次の解散総選挙の日程が決まったのですか?
次期衆院選に出馬せず=「退陣、国益につながる」-鳩山首相
2010/06/02-21:41 時事ドットコム


鳩山由紀夫首相は2日夕、首相官邸で記者団に「次の総選挙には出馬はしない」と述べ、今期限りで政界を引退する意向を表明した。首相は、その理由について「首相たるもの、影響力を(退陣の)その後、行使し過ぎてはいけない」と説明した。
首相は辞任の理由について「国民が聞く耳を持たなくなったとすれば(政府は)立ち行かなくなる。自分が身を引くことが結果として国益につながると判断した」と述べた。また、「10日から1週間くらい前から、そのことを自問自答していた」とし、衆院解散について「選択肢はなかった」と述べた。
首相は5月31日の民主党の小沢一郎幹事長、輿石東参院議員会長との会談で「身を引きたい、辞したい」と伝えたとし、翌1日の会談では「私も辞めるが、一番求められているのは政治とカネにおけるクリーンさだ。そのために幹事長にも身を引いていただきたい」と申し出て、了承を得たと語った。同日の会談後、記者団の「続投か」との質問に、笑顔で左手の親指を立てたことについては「自分が(辞意を)心に決めていても、それを表したときに(政局が混乱し)どのようになるかは分かるだろう。自分の心を外には一切出さないように努めた」と主張した。
在任中にやり残した仕事としては北方領土問題を挙げ、「今年3回、(ロシアの)メドベージェフ大統領と真剣に議論ができると楽しみにしていた」と語った。今後の民主党に対しては、「この政党は変わった、クリーンになったとの印象を与えることが大事だ」と強調。新代表選出や新執行部人事が党の印象を左右するとの見方を示した。
首相は秘書官を通じて、3日以降は記者団の質問を受け付けない意向を示している。
 


辞めて欲しいとは就任する以前から強く思っていましたが。
今この状態で辞めるということは自身の責においてこさえた山ほどの難問をすべて放り投げ遁走するという卑劣な行為に他ならず、ひいては一国の宰相として許し難い国民に対する背信行為であると言えます。
また口蹄疫が畜産=経済に大損害をもたらすであろうという“国家の”非常事態に政府を機能不全状態に陥らせるという大罪も糾弾するべきではないかとすら個人的には思う所業です(今までちゃんと機能していたのかという野暮なツッコミには答えられません)。
そもそも総理の椅子に座らせていいとすら全然思っていなかったものの、手持ちのブリヂストン株をすべて売却して(すんません、株に疎くて、要するに現金に変えろという意味です)、毎月1千5百万円のお小遣いを支給してくださるゴッド・マザーにおねだりして鳩山家の私財をすべて投げうち経済的な問題を(一時的にでも)解消して頂けるのならレッツゴー辞任、くらいの妥協は受け入れられたんですが…。
600万頭処分という大損害をもたらした前例もある口蹄疫(禍)の支援対策がいまだ未発動(感染確認の第一報から1ヶ月以上経過してるのに…しかも対策打たないまま「県に責任あり」という責任論ばかり展開されている)、南北朝鮮の戦闘再開危機(第三者であるはずの我が国の総理が「先頭に立って戦う」「韓国を支援する」などと公言し、余計に緊張を高めてしまった感も否めず…)、連立与党の崩壊(原因は離脱した党の党首の罷免、「最低でも県外移設」という公約を掲げた党が、8ヵ月もかけた挙句「現行案に戻す」と一変態度を翻したため「そんなの同意できません」と言った身内をパージしてしまった)…。
今のところ総理不在の日本ですが、このまま恙無く参院選に突入するようです。
こんなどこの誰が解けるのだろうかという難問を抱えた状態で総理大臣が不在という事態は尋常ではない、と一有権者として頭を抱えざるを得ません。
ネクスト総理は管直人財務相という説が有望視されていますし、どうせすぐに決まるだろうとも思っていますが、総理の椅子って持ち回りでやればいい程度のものなんでしょうか?
自民党も持ち回りだったという意見も然り。
しかし逆風吹き荒れるさなか、「選挙前に総理の首を挿げ替えてみては?」というこれまでの政策を全否定するような自己保身に走った意見が一部見られたものの、さすがにそんな小細工は逆風をさらに煽るだけ、という常識的な見解のほうが勝ったのか、総裁自ら首をかけてガチンコ選挙に挑みました(そして野党に転落、総裁は戦犯の立場を受け入れることに)。
総理の椅子とは、1億2千万の国民の命を預かる椅子。
出来レースで次の人に持ち回るようなものではないと思います…。


記事について言及する前に力尽きたので一旦うpします。

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by yuzuruha_neko | 2010-06-03 03:12 | 今日のニュース・雑考
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