて
歳末だと言うのに物騒なエントリー。
「中核派への深入りは程ほどにしときなさい」との注意(忠告)も受けているのだが。
8月の杉並祭りから、年内に警察・公安から杉並親の会=中核派認定がきましたからね。
こちらのエントリーを参照してください。
杉並祭りというローカルカテゴリも併せて読んで頂ければ嬉しいです。


8月4日の当初採択予定日に中核派活動家・北島邦彦氏が逮捕されたことから始まる。

中核派活動家で政治団体「都政を革新する会」事務局長、北島邦彦容疑者(45)を逮捕
8月4日、杉並親の会主催の「人間の鎖」を撮影していたねらーに暴行を働き北島氏逮捕。
親の会=中核派とネット界は騒然としたがマスメディアは(産経以外)こぞってスルー。
おまいらは市民の安全をなんだと思っているのだね?

北島氏が事務局長を務める都政を革新する会

都政を革新する会事務局長
北島邦彦

新城せつこ氏もいます。

中核派(前進)HP
このHPをリンクするのは命懸けかもしれん…。
読んで行くと眩暈で酔っ払うこと請け合いです。

ちゃんと都政を革新する会がリンクされています。

革命的共産主義者同盟全国委員会(※中核派) ウィキペディアより

革命的共産主義者同盟全国委員会(かくめいてききょうさんしゅぎしゃどうめいぜんこくいいんかい)とは、日本の新左翼(革共同系)の過激派である。通称中核派。内ゲバ殺人などの反社会的な暴力活動で、これまでに約50人を殺害、数千人を負傷させたほか、自民党本部火炎車放火事件(1984年)などのテロ活動によって知られており、警察は「極左暴力集団」と呼称している。

革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派と革マル派に分裂する前のもの)は1959年8月、革命的共産主義者同盟から分裂し結成された組織である。1962年頃から、黒田寛一派と本多延嘉派の対立が激しくなり、1963年に黒田派が分裂して日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(革マル派)を結成。本多派がこの組織の執行部を抑え、こちらは中核派と通称されるようになる。これ以後、革マル派等との内ゲバ(過激派同士で対立するグループのメンバーを襲い殺傷する行為)にて、双方に多数の死傷者を出してきた。革マル派が階級闘争至上主義で、理論と組織の構築を目指し、それらの維持・拡大に向けた活動を重視するのに対し、中核派はあらゆる反体制運動と連帯し、理屈を抜きに街頭で機動隊と衝突するなど、テロ・ゲリラ等の直接行動を重視している。現在、数名のメンバーが殺人・放火・爆発物製造などの容疑者として指名手配されている。

なお、中核派という呼称は本来、革共同の系列学生組織であるマルクス主義学生同盟の本多支持派が名乗った分派名であり、上部組織である本項の政治団体は「中核派」という自称を用いないが、他称としては革共同全国委とその系列組織を包括して「中核派」と呼ぶのが一般的である。本項では、この意味で中核派の語を用いている。


(以上転載)


くわばらくわばら。
平和な日本にこんな恐ろしい過激派暴力団体が棲息していたとは。
普通に真っ当な生活を送っていると気付きませんねー。
無知と平和ボケは恐ろしい。
8月12日に杉並親の会=中核派にしっかり顔を見られていますが私の命は大丈夫でしょうか。
中核派という名前で「極左暴力団体だ!」とは思いましたが、こんな危険団体だったとは…。
時代錯誤甚だしい人々ですね、まったく。
ググっていたら様々な県警のHPで中核派指名手配のページが見つかりました。
平穏な市民生活に害を及ぼす犯罪者の通報には市民として協力しましょう。

あなたの隣の市民団体は大丈夫ですか?
市民団体を装った過激派かもしれません…!
各HPのリンク先など参考にしてください。


扶桑社の教科書採択問題に関して、中核派の関与を報道しないマスメディア。
なぜ中核派を庇うのですか?どこからか圧力でもかかっているのですか?
極左暴力集団が市民団体を装って市中をうろついているのですよ?
報道によって市民の安全を守ることもマスメディアの役割ではないのですか?
殺人や数々の犯罪を行った極左暴力集団の教育現場への介入に危険を感じます。
それをあえて隠蔽するマスメディアの態度にも不信感が増します。
マスゴミが必死で煽る「右傾化」という言葉に危機感を覚えていらっしゃる方もいると思いますが、
もっと深刻な問題は、こういった極左暴力団体の存在を隠蔽してしまうような日本の体質です。
中国の領海侵犯・領空侵犯・ガス油田問題・軍拡、韓国の反日運動・竹島問題、
情報が操作されて、日本が軍国復古するかのように囁かれています。
(軍国復古どころか日本は軍縮しているんですよー)
9条を御旗に掲げ、日本を弱体化させて喜ぶのは誰でしょうね?
日本を売る国賊が誰なのか、よく見極めないといけません。
今、日本に必要なことは、護憲ではなく護国です。
憲法改正すると日本が侵略戦争を始める、もしくは他国から侵略を受ける、
と喧伝している人たちがいますが、互いに侵略させない、侵略しないことが第一。
国防は戦争のためにあるのではなく、戦争回避のために必要なのです。
お間違いのないよう、軍隊は国を滅ぼすためではなく国を護るためにあります。

ま、改憲についてはまたの機会に述べたいと思います。
ミクシィで、「話し合えば相互理解できる」症候群に見舞われている人が見受けられますが、
価値観の異なる他者をマインドチェンジさせることは非常に難しいんですよ~。
またこういう人に限って話し合いの最中に相手を罵るのはなぜだ?
by yuzuruha_neko | 2005-12-30 23:43 | 今日のニュース・雑考
<< 大晦日 杉並親の会=中核派 公安認定きました >>