理工系パネェ話と親にありがち超理論/兵役免除
土木工学←基本ッスね
建設工学←基本ッスね
河川工学←基本…かもしれないッスね
海洋工学←基本…かもしれないッスね多分よくわからないけど

水理学←????New!

海岸海洋室の方が亡くなられたとの連絡がありました。
故人が御存命の折にはひとかたならぬ御世話を賜りまして略お勤め御苦労さんでした!
んでどなたですか?と母に聞くと「縁はあったかもしれない」。
河川計画本部の前に海岸海洋室にいらしたんで?「海岸海洋に所属したことはない」。
ああ、じゃあ資料室()に移られてからご利用があったんで?「いろいろな部署があってね略」。
えーとお母さま、お母さまは入社時から河川計画本部に所属されていらしたんですか?
「んなわけないでしょwww長いこと勤めてんだからいろんなとこ行くわよwww」
左様ですよね…最初はお茶汲みとコピー取りですよね、専門知識も何もない女子ですから。
てゆーか就学以前、母はすでに河川計画本部に所属していたのか記憶が不定化(ふさだか)。
緊急用に内線電話番号はしっかり覚えていたのですがどこにかけていたのかは「?」。

海岸海洋室という初耳の部署は河川計画本部の中にあるそうです。
普通は海が大きいのだから海の下に川では?と思いましたが母の会社では河川のシェアが低く弱小部門扱いでさらにその下に海岸海洋があるとか…どんだけ需要がないんだ海岸海洋!
つか弱小部門のわりに忙しすぎだゴルア! 主な収益源はお上のお仕事・超ホワイト企業のくせに!

土建屋
コンサル()

と勘違いされやすいですが。
もとは国交省の役人がやっていた仕事が経済復興計画で役人が賄いきれない量に膨れ上がったため民間企業に任される形になったのが建設コンサルタント業だそうです。
天下りで役人が下りてくるようなことはないそうですが、公共事業が右肩下がりになって以降収益も芳しくないとかそれでも産婆や葬式屋よりも安定需要の業界それが建設関連業界の底力。


そんなことはどうでもいいとしてWhat's 水理学?
一発変換できるからきちんとした学究施設もあるのでしょうが超初耳です。
鳩山前総理大臣が東京大学の理工ナントカ部を卒業されたという件で東大の株が落ちたとか理系の株が落ちたとかいう話を聞きましたし「学歴は関係ない」派(低学歴の僻みと呼ばれがち)、「あれは特殊な例だから理系じゃない」派(あくまでも理系は知性的主義者と私は呼ぶ)と賑やかしい議論 in 2CHもチラと目に入りましたが中卒就職のカーチャンよりばかなんじゃね?と実感としては。
なんで中卒就職のカーチャンが上に挙げたような難解(そう)な学究をある程度理解した上で昇格ない代わりにヌシとして人を使いながら業務をこなしているのか理解に苦しむところですが、仕事の役に立たないお勉強って意味ねぇな、ついでに大富豪のボンが貧乏人でも学問に励めるようにと税金で建てた学校に入るんじゃねーよと思った次第であります。

子供が親より馬鹿だと生物は進化しないという超理論を小学生の娘に話す(これ別にお説教ではなく日常会話なんです)カーチャンもどうかしてると思いますが、痩せこけて体重40kg以下がデフォになるほど働き続けて23区内に家(分譲マンションですが)を買ってローン返して両親ともども厚生年金+個人年金でカツカツの老後にならないよう真面目に働いてきたカーチャンは偉いと思います。
トーチャンも働いているし、世間さまが考えるようにトーチャンの甲斐性がないからカーチャンが働いているわけではないのですが、「庶民にとってささやかな資産はあって困ることなどない!」「人生いつ何が起きるかわからないからその時のために蓄えは必要だ」の二本柱でこうなったんだと多分(しかしトーチャンだけがん保険に入れたのにカーチャンががんになるとは)。
けど普通に仕事自体もやりがいがあって面白かったのではないかな。
10年くらい前かもうちょい後か、カーチャンの資料室(当時日本橋蛎殻町所在)にお邪魔したら土木河川関係の立派な資料がたくさん並んでいて旧来のボロい資料を電子化する方法もちょっと実地演習させて貰えて(※通常業務はとっくに終わった夜10時です)生活をかける職場だと思わなければなかなか知的興奮に満ちたいい仕事場だなと私は思いました。
朝8時半~夜9時過ぎまで毎日詰めていたら別の思いが生まれるに違いないですが。

にしても理系パネェな。
トーチャンも測量技師兼家屋調査士だが遺伝は予測がつかないもんだ。
ちなみにトーチャンのほうのおじいちゃんも測量技師(心臓病のため兵役免除※ですた)。
測量道具も見せて貰うと面白いですね。


※兵役免除
兵役検査で甲乙いずれにも該当せず兵役不適切不適格と判断されたケース。
韓国社会における「兵役逃れ」とはちょっと意味合いが異なる。
某文学者は息子の兵役を回避するために兵役検査前は高熱が出るほど無茶苦茶な運動をさせて兵役を逃れていたと国語教師から教わったが、「くまうちの日までに」という児童文学書によると兵役免除=反戦意思表明ではない一般人が屈辱と感じた例もあったようだ。
「くまうちの日までに」(岸武雄・著/金の星社)は少年時代に熊と遭遇して死に物狂いで叩きこんだ拳が運よく熊の眉間にヒットしたため熊を倒し生き延びたもののベアークローの一撃で片目を抉られ隻眼となったお爺さんが昔の思い出話を孫に聞かせるというストーリー。
長いこと読んでいないのでアレだが孫=読み手という狙いの作品ではないかなと私的見解。
重傷を負いながらも熊を倒し生還した少年を「勇気ある少年」と賛美する地元新聞などの声に対していまだ傷が深く仰臥したままの少年(お爺ちゃん)が「あれは勇気というものじゃない」と反発を覚えたり、隻眼となった悲嘆と視覚的不利を克服して活発で頑健な運動青年になった少年が自信を持って兵役検査に臨んだにも関わらず、兵役免除=兵隊として役に立たない人材という判断を下され「健康体で運動も体力も誰にも負けないのに片目がないだけで役に立たないというのか!」と悔し涙を流すなど、兵役や戦争といった時代背景や言葉に惑わされず一読をお勧めしたい良書(と言っても廃刊か残念)。
「おおきなおいも」「ロボット・カミイ」「いやいやえん」の次くらいにお奨めしたいねぇ。

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by yuzuruha_neko | 2010-06-25 19:02 | 読書・漫画・TV
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