政教分離の原則
政教分離の原則とは
宗教が政治に口出ししてはいけないという原則。

どうしてそんな原則ができたかって?
昔々、ヨォロッパでは宗教が多大な力を持っていたのさ。
そのために争いごとも頻繁に起きた。
だから政治には宗教を持ち込まないようにっていう解決策を講じたわけだ。
宗教者から政治の力を奪って宗教を種にした争いごとは減らしましょうと。
それが政教分離の原則。
まぁ、バチカンみたいな特例はあるけれど。

もともとはヨォロッパ人であったアメリカ人も当然この原則に従った。
今でも裁判官が判決のときに神が云々とか言うのは仕方ないかな。
それこそ文化の違いってヤツで。
そのアメリカ人が今の日本国憲法を作ったんだよね。

日本も太古の大昔は偉い人が占いなんかして国を動かしていた。
しかし鎌倉幕府の頃から占いや宗教が国を動かすようなことはなくなった。
その頃からすでに日本は政教分離の原則ができていたのさ。
政治に影響を与えるような強い寺院は気の毒にも焼き討ちにあったりね。
アメリカ人はそんな日本の歴史をあまり知らなかったかもしれない。
黄色いサルがそんな原則を遵守しているとは思いもよらなかったのかな?

いいかい?
政教分離の原則で禁じていることは、宗教が政治に口を出すことだ。
政治家が信心を持ったりお参りに行くことを禁じているわけじゃない。
つまりヤスクニ問題で政教分離の原則を持ち出すのはお門違いってこと。

ま、日本人はそもそも宗教オンチだから。
平和でもあり頓珍漢でもあるんだよね。


※要は政治と宗教が癒着しちゃいけないってことなんですよ。


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ミクシィ日記より転載。
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by yuzuruha_neko | 2005-09-27 08:27 | 今日のニュース・雑考
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