モンスターペアレント(ツ)/中国人犯罪者
モンスターペアレンツが吠えるのは子供のためじゃない。自分のためだ。
子供の行動を否定されると、自分の親としての能力を否定されたと感じてしまうんだ。
自分への侮辱だからムキになって吠えるのさ。

モンスターには誰もがなる危険性がある。
ペットや子供のために吠えているつもりが、いつの間にか自分を守るために吠えているんだ。


獣医ドリトル7 (作・夏緑/画・ちくやまきよし)小学館ビッグコミックスより抜粋


この平和な国・日本で、あなたの隣でサバイバルに生きる中国人の実態。この本はそれを赤裸々にレポートするが、中国人犯罪本特有の暗さや恐ろしさは、あまりないかも知れない。
中国人犯罪ではもっとも件数の多い密入国、不法滞在などの入管法関連の犯罪と、皆さんにはもっとも身近に存在する万引きや侵入盗などの窃盗犯罪に的を絞ってお伝えしたい。
むしろ「歌舞伎町は中国人マフィアがヤクザを出し抜いて仕切っている」など、現実以上に暗い、変なイメージを植え付ける本が多いので、私の主観を元に事実をわかりやい形で書いている。
詳しい数字やデータなどは警察白書にゆずり、私が直に接し、中国人被疑者から得たお話や体験をご紹介している。
もちろん登場するのは、ウーロン茶の宣伝に出てくる、素朴で人の良さそうな中国人ではない。ベイエリアで一人暮らしする、イケメン刑事も出てこない。
これは、金銭上のおつき合いではなく、人間性モロ出しで、かたや警察人生と愛国心、かたや未払い密航費用とさらなる金儲けを賭けてそのぎを削った、若き通訳捜査官vs中国人犯罪者のレポートなのである。


通訳捜査官 坂東忠信・著(経済界) はじめに(006ページ)より抜粋



書店に注文しておいて今日やっと手に入れた獣医ドリトル5巻~7巻までを読了して、なんとなく気になってメモっておきたかったモンペ心理の一解釈。
知恵袋で記事が引用されたせいか、「モンスペターペアレント 実態」というキーワードでアクセスされる方が、決して多くはないものの(そもそもキーワード検索の訪問者は少ない)、以前からコンスタントに訪問されています。
モンペに関する単独記事ってほとんどないんですけどね…。
まるで教育ママ(死語)、あるいは「愛国者」に多いとされる「教育族」のように教育・教育とうるさい私ですが(教育というインフラが破壊されたら再建は困難である、という私見を最近の記事でも述べていますが、そういう見地から教育問題を重視しているので客観的には後者と判断されるでしょう)、教育における学校の役割は、集団生活によって規則の順守を学び、現代の日本人として相応の基礎学力や知識や教養を叩き込むことだと思っているので、我が子にそういった実質的な教育を受けさせる気のないモンペなんか知ったこっちゃねーヨという気分のほうが優ってしまうのか、モンペについてあんま真面目に考える機会はありません。
教育を軽んじる無責任な親御さんを持つお子さんは気の毒ですが、保護者がそれでいい(お子さんには経歴として恥ずかしくないレベルで形ばかりの教育を受けさせればいい)という考えなら他人がとやかく言ってもどうしようもないもん。
他の生徒や教員ばかりでなく学校全体、ひいては日本の教育界全体の劣化に加担しているという点において悪性のガン細胞みたいな方々だと思いますけれど、義務教育を受けさせる(小中学校に通わせる)義務しか保護者にはありませんので、他人がとやかく言っても意味なし、モンペ自身の改善の余地は見込めない。
現状の改善策として、学校側がアホ親に対して毅然とした態度を貫けるだけのバックアップ体制ができていればいいのですが、モンペと同質の教組が学校教育を支配しており、そのアホ教組たちが「個性の尊重」とか「生徒の人権」とか言いながら今の教育現場を生み出し積極的に支援している時点で望みなしですから~。
イデオロギーなき教育はないと思うが、教育をダメにするイデオロギー教育はやめて欲しい。

獣医ドリトルはその名の通り獣医の漫画なので「吠えている」という表現を用いたのだと思いますが、「~のため」という大義名分が本当は誰のため(何のため)なのか、自身を省みる意味でも印象的だったので書き留めておこうと。

そして私から見れば教師や医師をすぐに「訴えるぞ!」と脅して圧力をかけるようなメンタリティを持つ人たちが何らかの形で精神病に関わると、「精神科医を信用するな!」「精神科でこんなひどい目に合った!」「精神科医はクスリを処方するだけ!」と精神科医(療)を批判しているのだろうなぁと容易く繋がってしまってウゼーよ黙れとウンザリしてしまう。
そういう奴らのせいで今まで受けられた治療が受けられなくなったら死活問題じゃん!と真性キチガイとしては戦々恐々なんですけれど、多分真っ当な人の理解は得られないと思います蛇足でしたごめんなさい。

ところでワタクシてっきり獣医ドリトルはとっくの昔に終わっていて7巻が最終巻なのだと思っていたのですが(だから思い切ってまとめて注文したのですが)、注文した後にたまたま雑誌掲載を発見してすごく驚きました。
どういうペースで連載してるんだよ!冨樫よりもとろくねっか?
人医ではなく獣医がテーマの作品だからこそなのでしょうが、時々ヒューマニズムのさじ加減に不安になったりしますが、7巻まで読んだ感じでは目も当てられないような内容になっていなくてよかったなぁとホッとしました。
医龍の朝田が「イイヤツ」じゃなくて本当にホッとしたくらい、医療=ヒューマニズムという安直な展開はマジ嫌なんで…。


区内の図書館から取り寄せた通訳捜査官について言及する時間と気力がなくなりました。
坂東氏はブログだけ読むとただの憂国酷使様に見えてしまいそうですが著書を読んでください。
あと鈴木祥子さんの「Sweet Serenity」も図書館で取り寄せて借りました。
ファンのレビュー見て期待度はめっちゃ高いのですが、大多数のファンに支持される作品が必ずしもファンのひとりである自分にとってアタリであるとは限らない、というケースもよくあることだからネ…。
「Candy Apple Red」なんかは多分私個人の感覚にハマっただけの作品じゃないかと思うし。


追記:単に日記的な話。

歯科医院でごっそり歯を削り取られて神経を抜かれたはずなのになぜか疼いて眠れません。
ちょこちょこ通うのはちょっと…と問診段階で先生に伝えたのですが、治療後に「ちょこちょこ通うレベルじゃないです。もう少し早く来て頂きたかったですね」といつもより言葉少なに淡々と状況と経過を説明する先生の口調が凄まじい怒気を放っていて…
いつも丁寧な口調で懇切な説明で声を荒げることなくひたすら冷静な先生の怒気は怖かった。



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by yuzuruha_neko | 2010-02-20 03:42 | 読書・漫画・TV
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